大紋とは? わかりやすく解説

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だい‐もん【大紋】

読み方:だいもん

大形の紋。

布製直垂(ひたたれ)の一。菊綴(きくと)じの下に家紋大きく染め抜いたもの。室町時代始まり江戸時代には五位武家諸大夫上の通常礼装となり、長袴用いた

大紋の画像
大紋(2)

大紋

読み方:ダイモンdaimon

大紋の直垂の略称。江戸時代武家服制


大紋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/29 19:53 UTC 版)

大紋(だいもん)は、日本着物の一種で男性用。


  1. ^ 丸山伸彦『日本の美術第340号 武家の服飾』至文堂、1994年、7頁。ISBN 9784784333400


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