J・K・ローリング 慈善活動

J・K・ローリング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 15:23 UTC 版)

慈善活動

ロンドンに本部を置くシングルペアレント・ファミリーのための全国協会への50万ポンドの寄付をした。2000年9月には同協会の慈善大使を務めることになった。「ザ・サン」へのイギリスの官僚主義的な福祉についての寄稿も行った[8]

エディンバラの地元ではガン患者とその家族に対してするカウンセリングや支援を行っているマギーズ・センターズに援助した。スコットランド各地で朗読会を開催してグラスゴーダンディーに新しい支援センターを開設するための資金集めを行った[8]

母の闘病生活を通じて関わりを持つようになったスコットランド多発性硬化症協会の後援者になった。「スコットランド・オン・サンデー」に特別寄稿をした。これは後に「オブザーバー」でも取り上げられた[8]

堅いイメージの慈善事業をお祭り感覚で演出しているコミック・リリーフ(Comic Relief)に2冊の本を書き下ろした。いずれも〈ホグワーツ校指定教科書〉でタイトルは『幻の動物とその生息地』と『クィディッチ今昔』。少なくとも一冊に付き2ポンドの印税がコミック・リリーフに寄付された[8]

トランスジェンダリズムおよび女性の権利擁護運動との関わり

女性の権利擁護運動に積極的にかかわってきたことで評価されていたが、男性器のある女性自認者の女性専用スペース使用の合法化、女性自認者のDV被害女性保護施設利用などの「トランスジェンダー改革」へ疑問を表明すると、強い批判を受けるようになった[18][19]

ローリングは、トランスジェンダーの権利保障が進むことで、女性だと主張すれば誰でもトイレや更衣室などの女性専用のスペースに入れるようになり、性的暴行などの危険性が増すのだと持論を展開している[20]。しかし、その主張は誤解に基づくものだと複数の専門家らが次のように指摘している[20]。犯罪行為を目的に女性専用スペースに侵入した人物は、たとえ心が女性だと言おうとも、いかなる場合でも罪に問われることになる[20]。トランス女性と犯罪の脅威を安直に結びつけて女性専用スペースから排除しようとすることは、差別にあたると言わざるを得ないと複数の専門家らが指摘している[20]

トランスジェンダーに関する発言

ローリングは2010年代後半頃からトランスジェンダーに対して自身の意見を展開し発言を行っている。

2018年にローリングは、トランスジェンダー女性に対して「ドレスを着た男性」「トランス女性は単なる女装した男性」などと中傷したツイートに「いいね」を押した[21][22]

マヤ・フォーステーターという税務専門家が2019年に、「生物学的性別は2つしかない」「人は性別を変えられない。男性・女性という性別は生物学的な事実であり不変のもの」「性別は生まれつきでなく性の自認で決まるという考えの“セルフID”を中心に性別変更を可能にすると、女性の権利が守られなくなる」「好きな代名詞を使って、全ての人の人間性と表現を受け入れることには全面的に賛成です。トランスジェンダーの女性はトランスジェンダーの女性。それでいい。でも、トランスジェンダーの女性は女性であるというドグマ(独断的な意見)を押し付けるのは、全体主義的じゃないか」「男性が化粧をしても、ヒールを履いても、着飾っても、女性にはならない。でも気持ちを傷つけないというために、(女性であると理解しているように)装うのが規範らしい」「(自身を黒人と偽っていた)レイチェル・ドレザルが自分を黒人だと思っていたことと、男性が自分を(成人の)女性だと思っていることの違いが、正直わからない。どちらも、物質的な根拠はない」などといったツイートや主張をして、勤務していたシンクタンクに契約の更新を拒否された[21][23][24][25][26]。フォーステーターはそれを不服として裁判所で争っていたが、裁判所はフォーステーターにトランスジェンダーの人々の権限や「性別を不正確に説明することによる大きな痛み」を無視する権利はないとして、シンクタンクの決断を支持する判決を下した[21]。その判決に対しローリングは、好きな服を着ればいい。自分を好きなように呼べばいい。合意を得た大人の相手となら寝ればいい。最高の人生を平和と安全と共に生きてほしい。でも、性別は疑問の余地がないと言ったことで、女性を解雇するの?」とツイートし、#IStandWithMaya(私はマヤを支持する)というハッシュタグも付けた[21]。このローリングの行動に対し批判が殺到した[23][24][25]

