頓智ドット
別名:頓智・,頓智・株式会社,頓智ドット株式会社
【英】Tonchidot, Tonchidot Corporation
頓智ドットとは、拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」を開発したことで知られる日本の企業である。正式な商号は「頓智・株式会社」である。
頓智ドットは2008年8月に設立された。CEOの井口尊仁と、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授で頓智ドットの技術フェローでもある赤松正行とのコラボレーションを通じて生まれたという。その最初の製品がセカイカメラである。
2008年9月に、頓智ドットはシリコンバレーで開催された米国でも有数のITベンチャーの大会「TechCrunch 50」にプレゼンターとして参加、セカイカメラについてプロモーションを行い、世界中のメディアから大きな注目を集めた。
参照リンク
tonchidot
頓智
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/24 04:16 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『頓智』(とんち)は、筑摩書房から刊行されていた月刊誌である。
創刊号は1995年10月号であり、「開かれた好奇心をたよりに、世の中の森羅万象を明るく元気に読む。いまの時代を、軽やかに走り抜ける。」と巻頭で宣言し、実売部数は当初65000部を超えたというが、それが最高で、1996年7月号をもって「休刊」した。
編集長は、松田哲夫であった。
各号の特集
- 1995年10月号 談論風発・頓智開店/筒井康隆追悼リハーサル座談会・インタビュー
- 1995年11月号 邱永漢・大人の哲学/80年代に何が起こった!?
- 1995年12月号 楽して生きる道
- 1996年1月号 テリー伊藤の小予言/「漫画頓智」創刊号
- 1996年2月号 にぎやかベトナム大図鑑
- 1996年3月号 花も実もある本屋さん特集
- 1996年4月号 愛さずにはいられない!!
- 1996年5月号 自分を探す哲学
- 1996年6月号 アジアが呼んでいる
- 1996年7月号 バブルの国の物語
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