黎元洪 関連文献

黎元洪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/17 05:57 UTC 版)

関連文献

  • 李書源『黎元洪:柔暗総統-民初五大総統列伝』 吉林文史出版社、1995、ISBN 7805289573
  • 劉寿林ほか編『民国職官年表』中華書局、1995年
  • 狭間直樹「第1部 戦争と革命の中国」『世界の歴史27 自立へ向かうアジア』中央公論新社、1999年3月。ISBN 4-12-403427-X 
  中華民国北京政府
先代
(創設)
湖北都督
1911年10月 - 1913年12月
次代
段祺瑞
先代
徐紹楨
参謀総長
1912年4月 - 1915年12月
次代
馮国璋
先代
李烈鈞
江西都督
1913年6月 - 9月
次代
李純
先代
袁世凱
大総統
2代
1916年6月 - 1917年7月
次代
馮国璋
先代
徐世昌
大総統
4代
1922年6月 - 1923年6月
次代
高凌霨(摂政)

注釈

  1. ^ 「妻のベッドの下」とする説もある。
  2. ^ 孫文はこの時期亡命先のアメリカにいた。
  3. ^ 政事堂国務卿:後に改組して国務総理。内閣の首班で首相に相当する。
  4. ^ この時、張勲自身は天津に残っていた。
  5. ^ この当時の中国で直隷派に同調しない層としては、中央に大総統の徐世昌、南部・西部は国民党及び地方軍閥が、東北地方には奉天系の張作霖らがいた。
  6. ^ 廃督裁兵:これは督軍を廃止して軍権を中央に集約し、軍閥による地方自治から文官による自治に切り替える事で、軍閥の弱体化による国内の安定を企図したものであった。

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