2020年6月7日、自身のTwitterで「生理のある人」との見出しの付いた記事を引用し、その表現は身体女性に対し侮辱的だと非難した[27]。また同日には「もし生物学的性別が本物でなければ同性愛は存在しない。もし生物学的性別が存在しなければ世界中の女性達の生きた存在が消されてしまう。真実を話すことは差別ではない」とし、「生物学的性別(sex)より性自認(gender identity)を尊重する」姿勢に対して抗議を示した[28]

ローリングによれば、かつて自身が性暴力の被害者となった経験から、女性達の安全を保護するためにも生物学的性別での区別が必要だと考えるようになったとしている[29]

2020年6月10日、彼女は自身のサイトで多数のトランスジェンダーの活動家から誹謗中傷や殺害予告などの脅迫を受け取っていると訴え、また「女性は衣装ではない。女性は男性の頭の中の考えではない。女性を『生理のある人』や『陰部を持つ人』と呼ぶ言葉は多くの女性を非人間的で卑劣な物に貶めている」「生物学的性が存在しないのなら、同性に魅かれることはない。生物学的性が存在しないのなら、世界中で女性が経験している現実が消し去られてしまう」「私は、政治的、生物学的階級としての女性を侵食し、捕食者に隠れミノを提供することで明らかな害を及ぼしている運動に、屈服することを拒否する」などという内容の2万字超のエッセイを表明した[30]

この一連の発言は主にSNS上で多数の非難を受けている。その中には自著の映画に出演している俳優たちも含まれる。ダニエル・ラドクリフは「トランスジェンダーの女性は女性だ。これに反する発言はすべて、彼らの尊厳を傷付けている」と批判[29]。また『リリーのすべて』でトランスジェンダーを演じたエディ・レッドメインエマ・ワトソンもこれに続いてローリングを批判した[29]

『フォーブス』誌は「彼女のアカウントは突然“TERF”を批判する言葉であふれた」と報じた[31]。「TERF(ターフ)」とは「trans-exclusionary radical feminist(トランスジェンダーを排除するラディカル・フェミニスト)」の略で、特に「トランス女性は男女平等のための闘いや女性専用のスペースに参加すべきではない」と主張する人々のことを指す[31]。ターフは、トランス排除の理由を「トランス女性は完全な女性ではないためだ」としていますが、LGBTコミュニティからは「トランスフォビアだ」として広く非難されている[31]。ローリングは、自分はターフではないとしていますが、主張していることの内容はターフと同じである[31]

なお、この2020年6月10日のエッセイの内容には多くの誤りが指摘されている[32]

ローリングはエッセイにて、「ジェンダー移行を望む若い女性が激増する一方で、後になって後悔し、ジェンダー再移行を行なう人も増えている」ということを問題点として挙げている[30]。しかし、これについては意図的に真実を曲解しているとの批判の声が多い。2015年にアメリカで2万8,000人のトランスジェンダーを対象に行なわれた調査によると、8%がジェンダー移行後に再移行したと回答した。これだけを読むと10%近くもの人がジェンダー移行を後悔しているように見えるが、実際にジェンダー移行をやめて再移行したと回答した人のうち、62%はあくまで一時的な再移行だった[32]。そして、ジェンダー再移行する理由で最も多かったのが、親から再移行するようプレッシャーを受けたからだった[32]。そのほかには、ジェンダー移行後に受けたハラスメントに耐えられたなかったことや、仕事が見つけられなかったことが挙げられた[32]。実際に再移行をした人のうち、ジェンダー移行は自分にとって正しいアクションではなかったと答えた人は全体の0.4%だった[32]。ローリングはこのデータの一部を切り取って、“ジェンダー移行がトレンドとして激増しており、そのなかで誤ってジェンダー移行してしまう若者が増えている”とする、反トランスジェンダー主義者のあいだで訴えられている主張をしており、そのため、ジェンダー移行/性別適合手術によって命や人生が救われている多くのトランスジェンダーの人々の差別や偏見につながっていると批判されている[32]

他にも、ローリングはエッセイの中で、「社会的伝染(social contagion)」という言葉を使い、思春期の若者のあいだでジェンダー移行したいという感情が“伝染”してしまっているいう説に触れている[30]。エッセイの中では、ブラウン大学のリサ・リットマンが発表した、若い女性が性自認ではなく社会的なプレッシャーが原因の感情によってジェンダーに違和感を覚えているとするROGD(=性別違和感の急激な発生)という論文に触れている[32]。しかしこの論文はのちに、当事者であるトランスジェンダーのティーンではなくその親の証言を元にしていたことがわかった[32]。当然、子供のジェンダー移行に賛同していない親はROGDを理由に挙げる可能性が出てくるため、論文が掲載されたサイトが訂正版を公開する結果となった[32]

