さい‐ちょう〔‐テウ〕【再調】
さいちょう【最澄】
読み方:さいちょう
[767〜822]平安初期の僧。日本天台宗の開祖。近江(おうみ)の人。勅諡号、伝教大師。比叡山に入り、根本中堂を建立。延暦23年(804)空海とともに入唐し、翌年帰国。また、南都諸宗の学僧と対論、大乗戒壇の設立を上表。著「守護国界章」「顕戒論」「山家学生式(さんげがくしょうしき)」など。山家大師。根本大師。
さい‐ちょう〔‐チヤウ〕【最長】
読み方:さいちょう
さい‐ちょう〔‐テウ〕【×犀鳥】
読み方:さいちょう
サイチョウ目サイチョウ科の鳥の総称。全長38センチ〜1.2メートル。大きなくちばしの上にサイの角を思わせるこぶのあるものが多い。樹洞に巣を作り、雌は入り口をほとんどふさいで抱卵し、えさを雄に運んでもらう。45種が熱帯アジア・アフリカに分布。
さい‐ちょう〔‐チヤウ〕【細長】
さい‐ちょう〔‐チヤウ〕【蔡暢】
最澄
才鳥(さいちよう)
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