門司港運転区 門司港運転区の概要

門司港運転区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/27 03:59 UTC 版)

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門司港運転区
遠景(左寄りのホーム2面は門司港駅)
基本情報
鉄道事業者 九州旅客鉄道
帰属組織 本社鉄道事業本部
所属略号 本モコ
配置両数
電車 56両
貨車 48両
合計 104両
備考 2009年4月現在のデータ
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2011年平成23年)の組織改正で検修部門が分離されて運転士所属区所となり、2013年(平成25年)3月16日には運転部門が廃止されたため、現在は乗務員宿泊所となっている。

沿革

配置車両の車体に記されていた略号

  • 旅客車:「本モコ」 - 本社直轄を意味する「本」と、門司港を意味する「モコ」から構成される。
    • 鉄道省時代は門司鉄道局、国鉄時代は門司鉄道管理局(のちに九州総局)の管轄であったことから「門モコ」と標記されていた。また、北部九州地域本社が管轄していた時期は「北モコ」となっていた。
    • 小倉総合車両センター門司港派出に改組されて以降は「本コラ[2][要ページ番号]となっている。

過去の配置車両

以上は2007年(平成19年)4月1日現在の配置車両で、2011年4月1日に小倉総合車両センター門司港派出に転属した。組織改編に伴う書類上の転属であり、チキ5200形以外はほぼ同数の車両が引き続き同所に配属されている。

など。


  1. ^ a b 鉄道ジャーナル』第21巻第14号、鉄道ジャーナル社、1987年12月、 56頁。
  2. ^ a b c d 『JR気動車客車編成表2012』 交通新聞社 2012年


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