1989年の日本競馬 できごと

1989年の日本競馬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/26 02:15 UTC 版)

できごと

1月 - 3月

4月 - 6月

7月 - 9月

  • 7月2日 - コースが新設される札幌競馬場で、名物でもあった札幌記念ダートコースで行われた最後の回となった。優勝馬はダイナレター
  • 7月27日 - 日本中央競馬会運営審議会において議論されてきた、「同枠取消問題」についての答申が理事長宛てに行われる。のちの馬番連勝方式の導入の発端となる[2]
  • 8月31日 - 「89' インターナショナルレディースジョッキーシリーズ」が札幌・上山・金沢・大井の4競馬場で行われ、オセアニアから4名の女性騎手が招待され転戦した。同シリーズは1991年に「インターナショナルクイーンジョッキーシリーズ」に改称され、1993年まで続けられた[2]
  • 9月10日 - 京王杯オータムハンデマティリアルが4歳時のスプリングステークス以来2年6か月ぶりの勝利を挙げたが、ゴール後に故障を発症し、4日後に死亡。
  • 9月23日 - オーストラリアのロイヤルランドウィック競馬場において、第1回ジャパントロフィーが開催される[2]
  • 9月25日 - 日本中央競馬会のマスコットの名称が公募され、「ターフィー」に決定する[2]

10月 - 12月







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