古市憲寿
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著作リスト
単著
- 『希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想』(解説 本田由紀)(光文社新書、ISBN 978-4-334-03578-5、2010年)- 2011年新書大賞7位
- 改題『希望難民』(光文社、2022年)文庫化
- 『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社、ISBN 978-4-06-217065-9、2011年)- 第11回新潮ドキュメント賞候補
- 『僕たちの前途』(講談社、ISBN 978-4-06-218082-5、2012年)
- 改題『働き方は「自分」で決める』(講談社文庫、ISBN 978-4-06-277941-8、2014年)文庫化
- 『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社、ISBN 978-4-06-218457-1、2013年)
- 改題『誰も戦争を教えられない』(講談社+α文庫、ISBN 978-4-06-281606-9、2015年)文庫化
- 『だから日本はズレている』(新潮新書、ISBN 978-4-10-610566-1、2014年)- 発行部数10万部[46]
- 『保育園義務教育化』(小学館、ISBN 978-4-09-388430-3、2015年)
- 『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』(光文社新書、ISBN 978-4-334-03947-9、2016年)
- 『大田舎・東京 都バスから見つけた日本』(文藝春秋、2017年)
- 『誰の味方でもありません』(新潮新書、2019年 週刊新潮で2018年4月から続いている同名連載のまとめ)
- 『絶対に挫折しない日本史』(新潮新書、2020年) ISBN 978-4106108761
- 『楽観論』(新潮新書、2021年)
- 『10分で名著』(講談社現代新書、2021年)
- 小説
- 『平成くん、さようなら』文藝春秋、2018年11月。ISBN 978-4-16-390923-3。
- 『平成くん、さようなら』文藝春秋〈文春文庫〉、2021年5月。ISBN 978-4-16-791688-6。文庫化。
- 『百の夜は跳ねて』新潮社、2019年6月。ISBN 978-4-10-352691-9。
- 『奈落』新潮社、2019年12月。ISBN 978-4-10-352692-6。
- 『アスク・ミー・ホワイ』マガジンハウス、2020年8月。ISBN 978-4-8387-3111-4。
- 『ヒノマル』文藝春秋, 2022.2
共著
- (中沢明子)『遠足型消費の時代』(朝日新書、2011年)
- (上野千鶴子)『上野先生、勝手に死なれちゃ困ります! 僕らの介護不安に答えてください』(光文社新書、2011年)
- (加藤嘉一)『頼れない国でどう生きようか』PHP新書、2012年
- (藤村龍至、西田亮介、山崎亮、開沼博、藤沢烈、河村和徳他)『ニッポンのジレンマ ぼくらの日本改造論』朝日新書、2013年
- (國分功一郎)『社会の抜け道』小学館、2013年
- (トゥッカ・トイボーネン)『国家がよみがえるとき 持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由』マガジンハウス、2015年
- 絵本
雑誌掲載
- 小説
- エッセイなど
- 「僕たちコクーンジャパン」『ユリイカ』青土社、2010年
- 「ポスト1991」『g2』 vol.6 講談社、2010年
- 「東京ガールズコレクションの正体」『g2』 vol.7 講談社、2011年
- 「ちっぽけな男たちの物語」(『ユリイカ』山下敦弘監督特集)青土社、2011年
- 「佐藤健インタビュー 幸せな若者たちの時代」『g2』 vol.8 講談社、2011年
- 「昔に生まれなくて良かった。」『本』 2011年8月号
- 「大企業バッシング、不買運動に走る若者たち」『宣伝会議』2011年11月15日号
- 「20代の若者は現在の生活に満足」『週刊エコノミスト』2011年11月29日号
- 「アニメとリア充のあいだ」『Quick Japan』 99号、2011年
- (大野更紗との対談)「「幸福」な世代の新しい社会運動?」『POSSE』 vol.13 POSSE 2011年
- 「社会を降りて、社会を変える」『広告』 2012年1月号
- 「2012年のコミューンたち」『atプラス』11号
- (竹中平蔵との対談)「「幸福な若者」に迫る危機」『週刊東洋経済』臨時増刊2012年2月29日号
- 「なんで宇宙なんて行くの?」『新潮』2012年3月号
- (加藤嘉一との対談)「日本は本当に「絶望の国」なのか?」『Voice』2012年3月号
- 「ドラえもん読むのも仕事」『本の時間』2012年3月号
- 「リーダーなんていらない」『新潮45』2012年3月号
- 「「女性化」する日本」『新潮45』2012年4月号
- (鈴木謙介との対談)「日本のショッピングモールを語り尽くす」『宣伝会議』2012年4月15日号
- 「2042・終焉を待つ奇妙な幸福国家」『新潮45』2012年5月号
- 「戦争を知らない若者たち」『g2』Vo.10、2012年
- ^ “起業家が成功する条件、それは「数」と「勇気」。古市憲寿が見た『シリコンバレー狂騒曲』”. Forbes JAPAN (2019年6月14日). 2019年6月17日閲覧。
- ^ a b “第161回芥川賞候補に5作:高山羽根子、古市憲寿が前回に続き2度目ノミネート”. ほんのひきだし (2019年6月17日). 2019年6月17日閲覧。
- ^ a b “芥川賞・直木賞の候補に古市憲寿さん、森見登美彦さんら”. 朝日新聞デジタル. (2018年12月17日) 2018年12月18日閲覧。
- ^ “「大学に行く意味はある?」古市憲寿がズバリ回答!”. ORICON NEWS. (2018年10月19日) 2019年3月7日閲覧。
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- ^ “北高OB 古市憲寿さん”. 日本史論述問題の研究. 埼玉県立越谷北高等学校 (2012年11月23日). 2019年6月20日閲覧。
- ^ 古市憲寿は「努力したことがないから、いけ好かない」と思われている?
