少年への性的虐待 男性性被害者といわれる著名人

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少年への性的虐待

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 07:18 UTC 版)

男性性被害者といわれる著名人

近親者によるもの

8歳の時、父親と母親に性行為に参加させられ、11歳の頃には母親にセックスをされた男性。天文学者。元アメリカン大学学長であったが、幼児に性的虐待をしているという電話を強迫的にかけ続け辞任した。この奇怪なスキャンダルのために彼は名誉も地位も失ったが、その後立ち直り、現在もテレビなどに出演している。
幼少期に義理の父親から性的虐待を受けた男性。連続強姦の罪で捕まったが、その際に彼が解離性同一性障害の患者であったことが判明した。ダニエル・キイスが彼についてのノンフィクション小説を書き、日本でも大ヒットした。
ガンズ・アンド・ローゼズのボーカル。1990年代に、心理療法を受けた際に実の父親に性的虐待をされた記憶を思い出した、と語っている記録が存在する[12]。アルバム『GN'Rライズ』に収録されている曲が原因で同性愛者や黒人から恨みを買い、彼らによって準強姦の被害に遭う。精神が不安定で現在は引きこもり状態。「Axl Rose」という芸名は、「ORAL SEX(オーラルセックス)」のアナグラムでもある。

第三者からのもの

16歳だった1991年、サッカーのユースチームの入門する際、先輩らから儀式と称して命じられ、彼らやチームメイトの前で男性サッカー選手の写真を見ながらオナニーをさせられた。当時、入団する者みなが同行為をさせられた。ベッカムによれば、その行為はチームに入団する際の儀式として長年に渡り行われていたが、ベッカムの時代で終わらせることができた。[13]
元大阪府知事。17歳の時米軍女少尉(銃を所持していた)に車の中で性行為を強要された(事実上強姦)と本人が事件前に時折述べていたが、その度に「ノックさんが襲いかかったんやろ」と言われている。1999年に車で女性にセクハラ問題を起こした上事実否認を繰り返し被害者に激しい苦痛を与え辞任。なお、この事件においては初め毎日新聞1999年11月7日号において被害者側の非を全国誌の一面のコラムで責めた女性小説家曾野綾子がおり、問題となった。また罪を認めた際、今度はノックの性被害をノックが性欲に抑制がないと新聞の記事で述べた記者もいた。
中学時代上級生に稚児にされかけたという[15]。成長後も早稲田大学片上伸教授からセクハラを受け、休学に追い込まれた挙句、片上からの圧力により復学の道を絶たれ、退学を余儀なくされた。さらに後には叱責を受けた際心身症を起こしたりしている。太宰治の師だが彼の遺書には「井伏さんは悪人です」と書かれた。また、太宰が自殺直前に書いた「人間失格」の前半部分及び彼の初期の小説「無間奈落」から太宰治も男性や女(彼の実家の下男や下女)からの性的被害者であった可能性が指摘されている。太宰自身も友人に対し、下女に童貞を奪われたことを語っている[16]
分析心理学の祖。強烈な空想癖、神秘体験、二重の自己などで知られる。自身のフロイトに対する感情を1907年10月28日のフロイト宛の書簡で「少年の頃の私が以前に崇拝していたある男性からの性的暴行の犠牲になった事実」によるものと述べていた。ジークムント・フロイト近親相姦の幻想説と汎性欲論を異を唱え決別。自説を展開し始める。なお、フロイトも子守女性レジから性的虐待を受けていたらしいという話がある[18]
ミュージシャン。6歳の時、ミス・ブージーと呼ばれる40代後半の近所の女性に童貞を奪われたと語る。「今なら児童虐待だが、当時の俺にとっては楽しかっただけ」[20]という。



  1. ^ Schoen, Cathy; Davis, Karen; DesRoches, Catherine et al. (1998年). “The Health of Adolescent Boys: Commonwealth Fund Survey Findings (PDF)” (英語). Commonwealth Fund. 2011年7月14日閲覧。
  2. ^ 『子どもと性被害』(吉田タカコ、2001年) 52・54・56ページ ISBN 4-08-720095-7
  3. ^ http://www.paedosexualitaet.de/lib/Finkelhor1984/c12.html
  4. ^ 『少年への性的虐待—男性被害者の心的外傷と精神分析治療』(リチャード・B・ガートナー。1999年の書物の宮地尚子らによる日本語訳。2005年) 219・220ページ ISBN 4-86182-013-8
  5. ^ 『少年への性的虐待—男性被害者の心的外傷と精神分析治療』(リチャード・B・ガートナー。1999年の書物の宮地尚子らによる日本語訳。2005年) 139・140ページ ISBN 4-86182-013-8
  6. ^ a b c d 『少年への性的虐待—男性被害者の心的外傷と精神分析治療』(リチャード・B・ガートナー。1999年の書物の宮地尚子らによる日本語訳。2005年) 136・137ページ ISBN 4-86182-013-8
  7. ^ 宮脇(吉本)かおり (2013). “同性を対象とした年少者わいせつ犯の特徴について”. 犯罪心理学研究 51巻特別号: 162. 
  8. ^ 『トラウマとジェンダー—臨床からの声』(宮地尚子、2004年) 22・23・42ページ ISBN 4-7724-0815-0
  9. ^ 『少年への性的虐待—男性被害者の心的外傷と精神分析治療』(リチャード・B・ガートナー。1999年の書物の宮地尚子らによる日本語訳。2005年) 106ページ ISBN 4-86182-013-8
  10. ^ 『子供と性被害』(吉田タカコ、2001年) 54・55ページ ISBN 4-08-720095-7
  11. ^ 『Come Here : A Man Overcomes the Tragic Aftermath of Childhood Sexual Abuse』(Richard Berendzen and Laura Palm,1993年) ISBN 067941777X
  12. ^ Axl Rose” (英語). ローリング・ストーン. 2011年6月12日閲覧。
  13. ^ https://news.livedoor.com/article/detail/8303769/
  14. ^ 『知事の履歴書―横山ノック一代記』 ISBN 4872332253
  15. ^ 『ピカレスク 〜太宰治伝』 ISBN 4-09-394166-1
  16. ^ 大高勝次郎『太宰治の思い出』(たいまつ社、1982年)
  17. ^ 『フロイトとユング』(ロバート・スティール)
  18. ^ 『少年への性的虐待—男性被害者の心的外傷と精神分析治療』(リチャード・B・ガートナー。1999年の書物の宮地尚子らによる日本語訳。2005年) 442ページ(宮地尚子による解説部分) ISBN 4-86182-013-8
  19. ^ ルイ・セロー『ヘンテコピープルUSA』(中央公論新社、2010年)p.99-100
  20. ^ contactmusic.com "Tina Turner - Ike Turner: 'I Lost My Virginity When I Was Six'" 13 October 2005 09:47


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