Microsoft Word Microsoft Wordの概要

Microsoft Word

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 05:31 UTC 版)

Microsoft Word
開発元 マイクロソフト
初版 1983年10月25日 (40年前) (1983-10-25)[1] (Multi-Tool Wordとして発売)
1991年12月20日 (32年前) (1991-12-20)[2]
最新版
Windows版 2021
macOS版 16.83
iOS版 2.78
Android版 16.0.17126 / 2021年10月
対応OS Microsoft Windows 10以降
macOS Sierra以降
iOS 15.0以降
Android Pie(9)以降
種別 ワードプロセッサ
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト [1]
テンプレートを表示

Microsoft Excelとともに、同社のオフィススイートMicrosoft Officeの中核をなすアプリケーションである。一般的にはワードWordまたはMS-Wordとも)と呼ばれることが多いが、「ワード」と名称が付く商品名や商標名は他にもある。

歴史

初期

ゼロックスのパロアルト研究所で開発された世界初のGUIワードプロセッサであるBravo英語版を開発したチャールズ・シモニーが1981年にマイクロソフトへ入社し[3]Multi-Tool Wordとしてワープロの開発を開始した。ゼロックスでインターンとして働き、後にワード開発の主要メンバーとなったリチャード・ブロディを間もなく採用した[4][5][6][7][8]。ブロディは後にマイクロソフトを退社して著述業へ転身した[4][5]

マイクロソフトは1983年にXenix[6]とMS-DOS用のMulti-Tool Wordを発表した[9]。この名前はすぐにシンプルなMicrosoft Wordへ改名された.[10]PC World英語版の1983年11月号に無料体験版の付録がつき、世界で初めてフロッピーディスクを付録に付けた雑誌となった[10][11]。マイクロソフトはWindows上で動作するWordのデモもこの年に披露した[12]

当時のほとんどのMS-DOS用アプリケーションと異なり、Microsoft Wordはマウスで操作することを前提に設計された[9]。同社の製品として初めてグラフィカルユーザインタフェースを採用し、マイクロソフトマウスも同時発売された。初期のWindowsは、この初代Wordで採用されていたインターフェイスを採用しており、このWordを開発する際に構築された開発ライブラリ名がWindowsと呼ばれていた[要出典]。広告にはマイクロソフト・マウスの写真が使われ、WYSIWYGのマルチウィンドウで動作するワードプロセッサーと宣伝され、アンドゥ機能があり、ボールド、イタリック、アンダーラインを表示することができた[13]が、フォントを変更することはできなかった[10]。当時主流であったWordStarと操作方法が大きくかけ離れていたこともあり当初は売れなかった[14]。マイクロソフトは辛抱強くバージョンアップを重ね、5年間にバージョン2.0から5.0までリリースを続けた。1985年にマイクロソフトはWordをMacへ移植した。高い画面解像度と、当時これから市場に出ようとしていたレーザープリンターのサポートによりDOS版よりも使い勝手が向上した[15]。先行していたLisaWriteやMacWriteに習いMac版Wordは真のWYSIWYGをサポートしていた。MacWriteよりも優れているとして市場のニーズをつかんだ[16]。Mac版はリリース後4年以上に渡ってMS-DOS版よりも売れた[6]

1987年に発売された次バージョンのMac版はDOS版とバージョンナンバーを合わせるためにWord 3.0と名付けられた。マイクロソフトが別のプラットフォームとバージョンナンバーを合わせたのはこれが初めてであった。Word 3.0は内部のコードが大幅に改善され、Rich Text Format (RTF)を始めて実装するなどの新機能が盛り込まれたが、バグが多かった[15]。MacWrite Proが1990年代中頃に開発を中止すると、以降Mac版Wordにはライバルと言えるライバルがなくなった。1992年に発売されたWord 5.1はそのエレガントさと使いやすさにより非常に人気が高かった。史上最も使いやすいMac版Wordと称賛された[15][17]

