Monday! SPORTS - JAM 出演者

Monday! SPORTS - JAM

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/21 02:38 UTC 版)

出演者

◎:出演時点で朝日放送→朝日放送テレビ(ABCテレビ)のスポーツアナウンサー

番組終了時点

パーソナリティ

  • 和田ちゃん(女と男2016年9月26日 - )
    • 中・高校生時代には、ハンドボールの選手として活躍。高校卒業後には一時、実業団チームでのプレーを経験した。スポーツ関連番組にレギュラーで出演するのは、テレビ・ラジオを通じて当番組が初めて。アスリートへの取材やインタビューも担当したが、「ジョッキー・ルーム」には出演しなかった。
  • 市川くん(女と男、2018年1月1日 - )
    • 2017年9月から、スペシャルゲストとして不定期で全編に出演。2018年の初回放送から、相方の和田ちゃんとのコンビでパーソナリティを務めるかたわら、関西から世界を目指すアスリートへのインタビューも担当した。ただし、「ジョッキー・ルーム」を放送する週には出演しなかった。

ナビゲーター

  • 北條瑛祐
    • 2015年3月30日放送分から出演。ABCラジオでは、当番組が初めてのレギュラー番組であった。当番組の終了(2021年の10月改編)後は、平日の22:00から放送される『ABCミュージックパラダイス』の火曜パーソナリティを担当するほか、『虎たまプレミアム』へ随時出演。
  • 福井治人
    • 2017年10月2日放送分から出演。朝日放送制作のスポーツ番組では、当番組が初めてのレギュラー番組であった。当番組の終了後は、『ABCミュージックパラダイス』のパーソナリティとして、月曜夜間の生放送番組への出演を継続。
  • 佐藤修平
    • 2020年10月12日放送分から出演。朝日放送制作のスポーツ番組および、ABCラジオの生放送番組に、初めてレギュラーで登場していた。当番組の終了後は、『虎たまプレミアム』へ随時出演。

以上のアナウンサーは、基本として交代で1名ずつ出演。放送内容に応じて、複数のナビゲーターが登場することもあったが、「ジョッキー・ルーム」には出演しなかった。逆に、以下のアナウンサーは「ジョッキー・ルーム」にのみ登場。

  • 山下剛
    • 2013年4月1日から出演。当初は、中央競馬の開催期間を中心に、全編にわたって登場していた。「ジョッキー・ルーム」については、2014年度から、独立番組時代に続いて単独で進行している。
    • 2016年度のナイターオフ編成からは、本編から離れて、「ジョッキー・ルーム」にのみ出演。2020年9月頃から一時体調を崩していたため、2020年度の秋季から2021年度の春季途中まで、出演を見合わせていた。ただし、当番組の公式サイトでは休演期間中も「ジョッキー・ルーム担当」と扱われていて、2021年度の春季終盤(2021年5月24日放送分)から出演を再開。
  • 横山太一
    • 2011年度の上半期にスポーツアナウンサーとして活動していたが、同年10月から『おはようコールABC』(朝日放送テレビ)のメインキャスターを担当していた関係で、9年間にわたって活動を休止していた。同番組が2020年10月2日(金曜日)で終了したことや、山下が体調を崩していたことを背景に、2020年度の下半期(同年10月12日放送分)からメイン司会に起用。山下と違って中央競馬中継(ABCでは自身が入社後の2013年3月まで放送)での実況を経験しておらず、競馬関連番組の担当も初めてであった。
    • 当番組の公式サイトでは、山下と並んで「ジョッキー・ルーム担当」と紹介。2021年度には、『ABCフレッシュアップベースボール』の阪神戦中継で実況デビューを果たすなど、スポーツアナウンサーとしての活動を本格的に始めている。

コーナーレギュラー

  • 岡田圭右(ますだおかだ、基本として『これぞ!Bs魂』にのみ定期的に出演[注 11]、放送上の肩書は「Bs魂名誉オーナー」)
  • 山野孝義(『F.C.オフサイドトーク』にのみ隔週ペースで出演)
    • 休演する場合に、関西のJリーグクラブOB(鈴木悟[注 12]木場昌雄など)が、「F.C.オフサイドトーク」にのみコメンテーターとして出演することがあった。
  • 青木雅人(競馬ニホントラックマン、『ジョッキー・ルーム』にのみ出演)
  • かみじょうたけし(「スポーツまるかじり」で高校野球の話題を扱う場合に随時出演)

