PlayStation (ゲーム機) バリエーション

PlayStation (ゲーム機)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 02:14 UTC 版)

バリエーション

PlayStationは製造時期、販売地域によって異なる型番が付けられており、仕様が異なっている。その違いは主に入出力端子の有無によるものだが、ハードウェアの内部が変更されたことによるものもある。ソニー・コンピュータエンタテインメントは、型番による動作の違いはないとしているが、実際には1996年以降のバージョン「SCPH-5000」以降、グラフィックスの処理能力が向上したり、バグが改善された一方で、新たなバグが発生したり、動作しないゲームソフトが発生している。そのため、古いハードウェアでは正常にプレイできないゲームソフトが数百タイトル存在し、サードパーティーは型番毎に動作チェックすることを余儀なくされた。

型番はSCPH-XXXYの形式で付けられている。Sony Computer Playstation Hardwareの略とされる。XXXが型式、Yが発売地域を表している。Yは日本用([NTSC J]、AC100 V)が0、北米地域用([NTSC U/C]、AC110 V - 127 V)が1、ヨーロッパ・オセアニア地域用([PAL]、AC200V - 240V)が2、アジア地域用([NTSC J]、AC110 V - 240 V)が3である。色はグレー

国内生産には、ソニー木更津、ソニー美濃加茂など(現・ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ)が担当した。最終版のPS oneのみ中国製が見られる。

