北海道立ゆめの森公園とは? わかりやすく解説

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北海道立ゆめの森公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/26 19:25 UTC 版)

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北海道立ゆめの森公園
分類 都市公園(広域公園)
所在地
座標 北緯43度33分53秒 東経144度57分36秒 / 北緯43.56472度 東経144.96000度 / 43.56472; 144.96000座標: 北緯43度33分53秒 東経144度57分36秒 / 北緯43.56472度 東経144.96000度 / 43.56472; 144.96000
面積 54.2ヘクタール
開園 2000年7月22日(一部供用)[1][2]
2001年7月22日(全面供用)[2]
運営者 中標津都市施設管理センター
設備・遊具 ビジターセンター遊具パークゴルフ場、散策路、森林
駐車場 普通車115台
身障者用スペース3台
大型バス5台
臨時駐車場250台以上
アクセス 根室から約80km
釧路から約90km
網走から約120km
告示 当初計画:平成7年3月3日北海道告示第298号[3]
事務所 道立ゆめの森公園管理事務所
事務所所在地 北海道標津郡中標津町北中2番地5
公式サイト 公式ウェブサイト(日本語)

北海道立ゆめの森公園(ほっかいどうりつゆめのもりこうえん)は、北海道標津郡中標津町にある都市公園

概要

根釧地方唯一の道立都市公園。根室中標津空港(中標津空港)と直結しており、「恵み豊かな大地に浮かぶアミュージングランド」をコンセプトに、四季を通じて遊ぶ・学ぶ・人と自然にふれあう公園を目指している[4]

公園内は「センターゾーン」「軽スポーツゾーン」「翼とふれあいのゾーン」の3つに、さらに「センターゾーン」はエントランスゾーン・屋内遊具ゾーン・冒険の森ゾーン・交流の広場ゾーン・自然観察ゾーン・まきばの丘ゾーンの6つに分かれ、各テーマに合わせて施設が配置されている。

積雪期は全てのゾーンにわたり歩くスキーコースが約2.8km/約1.8km/約1.4kmの3パターン整備される。

施設

センターゾーン

エントランスゾーン
屋内遊具ゾーン
ビジターセンター
屋内遊戯施設
イベント広場
冒険の森ゾーン
屋外遊戯施設
交流の広場ゾーン
バーベキューハウス48席(椅子付)
屋外炉 8人用×10炉(丸太椅子付)
コンロスペース9ヶ所
自然観察ゾーン
中標津町緑ヶ丘森林公園につながる森[5]
まきばの丘ゾーン
牧場を活かしたゆるやかな起伏のある丘

軽スポーツゾーン

パークゴルフ場
5コース、45ホール(うち、36ホールは日本パークゴルフ協会公認コース)[6]
まきばのコース
そよかぜコース
ファミリーコース
コスモスコース
こもれびコース
クラブハウス
多目的芝生広場

翼とふれあいのゾーン

空港ターミナルと直結した広場。旧滑走路が残されているほか、道道沿いにはコスモス畑がある。

脚注

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  1. ^ ““タマゴ”の中は遊びがいっぱい ビジターセンターなど利用開始 中標津の道立ゆめの森公園”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2000年7月23日)
  2. ^ a b 道立ゆめの森公園”. 北海道. 2015年10月7日閲覧。
  3. ^ 北海道の都市公園一覧表 (PDF)”. 北海道. p. 84 (2010年3月31日). 2015年10月7日閲覧。
  4. ^ 北海道立都市公園の概要(北海道立ゆめの森公園).
  5. ^ 中標津町緑ヶ丘森林公園”. 中標津町. 2015年10月7日閲覧。
  6. ^ 公認コース - 北海道 > 根室 > 中標津町”. 日本パークゴルフ協会. 2015年10月7日閲覧。

参考資料

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