三省堂 大辞林 |
すおう すはう 【周防】
すおう 2 ―あを 【素▼襖】/ ―はう 【素▼袍】
襖(おう)系の衣服。直垂(ひたたれ)・大紋(だいもん)のもとと思われる。支配者層の変化により、庶民の平服であったものが武士の常服となり、江戸時代には下級武士の礼服となった。本来、麻の単(ひとえ)で、胸紐(ひも)・菊綴じに革を用いる。袴は共布で腰紐も共布を使う。通常は半袴を用い、礼装の際は長袴を用いた。
すおう ―はう 2 【▼蘇▽芳/▼蘇▽方/▼蘇▼枋】
(1)マメ科の落葉小高木。熱帯アジア原産。枝に鋭いとげがあり、葉は羽状複葉。春、黄色の小花を円錐状につけ、花後、帯紅色の豆果を結ぶ。心材と莢(さや)は、赤色染料とする。蘇芳の木。
(2)ハナズオウの通称。
(3)染め色の名。(1)の幹の心材の煎汁で染めた紅色。赤みのかかった紫。
(4)襲(かさね)の色目の名。表は薄く、裏は濃い蘇芳の赤。四季通用。蘇芳襲。
(2)ハナズオウの通称。
(3)染め色の名。(1)の幹の心材の煎汁で染めた紅色。赤みのかかった紫。
(4)襲(かさね)の色目の名。表は薄く、裏は濃い蘇芳の赤。四季通用。蘇芳襲。
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艦艇(多用途支援艦「ひうち」型)
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蘇芳 (すおう)
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すおう (蘇芳)


●インドからマレー半島に分布しています。高さは5~10メートルになり、幹や枝には小さな棘があります。葉は2回羽状複葉で、小葉は長楕円形です。5月から6月ごろ、円錐花序をだし、黄色い花を咲かせます。心材は「蘇木(そぼく)」または「蘇芳木(すおうぼく)」と呼ばれ、古代より赤色の染料として利用されてきました。わが国へも飛鳥時代に中国から渡来しています。また漢方でも収斂剤や止瀉薬として用いられてきました。
●ジャケツイバラ科ジャケツイバラ属の常緑小高木で、学名はCaesalpinia sappan。英名は Sappan wood。
ジャケツイバラのほかの用語一覧
| カワラケツメイ: | 肥やし 花センナ |
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| ブラウネア: | 大宝冠木 |
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すおう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/29 09:41 UTC 版)
- 周防
- 今の山口県東部に相当する令制国名 - 周防国を参照。
- かつて、山陽本線の広島 - 小郡間で運行されていた準急・急行列車「周防」 - 山陽本線優等列車沿革を参照。
- 大日本帝国海軍、および海上自衛隊の艦名 - 周防 (戦艦)、すおう (多用途支援艦)を参照。
- 日本人の姓の一つ。
- 素襖 - 日本の男性用衣服の一。
- スオウ(蘇芳、蘇方、蘇枋) - 赤色の染料となるマメ科の小高木。
- 蘇芳色 - スオウからとれる染料を由来とする黒味を帯びた赤色。
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