コンシューマー向け

特記がない場合、日本における概要について記述する。

初期モデルのSCPH-1000
SCPH-1000
1994年12月3日発売。
初代型番。39,800円で登場。日本では「イチ・ニ・サン」の掛け声のCMが放映された。段ボール風の箱に黒いプリントがされているのが特徴
発売日は、ワン、ツー、スリーの語呂とともに大安吉日であるところから12月3日となった。[77]
AVマルチ出力端子、通信ケーブル出力端子、ビデオ端子、S端子、外部電源端子、パラレル入出力端子が装備され、ビデオ端子ケーブルが同梱。
用途の限定されない拡張コネクタがある。これは発売直前までROMカートリッジでもゲームを供給するために用意した部分を流用したもの[78]
SCPH-3000が発売され値下げされた後も市場に出回っており、後期は29,800円で購入できた。
通気口が少ないため長時間の稼動で熱暴走を起こす、内部ソフトウェアのバグなど、ハード面での不具合が多い。特にディスクが純正かつ日本向けであるかどうかのチェックが1回しかなく、またこの際ディスクの回転も止まることから、ハード起動時にPlayStationのロゴが表示されたタイミングでディスクを入れ替えることによって、海外用ディスクやCD-Rにバックアップコピーしたソフトが簡単に起動した。
北米向けに発売された最初期型SCPH-1001はこのSCPH-1000とほぼ同じ物である。
デザインが評価されグッドデザイン賞を受賞した[79]
SCPH-3000
1995年7月21日発売。
29,800円に値下げ。箱のプリントが黒から青になった。
S端子が削除される。
通気口が改善される。
描画に使用される画像処理プロセッサ「GTE」がバージョンアップ。エフェクト(フォグ)のかかり具合が違う。
この型番以降は基板が変更されBIOSの仕様も変更された。またCDチェックの回数が2回に増え、海外用のソフトやコピーソフトが起動しづらくなった(ただし、一部ロットではSCPH-1000と同等の基板が使用されたものもあり、その場合はSCPH-1000と同様の方法で起動するものがあった)。その結果、闇市場において「MODチップ」が開発され、日本国内でも出回ることとなった。
しかし根本的な解決方法とまでは至らず、プロアクションリプレイなどの「製品自体は純正品だが、ゲームデータは後ほど読み込ませる」形式のメディアを用い、無理やりゲームソフトを入れ替えるとバックアップCDが起動してしまう状況だった。
SCPH-3500
1996年3月28日発売。
24,800円に値下げ。
ナムコの『鉄拳2』の発売に合わせ、「ファイティングボックス」と銘打ってコントローラー2個が付属(通常は1個)。
SCPH-5000
1996年6月22日発売。
19,800円に値下げ。
5000番以降はバグをなくすとして、さまざまな目立った改良が施されているため、この型番の登場以降のゲームソフトは、その弊害で3500番台以前のハードウェアでは不具合を起こすゲームソフトがある。
バックアップCDの起動、海外版起動の起動対策として本体のオープンスイッチの機構が改良され、またセキュリティも上昇。一部のチートツール等が利用できなくなった。
一部ロットに5500番以降で搭載されている新型のGPUが搭載されているものが存在する。
次の日の6月23日にはライバル機のNINTENDO64が発売されている。
SCPH-5000までのPlayStationはCD-ROMドライブの読み取り(ピックアップレンズ)部分の設計の欠陥により、ピックアップレンズが随時動くことによるレールの磨耗によりピックが沈み込み、データを読み取れなくなる不具合がある。そのためSCPH-5000あるいはそれ以前の型番のプレイステーションを重用するユーザーは、本体を縦に立てて置く、裏返して置く、斜めに傾けるなどの延命策を講じている。
SCPH-5500
PlayStation(SCPH-5500)とプレイステーションコントローラ
1996年11月15日発売。
ビデオ端子(RCA規格)が削除され、新たにAVマルチ出力端子から各種専用ケーブルによる出力となる。ビデオ端子がないテレビのRF端子に接続して映像を映すための(DC出力端子)も削除された。
「PU-20」という基板になり、メインメモリの変更やGPUなどがバージョンアップされ、画質と処理能力が若干向上。発熱も殆どなくなった。このころにファイナルファンタジー7が出たため、機能改善が急激に進んでいくことになった。
CD-ROMドライブの読み取り部分の設計がようやく改められる。これにより、縦置き術などの努力が不要になる。
SCPH-5903
1997年発売。日本以外のアジア圏では「ビデオCD」の文化が栄えており、東アジアや東南アジア市場で展開するため、それに対応しビデオCDも見られるようにしたもの。本体は白色で、本体の右上に「Video CD」の表記がある。ソフトウェア再生ではなく専用のMPEGデコーダを搭載しており、構造的にはプレイステーションとビデオCDプレイヤーの2-in-1である。ビデオ端子がAVマルチ端子に一元化されたSCPH-5500が発売された後の機種ではあるが、本機種のビデオ端子はSCPH-5000以前と同じく、RCAピン端子を装備する。
SCPH-7000
PlayStation(SCPH-7000)とDUALSHOCKのコントローラ
1997年11月13日発売。
18,000円に値下げ。
従来のプレイステーションコントローラに代わり、振動機能付きコントローラー「DUALSHOCK」を同梱。
画像処理プロセッサ「GTE」が「GTE-2」にバージョンアップ。ポリゴン描画性能が向上する(ただし、ソニー・コンピュータエンタテインメントの公称では変わっていないとされる)。
SCPH-5500にて改善されたCD-ROMドライブの読み取り部分の設計が再度見直され、更に改良されている。
音楽CD再生機能が更新され、新たに『サウンドスコープ』というアプリケーションがハードウェアに搭載される。これは1997年6月20日に発売されたゲームソフト『BABY UNIVERSE』の一部機能を取り込んだものである。
2チップ構成だったCDコントローラーを司るLSIが1チップに集積化。
SCPH-7500
1998年12月1日発売。
15,000円に値下げ。
サウンドCPUとCDコントローラーの2チップが統合されて1チップに集積化。
SCPH-9000
1999年5月28日発売。
外観はSCPH-1000と変わらないが、内部の基板はそれまで幾度の改良・再構成を経て最終世代に近づいていた時期でもあり、SCPH-1000の半分程度の大きさにまでシュリンクされている。
この機種より外側のパラレル入出力端子が削除されたが、基盤には残っているため分解しコネクタと配線を自力で付ければ使用可能。
SCPH-100
PS one(SCPH-100)とDUALSHOCKのコントローラ
2000年7月7日発売。最終モデルである。
リージョンコード
番号 地域 信号 CD 管轄
00 日本 NTSC 2 SCEJ
01 北アメリカ NTSC 1 SCEA
02 オーストラリア、ニュージーランド PAL 4 SCEE
03 イギリス、ヨーロッパ PAL 2D1 SCEE
04 ポーランド PAL 2 SCEE
05 韓国 NTSC 3 SCE Asia