この他にも、朝日放送の野球解説者が、『これぞ!Bs魂』を中心に不定期で登場。2016年8月のリオデジャネイロオリンピック期間中は、朝日放送からリポーターとして派遣された北村真平アナウンサーが、現地からの電話リポートを担当した。

過去

パーソナリティ

  • 前川美奈2013年4月1日 - 11月25日
    • 放送上の愛称は「美奈ちゃん」で、『これぞ!Bs魂』からの続投扱いで福原と共にパーソナリティを担当。結婚を機に卒業した。
  • 福原歩2013年4月1日 - 2014年12月29日
    • 放送上の愛称は「あゆちゃん」で、『F.C.オフサイドトーク』アシスタントから続投。出演期間中は、関西を中心にファッションモデルとして活動するかたわら、在阪テレビ局制作のテレビ番組[注 13] でもレギュラーを務めていた。2014年4月以降は、「ジョッキー・ルーム」を放送する週のみ、同コーナーの直前まで出演。当番組からの卒業直後に、芸能界からの引退を表明した[7]
  • 瀧山あかね2015年1月5日 - 2016年9月19日
    • ラジオ番組およびスポーツ関連番組へのレギュラー出演は初めてで、放送開始時点では関西学院大学文学部に在学。NMB48時代からの愛称である「ねっち」を当番組でも用いる一方で、「ジョッキー・ルーム」には出演しなかった。
    • 2017年で大学4年生になることから、就職活動への準備などを理由に当番組を卒業。同年10月に、AbemaTVの専属アナウンサーに就任することが内定した。2018年度から、アナウンサーとして本格的に活動。
ナビゲーター

スカパー!が「F.C.オフサイドトーク」のスポンサーに付いていた2016年度までは、当日出演のナビゲーターの声で収録したCMを、同コーナーの最後に放送していた。

2015年の最終放送(12月28日放送分=事前収録)では、番組史上初めて、当時のナビゲーター3名(山下・平岩・北條)が揃って出演。北條が「これぞ!Bs魂」、平岩が「F.C.オフサイドトーク」、山下が「虎スタ」の進行を分担した。

2021年9月20日に放送された最終回では、女と男(和田ちゃん・市川くん)と最後期のナビゲーター陣(北條・福井・佐藤)が、全編にわたってスタジオに集結。当日は祝日(敬老の日)で、オリックスが埼玉西武ライオンズとのデーゲーム(京セラドーム大阪)で敗れていたにもかかわらず、「SKY」のサビを特別に合唱していた。また、平岩がオープニングに電話で出演したほか、山野が「F.C.オフサイドトーク」からスタジオへ登場した。

コーナーレギュラー
  • 清水次郎◎(2013年 - 2015年のプロ野球シーズン中)
    • 月に1回のペースで、『虎スタ』へ出演していた。社会科教諭への転身を視野に、2016年6月中旬で朝日放送を退社。このため、『虎たま!』シリーズも2015年度のナイターオフ編成で終了した。