また、ローリングはエッセイにおいて、「10年前、反対の性にジェンダー移行をしたい人の大半は男性でした。この比率は今や逆転しています」としている[30]。しかし2019年のイギリス政府の発表によると、これは事実ではない[32]。イギリス政府の調査では、トランスジェンダー女性は人口の3.5%で、トランスジェンダー男性は2.9%。ジェンダー移行をしているのは、生まれた時に割り当てられた性別が男性の方が上回っていることがわかっている[32]

2020年7月5日、ローリングは「多くの医療の専門家達が、メンタルヘルスの問題を抱える若者たちが、本来はそれが最善の方法では無いのにもかかわらず、(ジェンダー移行のための)ホルモン治療や手術という脇道へと誘導されていることを憂慮しています」「私を含む多くの人々は、若い同性愛者たちが、結果として生殖力や生殖機能を失うことになるかもしれない、医療化という生涯にわたる道へと向かわされるという、新種のコンバージョン・セラピーを目撃しています」「これまでにも何度も言った通り、ジェンダー移行は一部の人々にとっては正解かもしれません。しかし、その一方で、そうではない可能性もあるのです。ジェンダー移行後、元に戻ろうとした人々の話に目を向けてください」「異性のホルモンによる長期的な健康リスクは、ずいぶん長い間記録されてきています。トランス活動家たちは、それらの副作用について、最小化され否定していますが」とツイートした[33]。「コンバージョン・セラピー」とは、別名“同性愛の矯正治療”とも呼ばれる、おもに同性愛者を異性愛者に“矯正”または“転換”させるために行う一連の行為のことを指すが、医学的・科学的に誤りであることが実証されており、"治療"に当たる人の多くは医師免許やカウンセラーの免許を持っていない[33][34]。コンバージョン・セラピーには、カウンセラーと話しながら進めていく会話療法や、不快な感情やイメージを植えることで問題行動を抑制する嫌悪療法、電気ショック療法、同性愛者の指向を薬物や酒の依存症と同じような問題として扱う手法などが用いられるが、自分自身に対して憎しみや嫌悪感を抱かせる治療が主であることから、治療の過程で心身を病んでしまい、自殺を図る若者が後を絶たないため、欧米では非常に問題視されている[33]。ローリングは、“多くの若者がメンタルヘルスの問題と性別違和(生まれ持った心と体の性が異なる)を混同しており、不必要な性別適合治療や手術へと促されている”、“安易に性別適合手術やホルモン治療を行なうことは、新種のコンバージョン・セラピーである”と主張しているということである[33]。これに対し、トランスジェンダー俳優のスコット・ターナー・スコフィールドは、ローリングは「被害者であることを武器化して、科学的に誤りであることがすでに暴かれているセオリーを拡散し、トランスジェンダーに差別的なヘイトスピーチをあたかも正当かのように見せている。社会の隅に追いやられた、弱い立場にある少数派に対する組織的な政治運動に加担している」と批判した[33]。トランス活動家でモデルのマンロー・バーグドルフは「ローリング氏は、自分の言動がトランスジェンダーの若者たちの精神におよぼす悪影響について考えたことは一度も無いんでしょうね。たとえ若者たちのジェンダー移行を支持しなくたって、彼らがトランスであることを止められるわけじゃない。もし、彼らに自認とは違う性別として生きることを強制するなら、それこそがコンバージョン・セラピーだよ」と、ローリング氏を呆れた口調で非難した[33]

2020年9月に出版された「私立探偵コーモラン・ストライク」の新刊「Troubled Blood」では、犯人が女装をトリックとして用い変装して犯行に及んだという描写を取り入れたことがトランスジェンダーに対して差別的だとして非難された[35][36]。ただしこのキャラクター自体は作中でトランスジェンダーとして描かれているわけではなく、ミステリー小説において犯人がトリックで異性装を用いたという描写は実際に珍しい物ではない。

2020年9月22日、ローリングは「時には、Tシャツが話しかけてくれることがある」という文言と共に、「This WiTCH DOESN’T BURN(この魔女は燃えない)」というメッセージが描かれたTシャツを着た写真をツイートした[37]。ローリング氏はこのTシャツを購入したTシャツを購入したサイト「Wild Womyn Workshop」のリンクも投稿していたが、このサイトで販売されていた一部のバッジには、「トランス女性は男性です(TransWomen are Men)」「あんたの代名詞なんか知るか(F*ck Your Pronouns)」「トランス男性は私のシスター(Transmen are my sisters)」といったトランスジェンダーに理解を示さない文言がデザインされていた[37]