1986年にマイクロソフトはWordをAtari STへ移植し、Microsoft Writeの名前で発売することでアタリと合意した[18]。Atari ST版はMac版Word 1.05からの移植で[19][20]、バージョンアップ版が販売されることはなかった。

1989年にWindows版Wordのファーストバージョンが発売された。翌年にWindows 3.0が発売されると売れ行きが伸び始め、マイクロソフトはIBM PC互換機のワープロ市場でトップシェアに躍り出た[6]。マイクロソフトはWindows版があまりによく売れたことから1991年に発売したDOS版のバージョン5.5をWindows風のユーザーインターフェイスに改めた[21][22]。DOS版の古いWordには2000年問題があったため、マイクロソフトはDOS版5.5のダウンロード版を無料公開した。このダウンロード版は2019年10月現在もまだマイクロソフトのウェブサイトからダウンロードできる[23]

マイクロソフトは1991年にMicrosoft Wordを一から書き直すプロジェクト(コードネーム・ピラミッド)を立ち上げた。これによりMac版とWindows版のソースコードが共通化される予定であった。しかしながら再開発には多くの時間がかかるほか、今後どんどん追加される機能も追わなければならず、このプロジェクトは結局中止になった。その代わりWindows版とMac版のバージョン6.0はWindows版の2.0をベースとする形でコードの共有化が図られることになった。[17]

マイクロソフトは1993年にWord 6.0を発売するときに再び各プラットフォームのバージョンナンバーを合わせ、DOS版、Mac版、Windows版がその対象となった。このDOS版6.0はDOS版の最終バージョンとなった。このバージョンではタイプミスを自動的に修復するAutoCorrect機能と、ドキュメントのフォーマットを一度に直せるAutoFormat機能が追加された。Windows版は米国のコンピューター誌(InfoWorldなど[24])で高い評価を得たが、Mac版は遅く不安定でありメモリ消費量が多いと言われ、Word 5.1と操作性が大きく変わってしまったと批判され[17]、評判が悪かった。ユーザーからの要望を受け、マイクロソフトは既にサポートを終了したことになっていたWord 5のバージョンアップ版をリリースした[25]。これ以降マイクロソフトはWindows版との完全なコード共有をあきらめ、Windowsからのコード移植とMacネイティブのコードを混ぜて実装するようになった。

Windows版

Windows版は基本的なデスクトップパブリッシングの機能を備えており、市場で最も広く使われているワードプロセッサーである。ほとんどのユーザーはWordを所有しているか、Word形式に対応したワープロソフトを所有しており、またビューワーアプリもあるため、Wordのファイルは電子メールで共有するファイル形式として広く普及している。マイクロソフトはWindows 95の発売と同時期に、Word初の32ビット版[26]であるWord 6をWindows NT用としてOfficeと共に発売した。これはWord 6.0をそのまま移植したものであった。Word 95からはバージョンナンバーではなく年号を加えるようになった[27]

Mac版

Mac版は1984年1月24日に発表され、1年後の1985年1月18日に発売された。DOS版、Mac版、Windows版は大きく異なっていた。Mac版だけがWYSIWYGでGUIを活用し、他機種より大きく進んでいた。当時の各機種のWordは後にバージョン1.0と付け直された。Mac版のバージョン2は存在せず、1987年1月31日にバージョン3がリリースされた。1990年11月6日にバージョン4.0がリリースされ、Excelとの自動リンク機能が追加されたほか、図形の回り込みや印刷レイアウトモード中の編集が可能になった。

1992年に発売されたMac版Word 5.1は68000用で、Macintosh専用に開発されたバージョンとしてはこれが最後とされた。次のWord 6はWindows版からの移植で評判が悪かった。クラシックMacOSではWord 5.1が最終版まで安定して動作した。文章の自動生成機能や番号の再割り当て機能があったことや、旧形式のファイル形式と互換性があるなどの理由により、多くの人がWord 5.1をエミュレーター上の旧Macで使用した。