注釈

  1. ^ 2018年3月26日放送分までは、認定放送持株会社移行前の旧・朝日放送株式会社
  2. ^ 2014年3月31日から平日の22:00 - 25:00で放送を開始した自社制作の生ワイド番組『よなよな…』で、Ustream向けの同時配信を実施することに伴う措置。
  3. ^ 2011年度・2012年度には、ナイターオフ期間のみ独立番組として放送。
  4. ^ 中継を21:00以降に延長する場合には、21:05までに終了できれば5分刻みで短縮放送。21:05以降も中継する場合には当番組を休止する。ただし、実際に短縮版が放送されたのは、2014年7月21日が初めてであった(福原・高野の出演で21:00 - 21:15に放送)。なお、短縮版を予定していた2013年5月6日5月20日6月3日7月15日と、2014年5月5日6月9日7月14日9月15日は、中継対象試合が21:05以降も続いていたため休止。2014年5月26日には、放送予定のカードが中止になったうえに、他の曜日とは異なり予備カードによる補充放送も実施しなかったためレギュラー版に変更した。また2015年6月8日は、当初はレギュラー版の放送予定になっていたが、6月5日に開催される予定だった試合の雨天中止に伴う予備日復活開催となったため、急きょ瀧山ソロ出演での短縮放送に変更される予定になっていた。しかしその予備日も中止となったため、結果的に瀧山・平岩出演のレギュラー版が復活した。
  5. ^ 2013年度には、前川か福原のいずれか1名が出演。
  6. ^ 2013年の日本ダービーの週が該当。この週には月曜日に阪神のナイトゲーム中継を予定していたため、前日の夜に朝日放送東京支社から生放送を実施。当日開催のオークスで優勝した武幸四郎が、武豊蛯名正義と共にゲストで出演した(事前の告知では武豊と蛯名の出演がアナウンスされていた)。
  7. ^ 2012年には、ファースト・ファイナルの両ステージで、月曜日の試合をナイトゲームで開催したため当番組を2週連続で休止。2013年2014年2015年のファーストステージでは、期間中の月曜日が体育の日で、デーゲームとして開催されたため当番組を通常どおり放送。ファイナルステージでは、前日までに決着が付いたため、通常放送で対応した。前日までに決着が付かなかった場合には、平日である月曜日にナイトゲームとして開催する関係で、当番組の休止を予定していた。
  8. ^ BsGirls(オリックスの公式ダンス&ヴォーカルユニット)が歌うバージョンをBGMに斉唱。ABCラジオの生ワイド番組では、プロ野球シーズン中の『おはようパーソナリティ』シリーズや『サクサク土曜日 中邨雄二です』でも、放送前日の試合で阪神が勝利した場合に(山下・北條・福井の先輩アナウンサーである中邨雄二などを含めて)出演者が「阪神タイガースの歌(六甲颪)」を放送中に斉唱している。
  9. ^ 桧山は当日、当番組に先んじて、ABCテレビ平日夕方の報道・情報番組『キャスト』の「ヤノスポ」(矢野がスポーツキャスターを務める毎週月曜日18時台のスポーツコーナー)へ出演していた。
  10. ^ スポーツ担当ではない朝日放送アナウンサーの上田剛彦が、ナレーターを務めた。
  11. ^ ただし、出演週によっては、『F.C.オフサイドトーク』まで登場することがある。
  12. ^ 京都パープルサンガでの現役引退(2006年末)を機に、番組制作会社の江戸堀本舗へ転職。現在は、テレビ・ラジオを問わず、関西圏のサッカー中継・番組でディレクターを担当している。妻は毎日放送アナウンサーの松本麻衣子
  13. ^ おはよう朝日です』(ABCテレビ)『山のぼり大好き』(サンテレビ)など(いずれもリポーターとして出演)。『山のぼり大好き』へ出演していた時期には、登山ロケの模様を当番組で語ることもあった。
  14. ^ 『虎バン』ナビゲーターが朝日新聞大阪本社のタイガース担当記者と対談する「虎バン主義」、2014年から朝日放送の野球解説者に転じた桧山によるタイガース関連のコラム「虎よ 突っ走れ」(同年4月から2017年3月まで毎月最終週に寄稿) と交互に掲載。
  15. ^ 前川・福原のコンビでパーソナリティを務めていた時期には、バファローズを取り上げる場合に、前川と同球団の担当記者が対談。サッカーを扱う場合には、福原とサッカー担当記者の対談で構成されていた。なお、前川卒業後の2014年1月から2016年9月までは、西村侑加(ディレクター)がバファローズを担当。サッカーについては、2015年2月から2016年9月まで瀧山が担当していた。2016年10月からは、和田ちゃんがバファローズ担当とサッカー担当を兼務。2019年1月からは、市川によるアスリート取材のエピソードも随時掲載していた。

出典






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