- ^ 古市憲寿『誰も戦争を教えてられない』講談社、2015年。
- ^ 茂木健一郎 (2019年3月23日). “Dream HEART vol.312 社会学者・古市憲寿さん - レポート”. TOKYO FM 80.0MHz. 2020年8月26日閲覧。
- ^ 日本学術振興会. “育志賞受賞者一覧”. 2016年11月27日閲覧。
- ^ “直木賞候補、6人全員が女性 芥川賞含めて史上初めて:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2019年6月16日閲覧。
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- ^ 朝日新聞. “信頼回復と再生のための委員会”. 2014年10月20日閲覧。
- ^ 首相官邸. “「伊勢志摩サミット・ロゴマーク選考会」審査委員について”. 2016年11月27日閲覧。
- ^ “党情報告 第83回自由民主党大会(平成28年3月13日)”. 自由民主党 (2016年3月13日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ “記者発表「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」報告書”. 厚生労働省. 2017年12月26日閲覧。
- ^ パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会の開催について (PDF)
- ^ コロナ禍の雇用・女性支援プロジェクトチーム (PDF)
- ^ 毎日新聞. “政府、コロナ対策検証の有識者会議5月設置 メンバーに古市憲寿氏ら”. 2022年4月29日閲覧。
- ^ “報道発表 | 内閣官房ホームページ”. www.cas.go.jp. 2022年4月30日閲覧。
- ^ BLOGOS (2011年10月28日). “若者はもっと「自己中」になって社会を変えろ”. 2013年8月22日閲覧。
- ^ 若者不在の若者論、20代が反論「絶望の国の幸福な若者たち」の著者、古市憲寿氏に聞く
- ^ ガジェット通信 (2014年1月3日). “元旦のテレ朝『朝まで生テレビ』のアンケートで7割が安倍首相の靖国参拝支持 古市憲寿「統計学的に意味のない数字」”. ガジェット通信 2014年1月5日閲覧。
- ^ 信頼回復と再生のための委員会発足 社外から4氏. asahi.com (2014年10月14日) Archived 2014年10月18日, at the Wayback Machine.
- ^ 「古い」メディアのズレ指摘したい 古市憲寿さん. asahi.com (2014年10月18日) Archived 2014年10月18日, at the Wayback Machine.
- ^ 女性が「お母さん」になった途端に、できなくなること【古市憲寿/保育園義務教育化・1】
- ^ インタビュー「無限の可能性ではなく、有限の特性を信じる」 (2/2)
- ^ 祖母の死の割り切れなさ「小説がしっくり」 古市憲寿さん「平成くん、さようなら」
- ^ 市制施行10周年記念男女共同参画シンポジウムが開催されました
- ^ “古市憲寿氏、念願の猫迎える インスタが「可愛い」「癒やされる」と話題”. モデルプレス (2019年10月24日). 2019年10月24日閲覧。
- ^ “古市憲寿、猫にデレデレ…指原莉乃と同じマンチカンを買う│エンタメRBB”. RBB TODAY (2019年10月24日). 2019年10月24日閲覧。
- ^ 安倍夫妻と親交のある古市憲寿氏「仲むつまじい夫婦。世界中が敵になっても、家に帰れば昭恵さんがいると晋三さんは思っていた」 - サンスポ
- ^ 古市憲寿氏 安倍昭恵さんの今の様子「“飲んで寝ちゃった時に運んでくれる人が…”とぽつりと」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
- ^ “古市憲が寿氏、義理チョコ文化に持論「嫌っている人にこそチョコあげる」”. スポニチ (2019年2月9日). 2019年12月5日閲覧。
- ^ “SUPER DOMMUNE 2020/10/08『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』公開記念番組”. 2020年10月18日閲覧。
- ^ “太田光、古市憲寿「このままでは容疑者の目論みどおり」…“旧統一教会叩き” やりすぎ論に疑問の声”. FLASH (2022年8月8日). 2024年1月4日閲覧。
- ^ https://web.archive.org/web/20210106023207/https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010600233&g=pol
- ^ “古市憲寿氏、テレワーク推進を呼びかける菅首相と落合陽一氏の朝食会に「対面でご飯を食べている…」”. スポーツ報知 (2021年1月7日). 2024年1月4日閲覧。
- ^ https://twitter.com/ochyai/status/1347018383875719169
- ^ https://www.asagei.com/excerpt/167080
- ^ https://twitter.com/ochyai/status/1347891546780098560?s=20
- ^ “ベストセラーの裏側 古市憲寿「だから日本はズレている」”. 日本経済新聞. (2014-07-16日) 2021年8月22日閲覧。夕刊
- ^ “尾上右近:「めざまし8」で初の情報番組レギュラー 古市憲寿&カズレーザーは続投”. MANTANWEB. 株式会社MANTAN (2021年3月18日). 2021年3月18日閲覧。
- ^ 古市憲寿さん出演!福井市PR動画、ポスター|福井市ホームページ
- ^ 【福井市公式】福いいネ!グランプリ(北陸新幹線福井開業PR)|YouTube
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