マイクロソフトは1997年にMac OS対応アプリの開発を専門に行う独立した部署Macintosh Business Unitを設立。最初にリリースしたWord 98はOffice 98マック版と共に発売された。Windows版のWord 97とファイルに互換性があり[25]、破線で示されるスペルチェック機能や文法チェック機能もWord 97ど同様に追加された[28]。メニューやキーボードショートカットをWindows版Word 97形式とMac版Word 5形式から選べた。

2000年に発売されたWord 2001はclassic Mac OSで動作する最後のバージョンで、Mac OS X上ではClassic環境のみで動作した。2001年にリリースされたWord XはMac OS Xにネイティブで対応しており、Mac OS Xが必須になった[28]。2008年1月15日に発売されたWord 2008はWindowsで先行採用されていたリボン式のインターフェイスを採用し、新しいOffice Open XMLフォーマットにネイティブに対応した。このバージョンはインテル版Macでネイティブに動作する最初のバージョンとなった[29]

日本語版

日本市場においてワープロソフトと言えば、MS-DOS時代からジャストシステム一太郎が絶対的なシェアを持っており、英語文化圏で開発されたWordは文字数指定や縦書きといった日本語特有の文化に対応した機能を持っておらず、かつ、Microsoft製のWindows用の日本語入力ソフトであるMicrosoft IMEは未熟であったため、Wordは苦戦を強いられていた。また、英語文化圏でもコーレル(当時はノベル社)のWordPerfectがシェアを50%以上とっており、現在にあるその地位にはいなかった。ただ、Mac版は日本語化が遅れたため日本国内ではエルゴソフトEGWORDに押されていたものの、英語文化圏においてクラリス社のMacWriteやNisus社のNisus Writerと並ぶ人気ワープロソフトであった。

その後、競合製品の機能を積極的に取り込んだほか、スタイルシートなどのオリジナルの機能も追加して高機能化を推し進めた(このWordオリジナルの機能は逆に競合製品に取り込まれている)。また、日本語独自機能はマイクロソフト(日本法人)が主体として開発するようになり、日本語処理を強化していった。

競合他社への情報提供の時間差を利用して自社製OSであるWindows 95の発売と同時に対応バージョンのWord 95を発売し、Excelの人気をテコにバンドルしたセットでPCメーカーにプリインストール販売戦略を推進することでシェアを高めていった。その結果、ライバルのWordPerfectのシェアが当時50%あったものが、コーレル売却時には10%になったため、当時のWordPerfectの開発元であったノベル社はMicrosoftを独占禁止法違反でユタ州連邦地方裁判所に提訴している。ノベル社の主張は、同社が「WordPerfect」と「Quattro Pro」を所有していた期間にMicrosoft社がオフィス向けアプリケーション市場の競争を排除する行為によってノベル社に損害を与えたというものである。現在[いつ?]、シェアはWordが圧倒的に優勢となっている。

また、日本国内においても、Microsoft Officeのバンドル・プリインストールの際はWordExcelをセットで販売する方針を強化し、一太郎Excelといった組み合わせを認めない、と行った手法が横行した。これには1998年11月に公正取引委員会より抱き合わせ販売にあたるとして排除勧告が出された[30]。98年当時にはすでに「Word 97」の日本語版としての「Word 98」が発売されるほどにまで製品基盤が強化されており、この戦略が定着したものとなっていた。この時、この戦略をなぞる形で「Personal Business Edition」が発売されている。

Windows用ではWord95、97、98、2000、2002、2003、2007、2010、2013、2016、2019を経て、2024年現在「Word 2021」が最新版である。なお、Word 98は当時評判の悪かった日本語処理の向上、およびライバル製品(一太郎)の存在する日本市場上の戦略により投入された、欧米では発売されていない独自のバージョンである。またWord 98は大韓民国においても朝鮮語版が発売されている[要出典](発売の背景は不明)。

