響プロジェクト
【英】Hibiki Project
響プロジェクトとは、無線ICタグの普及のために発足したプロジェクトのことである。経済産業省を中心として2004年8月から2006年8月までの2年計画で始められた。
響プロジェクトでは、製造コストが単価50円以上と高価なRFIDタグを、使い捨てにも使用できる単価5円程度にまで低コスト化し、また安定供給できるようにすることを目的としている。主な研究開発は日立製作所が請負っており、そのほかNEC、大日本印刷、凸版印刷の3社が協力企業として参加している。
参照リンク
日立製作所のニュースリリース - 2006年5月8日
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