舞洲ベースボールスタジアム 舞洲ベースボールスタジアムの概要

舞洲ベースボールスタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/13 13:39 UTC 版)

舞洲ベースボールスタジアム
(大阪シティ信用金庫スタジアム)
施設データ
所在地

大阪府大阪市此花区北港緑地2-3-142(舞洲スポーツアイランド内)

座標 北緯34度39分46.9秒 東経135度23分48.5秒 / 北緯34.663028度 東経135.396806度 / 34.663028; 135.396806座標: 北緯34度39分46.9秒 東経135度23分48.5秒 / 北緯34.663028度 東経135.396806度 / 34.663028; 135.396806
開場 1996年
所有者 大阪シティドーム
グラウンド 内野:クレー舗装
外野:天然芝
照明 照明塔 - 6基
最大照度:投捕間 -Lx、内野 -Lx、外野 -Lx
収容人員
10,000人
(内野:8000席、外野:2000人〈芝生席〉)
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:13,587m2
両翼:100 m
中堅:122 m

本ページでは、NPBオリックス・バファローズ二軍本拠地として2016年に当スタジアムの近隣へ建設された舞洲バファローズスタジアム(「舞洲サブ球場」→「オセアンバファローズスタジアム舞洲」→ 「杉本商事バファローズスタジアム舞洲」)についても述べる。


  1. ^ a b 「舞洲ベースボルタジアム」のネーミングライツを取得~ 愛称は「大阪シティ信用金庫スタジアム」~大阪シティ信用金庫2017年6月15日付プレスリリース)
  2. ^ a b オリックス 2017年に活動拠点移転、神戸から大阪・舞洲へ(『スポーツニッポン2015年12月7日付記事)
  3. ^ 現在の舞洲サブ球場敷地。
  4. ^ 京セラドーム大阪などを運営するオリックスグループの会社。
  5. ^ a b オリックス大阪舞洲の移転発表、二軍公式戦も舞洲で(『日刊スポーツ2015年12月7日付記事)
  6. ^ 舞洲野球場敷地及び舞洲野球場北西用地の活用事業者が決まりました - 大阪市公式HP
  7. ^ 2017年シーズンには3試合開催されたが、2018年シーズンには未開催。
  8. ^ 大阪市此花区の物流会社倉庫で火災、近隣のオリックス球団施設に影響なし(『日刊スポーツ2021年11月29日付記事)
  9. ^ 「舞洲ベースボールスタジアム」のネーミングライツ契約の締結のお知らせ(大阪シティドーム2017年6月15日付プレスリリース)
  10. ^ 「プロ野球12球団合同トライアウト」の開催について(NPB日本野球機構2019年10月15日付プレスリリース)
  11. ^ 舞洲サブ球場 球場名変更のお知らせ(オリックスバファローズ2018年1月18日付ニュース)
  12. ^ オリックス 2年ぶり二軍本拠ナイター復活 若手よ慣れろ!“温室育ち”排除(『スポーツニッポン2018年1月19日付記事)
  13. ^ 2018年の英語略称がBsだったのは、スタジアムの英語表記(Buffaloes Stadium)に、当時使用していたチームの英語略称(Bs)を重ねていたことによる。2019年からチームの英語略称が"B"に変更されたため、大洋建設の命名権取得を機に、前述したスタジアムの英語表記の略称(BS)をそのまま使用。
  14. ^ 「舞洲バファローズスタジアム」のネーミングライツ契約の締結のお知らせ(大阪シティドーム2019年1月28日付プレスリリース)
  15. ^ 「舞洲バファローズスタジアム」のネーミングライツ契約の締結のお知らせ(大阪シティドーム2022年1月27日付プレスリリース)
  16. ^ 2018年3月16日横浜DeNAベイスターズとのオープン戦で初めて使用する予定だったが、雨天で中止(参照)。同年には当初からこの試合以外に一軍での使用を予定していなかったため、オープン戦の初開催は、翌2019年3月13日の対埼玉西武ライオンズ戦まで持ち越された。
  17. ^ 大阪桐蔭が履正社撃破 1万3000人超満員 (『日刊スポーツ2015年7月20日付記事)
  18. ^ 大阪桐蔭 準々決勝敗退「必死でやってきた」(『日刊スポーツ』2015年7月28日付記事)
  19. ^ 大阪偕星学園、6回に転がり込んだ初甲子園(『日刊スポーツ』2015年7月31日付記事)
  20. ^ 第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップ 試合・大会詳細/結果
  21. ^ 【オリックス】日本球界初のファンサービス専用ゾーン!二軍新本拠に設置(『スポーツ報知2017年1月19日付記事)
  22. ^ オリックスのサブ新球場に“スケスケ”バックスクリーン登場(『デイリースポーツ2017年1月27日付記事)
  23. ^ 見やすい球場に…オリックス二軍球場、バックスクリーンの改修工事始まる(『デイリースポーツ2017年1月27日付記事)
  24. ^ オリックス二軍球場、安全&快適に!ネットなど改修完了(『サンケイスポーツ2019年3月2日付記事)


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