MicrosoftがDOS版、Macintosh版、Windows版のバージョンが異なっていた物を統一する事にした際、ローカライズの時間差からWord for WindowsのVer. 2.0の日本語版がVer. 5.0として登場したため、Ver. 1.2AからVer. 5.0へのジャンプとなった(英語版はVer. 2.0からVer. 6.0とジャンプした)。

特許

2009年8月、米国のテキサス州東部地区連邦地方裁判所がカナダの企業i4iによる特許侵害の訴えを認め、米国内でのMicrosoft Wordの販売・輸入を禁止する判決を下した[31]。侵害が認められたのはXMLを用いたテキストの整形に関する特許。

互換性

基本的に上位互換で、新しいバージョンでは古いバージョンで作成したファイルを開くことができる。新しいバージョンで作成したファイルを古いバージョンで開いた場合、新しい機能を使って作成された部分は編集できないなどの制限があるほか、見た目も違う場合がある。単純なテキストの場合は、ほとんどの場合は問題ない。同じ内部バージョンでも、OSが違うとフォーマットが崩れる場合がある(例:内部バージョンが同じ12の、Word 2007で作成したファイルをWord 2008で開いた場合など)。印刷した際のフォーマットが重要な場合は、PDFなどで出力する必要がある。


  1. ^ Version 1.0 of today's most popular applications, a visual tour - Pingdom Royal”. Pingdom (2009年6月17日). 2016年6月15日閲覧。
  2. ^ 「マイクロソフト、「ワード」発売を延期―来月に、年末商戦出遅れ」『日経産業新聞』1991年11月28日、6面。
  3. ^ Guess who's back at Microsoft? Excel, Word creator Charles Simonyi
  4. ^ a b リチャード・ブロディ、森 弘之訳『ミーム―心を操るウイルス』講談社、1998年
  5. ^ a b リチャード・ブロディ、大地舜訳『夢をかなえる一番よい方法』PHP研究所、2002年、ISBN 4569612628、ISBN-13 978-4569612621
  6. ^ a b c d Edwards, Benj (2008年10月22日). “Microsoft Word Turns 25”. PC World. http://www.pcworld.com/article/152585/microsoft_word_turns_25.html 2010年11月7日閲覧。 
  7. ^ Tsang, Cheryl (1999). Microsoft First Generation. John Wiley & Sons. ISBN 978-0-471-33206-0. https://archive.org/details/microsoftfirstge00cher 
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  11. ^ Pollack, Andrew (1983年8月25日). “Computerizing Magazines”. The New York Times. https://www.nytimes.com/1983/08/25/business/technologyandrew-pollack-computerizing-magazines.html 2013年4月24日閲覧。 
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  13. ^ Advertisement (1983年12月). “Undo. Windows. Mouse. Finally.”. BYTE: pp. 88–89. https://archive.org/stream/byte-magazine-1983-12/1983_12_BYTE_08-12_Easy_Software#page/n89/mode/2up 2013年10月20日閲覧。 
  14. ^ Peterson, W.E. Pete (1994). Almost Perfect: How a Bunch of Regular Guys Built Wordperfect Corporation. Prima Publishing. ISBN 0-7881-9991-9. https://www.amazon.com/Almost-Perfect-Regular-Wordperfect-Corporation/dp/0788199919/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1320973142&sr=8-2 
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  33. ^ 数式エディター 3.0 の機能削除について – Office Support Team Blog JAPAN
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  35. ^ 固定ライフサイクル ポリシー | Microsoft Docs
  36. ^ Word 2013 | Microsoft Docs
  37. ^ Word 2016 | Microsoft Docs
  38. ^ Word 2019 | Microsoft Docs
  39. ^ Word 2021 | Microsoft Docs
  40. ^ Office Viewer 製品の提供終了について – Office Support Team Blog JAPAN


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