開発者及び出版社向け

DTL-H1000など
開発用のSCPH-1000などに相当する。
DTL-H1200など
開発用のSCPH-3000などに相当する。
通称「リビジョン-C」と呼ばれ、ライセンシー(ライセンス契約した法人)は前記のDTL-H1000と、両方で正常に動作することを確認させられる。本体が緑色だったため、「緑ステ」("みどすて")と呼ばれることもある。
DTL-H2000
IBM-PC/ATバスタイプの開発用ボード。DTL-H2000 CPU2ボードにはCPU(GTE)とGPU,SPUが、またPIOボードにはCD-ROM用制御LSIが実装されている。
DTL-H200 GRAPHICS ARTIST BOARD
IBM-PC/ATバスタイプの開発用ボード。GPUと画像出力回路のみ実装されている。
DTL-H201A GRAPHICS ARTIST BOARD
IBM-PC/ATバスタイプの開発用ボード。GPUと画像出力回路のみ実装されている。
DTL-H3000
ネットやろうぜ!」用。「ネットやろうぜ!」とは、ソニー・コンピュータエンタテインメントが一般人に向けてインターネット上で情報交換をしながらオリジナルのソフトウェア開発環境を提供するシステムで、12万円でスターターキットが通信販売された。リージョンのプロテクトがかかっていないため、日本国内のゲームソフトだけでなく、日本以外で販売されたゲームソフトも動作する。募集締め切りの後、現在は学校関係者にのみ8万円で販売されている。黒い外観から「黒ステ」と呼ばれることがある[要出典]。なお本機器についてはメーカー向けの開発機材ではないためコピーCDやリージョンが異なるソフトの起動は行えない。

本シリーズはソニー・コンピュータエンタテインメントとPlayStation専用ソフトウェア開発におけるライセンス契約した法人[注釈 18]、ゲーム関連業務を行う出版社のみが同社から直接提供されるものであり、門外不出。本体裏に通し番号があり、売り払ったりすると誰が売ったか分かる仕組みになっている。開発用であるため、CD-Rにコピーしたソフトを動かす事が可能。本体の色が一般の灰色と違い、青色だったため「青ステ」と呼ばれることもある[要出典]。また、販売価格も非常に高額となっており、万が一破損した場合についてのサポートも販売した会社、関連会社以外からの依頼以外は一切受け付けていない。

本体形状がコンシューマー向けのものと同じで本体色が異なるPlayStationは「デバッギングステーション」、「デバステ」と呼ばれることがある。これはゲームソフトを開発するために設計された機種であり、世代ごとの動作やコネクタ有無も含め、コンシューマー向けのPlayStationとは機能が大きく異なる。

インターネットオークションや店頭にてデバステと称した品が販売されていることがあるが、本来は一般市場に流通するものではなく、一般向けの機材にMODチップ搭載などの改造を施して塗装し直したものが存在するために注意を要する[注釈 19]

各モデル比較

SCPH- 1000 3000 5000 5500 7000 7500 9000 100 (PS one)
発売日 1994年12月 1995年7月 1996年6月 1996年11月 1997年11月 1998年12月 1999年5月 2000年7月
AV出力 RCA端子
S端子
AVマルチ
RCA端子
AVマルチ
AVマルチ
パラレル入出力端子 ×
画像演算コプロセッサ GTE GTE-2
GPU CXD8514 CXD8514
もしくは
CXD8561
CXD8561 CXD8561
もしくは
CXD9500Q
サウンドスコープ ×
付属コントローラー 初期型 DUALSHOCK
電源 ACケーブル ACアダプター
消費電力 10.5 W 9.8 W 9 W 9.5 W 9 W 6.5 W
質量 1.5 kg N/A 1.4 kg 1.2 kg 560 g

互換機

アーケード

PlayStationのアーキテクチャは家庭用のみならず、アーケードゲーム機としても活用された。PlayStation互換及びPlayStation上位互換の業務用システム基板は大手ゲームメーカー各社で採用され、業務用ゲームの家庭用への移植に貢献した。

家庭用

PlayStation 2
ソニー・コンピュータエンタテインメントが2000年に発売した家庭用ゲーム機PlayStation 2はPlayStationと互換性を持つ。PS2用メモリーカードスロットでPS用のメモリーカード及びPocketStationが必要となるが、一部のPS用ソフトを使用できる。
PSX
ソニーから、アナログ放送録画機能とDVDプレーヤーと家庭用ゲーム機(PlayStation・PlayStation 2互換機)のハイブリッドレコーダー「PSX」(160GBモデルではDESR-5X00・250GBモデルではDESR-7X00)が,2003年12月に日本で発売された。PocketStationは非対応のため、PocketStationを利用するPS用ソフトはプレイ不可能になった。
PlayStation 3
ソニー・コンピュータエンタテインメントが2006年に発売した家庭用ゲーム機PlayStation 3はPlayStationと互換性を持つ。PS3用メモリーカードアダプターでPS用のメモリーカードが必要となるが、一部のPS用ソフトを使用できる。なお、PS1/PS2ソフトをPS3上で遊ぶ場合はリージョンロックが適用される。
BRAVIA KDL22PX300
欧州のみで発売された液晶テレビブラビアのPlayStation 2内蔵モデル。

