十勝エコロジーパーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/22 00:35 UTC 版)
生き物
公園内では様々な動植物が確認でき、季節により生息している生物が異なっている[4]。春には芝生にセイヨウタンポポが咲き、キタキツネの子育てが始まり[4]、夏にはミヤマクワガタがハルニレの樹液に集まる[4]。秋には千代田堰堤や千代田分流堰でサケ、マスの遡上が最盛期を迎え[4]、冬になると越冬のためタンチョウやオジロワシ、オオワシが訪れる[4]。また、河畔林ではヤナギ、ケショウヤナギなどの林がある[14]。
イベント
2012年(平成24年)8月4日には、松山千春がピクニック広場で野外ライヴ『デビュー35周年記念 Summer Live in 十勝』を開催した[15][16]。
- フットパスウォーキング(6月)
- ウィンターフェスinエコパ(11月から3月)
- 親子雪だるまコンテスト(1月)
アクセス
北海道道73号帯広浦幌線や国道38号などからアクセスする。音更側は十勝川温泉に隣接しており、十勝川温泉アクアパーク、十勝が丘公園にも近接している。
脚注
参考資料
- “動きだすエコロジーパーク(1)”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (1998年). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。 2019年11月26日閲覧。
- “動きだすエコロジーパーク(2)”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (1998年). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。 2019年11月26日閲覧。
- “動きだすエコロジーパーク(3)”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (1998年). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。 2019年11月26日閲覧。
- “動きだすエコロジーパーク(4)”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (1998年). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。 2019年11月26日閲覧。
- “動きだすエコロジーパーク(5)”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (1998年). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。 2019年11月26日閲覧。
- “環境との共生 十勝エコパーク全面供用(上)”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2008年). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。 2019年11月26日閲覧。
- “環境との共生 十勝エコパーク全面供用(中)”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2008年). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。 2019年11月26日閲覧。
- “環境との共生 十勝エコパーク全面供用(下)”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2008年). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。 2019年11月26日閲覧。
外部リンク
- 十勝エコロジーパーク
- 十勝エコロジーパーク (@195007377215106) - Facebook
- エコパ探検隊・エコパ新鮮組 (@321282991407586) - Facebook
- ^ a b c d “道立公園のいままでとこれから”. 十勝総合振興局. 北海道. 2016年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月26日閲覧。
- ^ a b c 十勝エコパーク全面供用(上) 2008.
- ^ “北海道バリアフリーマップ 十勝エコロジーパークビジターセンター”. 北海道. 2019年11月26日閲覧。
- ^ a b c d e f “エコロジーパークの春夏秋冬 (PDF)”. ひがし北海道観光事業開発協議会/北海道観光振興機構. 2016年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月26日閲覧。
- ^ “十勝エコロジーパーク / Tokachi Ecology Park”. 高野ランドスケーププランニング. 2019年11月26日閲覧。
- ^ “十勝川温泉フットパスルートマップ”. 音更町十勝川温泉観光協会. 2015年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月16日閲覧。
- ^ “千代田新水路”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (1999年9月7日). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。 2019年11月26日閲覧。
- ^ a b 動きだすエコロジーパーク(1) 1998.
- ^ a b “来月1日供用開始 千代田新水路”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2007年3月19日). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。 2019年11月26日閲覧。
- ^ “十勝エコパーク 一部開園を祝う”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2003年7月27日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “都市公園コンクール/平成15年度受賞作品紹介”. 日本公園緑地協会. 2015年6月12日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “サケすくいで完成祝う*十勝エコロジーパーク*全面オープンの記念式”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2008年10月7日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “十勝川に遡上する魚を間近に観察できる魚道観察室「ととろーど」”. 北海道ファンマガジン (2012年9月20日). 2015年6月16日閲覧。
- ^ “川で遊ぼう 自然観察2”. 北海道開発局帯広開発建設部. 2019年11月26日閲覧。
- ^ “松山千春「すべて出し切る」と意欲”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2012年4月21日). オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。 2019年11月26日閲覧。
- ^ “松山千春野外コンサートに1万人”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2012年8月5日). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。 2019年11月26日閲覧。
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