2021年11月、Twitterで3人のトランスジェンダー活動家により自宅の住所を写真で晒されたことを明らかにし、家族にも危害を及ぼしかねない悪質な嫌がらせだとして抗議した[38]。また一連の批判と因果関係は不明だが、2022年1月にHBO Maxが制作した特別番組『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』には、映画版の歴代キャストやスタッフが集結したが、原作者であるローリングは出演しなかった[39]。これに関してはネット上でキャンセル・カルチャーだとして番組の制作側に批判の声が集まった。

2022年3月25日、ロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンビデオ会議の中でロシアによるウクライナ侵攻に反発した西側諸国のキャンセル・カルチャーに触れた際、プーチンはローリングのトランスジェンダー発言によるキャンセル・カルチャーの事例を引き合いに出した上で「世界中で何百万部も売り上げた本の作家であるJ・K・ローリングは、いわゆる『ジェンダーの自由』支持者の気に障ったがためにキャンセルされている」と彼女を擁護した[40][41]以前からチャリティー団体などを通してウクライナ政府と連携し、自身も100万ユーロ[注釈 2]をウクライナへ寄付してきた[42]ローリングはプーチンの発言に強く抗議し「#IStandWithUkraine」のハッシュタグを添付したツイートをTwitterに投稿してウクライナ支持の意思を表示した[40][43][44]。また、2022年4月8日には、ローリングの意向により、ロシア国内で流通しているハリー・ポッターシリーズの電子書籍販売を停止することが同月6日に同国メディアから報じられた[45]

2023年2月16日にニューヨークタイムズは「In Defense of J.K. Rowling」という論説(Opinion)の投稿を掲載し、ローリングに対する「トランス嫌悪」「トランス差別主義者」という罵倒、著書の撤去、住所晒し、性暴力や殺害の予告を含んだ脅迫行為をおこなう「過激派」を批判し、ローリングへの支持を表明した[19]。ローリングはDVシェルターや女性刑務所など女性専用スペースを持つ権利、法的性別の決定にセルフIDでは不適切だと言っているだけであり、性別不合(旧:性同一性障害)の存在へ異議を唱えたり、証拠に基づく医療的な手術(性別適合手術)を受けた者への性別移行の法的容認(手術済トランス女性の法的性別変更)へ反対したことは一度もない。ニューヨークタイムズは、「トランス差別」の本来の定義に沿った発言をしていないローリングに対するアンチキャンペーンは馬鹿げているだけでなく、サルマン・ラシュディへの刺傷事件のように、作家が悪魔化されたときに起こり得る危険性があると報道している[19]。ただし実際には、前述のように「人は性別を変えられない。男性・女性という性別は生物学的な事実であり不変のもの」と主張したマヤ・フォーステーターをローリングは支持している。

2023年10月23日、ローリングはX(旧ツイッター)に「あとについて繰り返して。トランス女性は女性です」という画像を投稿、それに「ノー」とコメントを添えた[22]

略歴


  1. ^ ディーンの森は、ハリー・ポッターシリーズ7巻前半で、スネイプの守護霊によってハリーがグリフィンドールの剣を見つけ、ロンと再会する場所である。
  2. ^ 日本円で約1億3500万円。
  3. ^ 映画版では製作にも携わる
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  17. ^ “4億円近い家をチラ見でお買い上げ!「ハリポタ」J・K・ローリング5軒目の家”. シネマトゥデイ. (2010年1月18日). https://www.cinematoday.jp/news/N0021887 2013年7月15日閲覧。 
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  44. ^ 「ハリポタ」作者をプーチン大統領が擁護→「収監し毒を盛る人間が...」本人はウクライナへ連帯表明”. ハフポスト (2022年3月28日). 2022年3月28日閲覧。
  45. ^ ハリポタもロシア撤退 英作家、プーチン氏に反発”. 時事通信 (2022年4月7日). 2022年4月7日閲覧。
  46. ^ 講談社はJ.K.ローリング氏(『ハリー・ポッター』シリーズ著者)の最新作の独占翻訳権を取得しましたのでお知らせいたします。 [リンク切れ]
  47. ^ J.K.ローリング最新作、独占翻訳権を講談社が獲得!
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