河野氏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/29 00:23 UTC 版)
庶家
- 松末氏
- 野島氏
- 別府氏
- 久保氏
- 嬉野氏
- 樫野氏
- 宇津宮氏
- 三島氏
- 三嶋氏
- 久枝氏
- 黒川氏（黒河氏）
- 正岡氏
- 和田氏
河野氏主要家臣団（戦国期）
- 土居通利
- 正岡経政
- 戒能通森
- 大内信泰
- 松末通為
河野氏出身の著名な人物
- 一遍智真 - （河野通秀）
河野諸氏末裔
以下、列記のこれらの人々が河野姓やそれに関わる姓を冠しているというだけ等で、実際に当氏の血族苗裔であるかないかの事実、真偽は不明である。
- 下見吉十郎
- 伊藤博文[3]
- 河野通倫-（山形県県令 大審院詰検事）
- カワノマサトシ - （イラストレーター）
- 河野玄太 - （ミュージシャン）
- 大石尚子 - （衆議院議員）
- 黒川通軌 - （陸軍中将後東宮武官長・男爵・貴族院議員）
- 初代三遊亭圓朝
脚注
参考文献
- 石野弥栄『中世河野氏権力の形成と展開』戎光祥出版〈戎光祥研究叢書 5〉、2015年6月。ISBN 9784864031455。
- 太田亮「国立国会図書館デジタルコレクション 河野 カウノ カハノ」『姓氏家系大辞典』 第1、上田萬年、三上参次監修、姓氏家系大辞典刊行会、1934年、1389-1399頁。全国書誌番号:47004572。
- 川岡勉『河野氏の歴史と道後湯築城』青葉図書、1992年6月。ISBN 4-900024-07-4。
- 川岡勉; 西尾和美『伊予河野氏と中世瀬戸内世界 戦国時代の西国守護』愛媛新聞社、2004年8月。ISBN 4860870255。
- 川岡勉『中世の地域権力と西国社会』清文堂出版、2006年3月。ISBN 479240603X。
- 西尾和美『戦国期の権力と婚姻』清文堂出版、2005年11月。ISBN 4792405998。
- 日本家系協会 著、新井康友 編『河野・川野一族』（限定）日本家系協会出版部、1977年3月。全国書誌番号:82012131。
- “[要文献特定詳細情報]”. 海南新聞. (1909年3月18日)
- 『秀吉と海賊大名：海から見た戦国終焉』 中公新書、2012年 ISBN 9784121021465
関連項目
[前の解説]
固有名詞の分類
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