復刻版

PlayStation Classic(SCPH-1000RJ)とプレイステーションコントローラ

2018年12月3日発売。PlayStationの小型復刻版。型番はSCPH-1000RJ。価格は9,980円(税抜)。内蔵しているソフト20作品のみプレイが可能。


注釈

  1. ^ 周辺機器による。
  2. ^ 後継機に対するレトロニムとして。
  3. ^ 2016年に社名をソニー・インタラクティブエンタテインメント(略: SIE)に変更。
  4. ^ 「PCエンジンの成功を見たソニーは、ロムカセットの代わりにCD-ROMを用いたゲームを採用するように任天堂に提案」したという説もある[8]
  5. ^ この様な経緯がある為、フィリップスによるスーパーファミコンCD-ROMは任天堂がライセンスを持ち、同社のソフト管理システムを維持する契約内容であった[24]
  6. ^ 2014年4月1日よりSMEJは中間持株会社になったため、本来の事業はSMLへ移管されることとなった。
  7. ^ 一方で丸山は大賀が「そのように言ったらしい」と前置きしつつ、久夛良木にやらせてあげたらどうかと大賀に進言したところ、大賀は久夛良木を「君に預ける」と答えた[28]
  8. ^ ただし、一部のテレビCMなどでは「プレステ」という表現が使用されている。
  9. ^ 100万台達成はライバルのセガサターンが先だった。
  10. ^ 厳密には、光を透かすと濃い青色に見える。
  11. ^ 実際はブロック内の実データは消去されず、削除処理にしたブロックを未使用領域として管理用ブロックに認識させた上で、該当ブロックをロード不可・上書き可能の状態にすることで、他のセーブデータの書き込みができるようにしている。参照:データの完全消去
  12. ^ 管理ブロック内のセーブデータ2ブロック目の参照設定がゲームBと設定されることで、そのゲームで遊ぶ際にセーブデータ2ブロック目のタイトルをゲームBとして読み込む。仮に管理データがセーブ中のリセット等によって参照設定がゲームAになった場合、セーブデータ2ブロック目がゲームBのままでもゲームAとして読み込む。
  13. ^ テクスチャ・半透明処理・シェーディングを施した時の実測値。
  14. ^ スプライトサイズ8×8ドットの場合。
  15. ^ RAM容量の関係からこの解像度のグラフィックをリアルタイムで動かす事は難しく、主に「一枚絵」と呼ばれる画像の表示に用いられた。
  16. ^ チップ内部で持っているアスペクト比は横解像度が256, 320, 384, 512, 640ドット、縦解像度はノンインターレスの240ドットもしくはインターレスの480ドット。
  17. ^ スーパーファミコンの「SPC700」はソニーが開発していた。
  18. ^ 「ライセンシー」。サードパーティーやゲーム開発会社などが該当。対義語にはライセンスを許諾したメーカーを指す「ライセンサー」があり、ソニー・コンピュータエンタテインメントのことを指す。
  19. ^ 前述の通り開発機器には1台ごとに番号が振られており、背面シールに型番と製造時期、通し番号が記載されていることから、ある程度推測は可能。シールにSCPH-xxxxと記載されていたり、製造時期やシリアルが記載されていなかったりするものは確実に偽物。
  20. ^ 初心会は後に別名で復活するが、その影響力は皆無に近くなった。
  21. ^ このフレーズに関して、丸山は消費者向けというより社内向け[118]、久夛良木は協力メーカーへのエール[119]と語る。
  22. ^ LSIの集積化に関してはLSI Logicとパートナーを組んだ[127]
  23. ^ 複数の半導体を一枚のシリコンにまとめる
  24. ^ LSI面積を縮小し、一枚のシリコンウェハーからより多くのLSIを生産する
  25. ^ セガサターンはCPUを始めとして複数社からの半導体の採用による影響でコストカットやワンチップ化がしにくい複雑なハード構成に加え外注による生産であったこともあり、大幅なコストダウンが効かず、ソニーなどの競合機による価格競争に対抗して値下げを続けた結果、多額の赤字を計上することとなりセガは体力を消耗していった。[128]
  26. ^ 1986年時点で米Sun Microsystems社のワークステーションが1000万円以上、ソニーのワークステーション「NEWS」の最上位機種は低価格で市場に衝撃を与えたがそれでも275万円であった[145]
  27. ^ 2001年4月からはPlayStation 2向けの会員サービスへと移行している。
  28. ^ 後にWindows版も発売。

出典

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