高橋ユニオンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/09 10:16 UTC 版)
年度別チーム成績
| 年度 | 監督 | 順位 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | ゲーム差 | 打率 | 防御率 | 本塁打 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1954年 | 浜崎真二 | 6 | 140 | 53 | 84 | 3 | .387 | 37.0 | .229 | 3.43 | 51 |
| 1955年 | 浜崎真二 （9月19日まで） 笠原和夫 （9月24日から代行） |
8 | 141 | 42 | 98 | 1 | .300 | 57.0 | .227 | 3.94 | 40 |
| 1956年 | 笠原和夫 | 8 | 154 | 52 | 98 | 4 | .351（注） | 45.5 | .214 | 3.26 | 50 |
- 注 引分は0.5勝0.5敗で計算
歴代本拠地
- 1954-56 川崎球場 - 高橋ユニオンズが参入した翌年の1955年に大洋ホエールズが大阪球場から移転する形で川崎球場を本拠地としたため、同年から2年間は大洋ホエールズとユニオンズの2球団が川崎球場を本拠地としていた。
参考文献
- 長谷川晶一『最弱球団 高橋ユニオンズ青春記』ビジネス社、205-09-20。ISBN 4801301010。
- 野球雲編集部『消えた球団 高橋ユニオンズ1954~1956』ビジネス社、2019-09-。ISBN 4828421262。
関連項目
- 過去に存在したプロ野球チーム
- 高橋ユニオンズの主催試合の地方球場一覧
- 高橋ユニオンズの選手一覧
- 福岡野球 - 中村長芳が西鉄ライオンズの経営権を買収し、個人出資にて運営していた球団として1973年～1978年にパ・リーグに参加。1976年までは「太平洋クラブライオンズ」で、1977年に「クラウンライターライオンズ」と改める。
- ^ 【データ】阪神が開幕８連敗 ９連敗でセ記録更新 最長記録はトンボと西武の12連敗（日刊スポーツ）
- ^ 【データ】阪神１勝14敗１分け勝率・067 シーズン中の勝率６分台はプロ野球史上初 - 日刊スポーツ、2022年4月14日
- ^ 「きらめきのルーキー 」、ベースボール・マガジン社
- ^ 長谷川晶一『最弱球団 高橋ユニオンズ青春記』（白夜書房、2011年）p92。
- ^ 「文藝春秋」にみるスポーツ昭和史II、文藝春秋、1988年8月
- ^ 2010年2月3日付東京中日スポーツ/中日スポーツ掲載「セブンデイズ」より
- ^ 広尾晃「巨人軍の巨人 馬場正平」P131～133、2015年、イースト・プレス
- ^ 『ベースボールマガジン』2004年秋季号「球団興亡史」
- ^ 「高橋ユニオンズ」の歩み、オーナー孫が自費出版 - スポーツ報知、2015年1月10日[リンク切れ]
[前の解説]
「高橋ユニオンズ」の続きの解説一覧
- 1 高橋ユニオンズとは
- 2 高橋ユニオンズの概要
- 3 ユニフォームの変遷
- 4 年度別チーム成績
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