篠田一士とは? わかりやすく解説

篠田一士

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 08:10 UTC 版)

篠田 一士(しのだ はじめ、1927年昭和2年)1月23日 - 1989年平成元年)4月13日)は、日本文学研究者文芸評論家翻訳家[1]


  1. ^ a b 篠田 一士とは”. コトバンク. 2021年7月18日閲覧。
  2. ^ 同期に朝日新聞文芸記者だった百目鬼恭三郎がいる。
  3. ^ 「露伴全集」をもとに、露伴小説(岩波書店、全6冊)を編んだ。
  4. ^ 小野二郎が編集担当、小沢書店は長谷川郁夫が担当
  5. ^ 久保田万太郎折口信夫佐藤春夫堀口大學西脇順三郎永井荷風慶應義塾ゆかりの6名を講義体で論ず
  6. ^ 表記は、師・中野好夫と共編だが、実際は篠田単独での編著
  7. ^ 18世紀から20世紀半ばまでの文芸論集。第1・4巻を解説担当。主な編者解説は『ヨーロッパの批評言語』に収録
  8. ^ ナボコフは「青白い炎富士川義之


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