頓智ドット
別名:頓智・,頓智・株式会社,頓智ドット株式会社
【英】Tonchidot, Tonchidot Corporation
頓智ドットとは、拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」を開発したことで知られる日本の企業である。正式な商号は「頓智・株式会社」である。
頓智ドットは2008年8月に設立された。CEOの井口尊仁と、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授で頓智ドットの技術フェローでもある赤松正行とのコラボレーションを通じて生まれたという。その最初の製品がセカイカメラである。
2008年9月に、頓智ドットはシリコンバレーで開催された米国でも有数のITベンチャーの大会「TechCrunch 50」にプレゼンターとして参加、セカイカメラについてプロモーションを行い、世界中のメディアから大きな注目を集めた。
参照リンク
tonchidot
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