西城秀樹
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（さいじょう ひでき、1955年〈昭和30年〉4月13日 - 2018年〈平成30年〉5月16日[2]）は、日本の歌手・俳優・タレントである。新御三家の1人として知られる。 本名：木本 龍雄（きもと たつお）。広島県広島市出身。アースコーポレーション所属。
注釈
- ^ 明治大学付属中野高校で、1976年に卒業する[18]。
- ^ 西城秀樹オフィシャルサイトの「Music」⇒「1970〜1979」⇒「10．傷だらけのローラ」の項を参照。
- ^ 西城秀樹オフィシャルサイトの「Music」⇒「1980〜1989」⇒「37．リトルガール」の項を参照。
- ^ 西城秀樹オフィシャルサイトの「Music」⇒「1980〜1989」⇒「38．セクシーガール」の項を参照。
- ^ オリコンの集計では1982年の「南十字星」により同記録を達成する。
- ^ この他、「オートバイ」、「CAR」、トラック野郎の「デコトラ」、11tトラックを改造した「光の箱」、ステージの一部が15mまでせり上がる「リフト」、前に飛び出す「ムービングステージ」、「炎のじゅうたん」、「空中からのダイブ」、おなじみ「スペースイーグル」、「バルーン」、「空中ブランコ」、「E.T.自転車」、「レーザー光線」、「煙幕」、「火薬」、「花火」など[86]。
- ^ 松竹はスタッフ40人、劇場用カメラ5台、レンズ40本、ヘリコプター1機、バス2台、ワゴン車2台と松竹大船撮影所の機材を7割方運び込み[105]、おりからスタジオで撮影中だった『男はつらいよ 葛飾立志篇』の撮影に支障をきたした[105]。これに対抗して日本テレビは東京からビデオカーを繰り出し、21歳の西城の内面をキメ細かく追ったが、松竹と日本テレビの撮影クルーが現場でしばしばぶつかった[107]。松竹が1975年9月20日から全国公開すると発表すると日本テレビが激怒[107]、日本テレビは1975年9月25日の『木曜スペシャル』枠で放送することを決めていたため「放送前に先に松竹に公開されては番組の商品価値が半減する。番組を作るときの契約ではテレビが優先だった」と西城の所属する芸映を突き上げ、「ご無理、ごもっとも」と芸映、松竹とも日本テレビに平伏[105][108]。『ブロウアップ ヒデキ』は同年10月10日に公開延期を余儀なくされた[107]。この醜態に城戸四郎松竹会長が「テレビや芸能プロに振り回されるとは何事か!」と激怒し、三嶋与四治企画本部長のクビが飛び、81歳の城戸会長が再び映画製作本部長として現場に復帰、第一線で指揮を執ることになった[107][108]。
- ^ 「ホップ・ステップ・ジャンプ」のジャケット写真はこの時撮影されたもの。
- ^ 1984年『ヤングアジア歌謡祭』[128]。
- ^ これより一ヶ月前の1988年8月18日、少女隊が韓国側の放送局の了解なしに日本語で歌う[142]。
- ^ 同じく新御三家の野口も同年2月に三井ゆりと結婚している。
出典
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