制服 (自衛隊) 航空自衛隊

制服 (自衛隊)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 05:11 UTC 版)

航空自衛隊

昭和45年制常装冬服の吉田正航空幕僚長
昭和45年制常装第1種夏服の竹田五郎航空幕僚長

制服の変遷

昭和29年(1954年)

航空自衛隊の発足に伴い制定された。航空自衛隊については陸上自衛隊警察予備隊保安隊海上自衛隊警備隊のような前身機関は存在せず、また、戦前戦中を通じてわが国の航空兵力は陸海軍の航空隊によって運用されており、独立した空軍は存在していなかった。そのため航空兵力運用を専門とする全く新しい組織の発足でありアメリカ空軍を手本とされた。

航空自衛隊の服制等はアメリカ空軍が参考にされたがアメリカ空軍についても1947年になってアメリカ陸軍から陸軍航空軍が分離独立したもので基本はアメリカ陸軍に準じたものであった。航空自衛隊も参考にされたアメリカ空軍同様、基本は陸上自衛隊と同じものであった。

正帽章は幹部用は現行とほぼ同じデザイン(下部光線内の意匠が違い雲形があった)であるが、曹士用はアメリカ空軍と同じ円形の台座に幹部制帽章と同じ航空自衛隊章(幹部の1/3程度の大きさ)を取り付けたものであった。 これはアメリカの陸空軍が士官と下士官・兵の差別化で同様の形式であった事から、帽章のデザインは違うが陸上自衛隊も同様の違いがあった。

昭和33年(1958年)

服のデザインが変更された。陸上自衛隊と同型のもので、色も同じ濃紺であったため見分けがつきにくく、冬服、第1種夏服には左右の襟に鷲のき章(航空自衛隊章)を付け陸上自衛隊と区別された。 航空自衛隊章は幹部自衛官と曹士自衛官では装着位置の違いがあった。幹部自衛官は襟の上部(空曹の階級章装着位置)に装着し曹士は下部に装着した。これは階級章の装着位置の違いによるものであり、曹だけが違い士が幹部と同じといわけにはいかないため襟に階級章のない士も襟の下部装着となった。皆が襟の下部に付けるという発想はなかったようで、あくまでも幹部と曹士は違うという階級制社会の差別化を制服で行っていたものである。これと同様に現行では蛇腹のア-ムバンドを幹部の制服に装着し差別化している。

昭和35年(1960年)

1種及び2種夏服に変更が加えられた[6]:p317

昭和40年(1965年)

冬服及び正帽が変更された。それまで陸上自衛隊と同色であった色調は冬服が濃紺であるが白糸の入った一綾織に変えられ、正帽も同色となった。それにより容易に区別ができることとなり、襟の航空自衛隊章は廃止された。正帽については更新支給途中で70式に改正され以後70式の支給が開始されたためまったく手にしたことのない隊員が多数いる。

昭和45年(1970年)

陸上自衛隊の大改正に伴い改正がされた。しかし夏服は60年、冬服は65年に改正されておりその小変更であった。この改正により基本デザインは同一であるが、陸上自衛隊とは色調やデザイン細部の変更(上衣をサイドベンツにする等)がされた他、常装の分類について陸上自衛隊・海上自衛隊と統一が図られた。航空自衛隊章(制帽章)の意匠が小変更され、V字の光線の中の雲形が廃止された。また曹士用正帽章は円形の台座が取り払われて航空自衛隊章は一回り大きくなった。しかし、幹部と曹士の差別化のため幹部用より一回り小さい物であるがデザインは幹部用と全く同じである。

昭和46年(1971年)

陸上自衛隊と同様、夏服が改正された。第1種夏服は冬服同様サイドベンツとし、第2種夏服、第3種夏服の色調は60式と同じ淡灰色のままであったが、陸上自衛隊が茶灰色に変えた事で夏冬共に色調の競合は無くなった。

昭和49年(1974年)

婦人自衛官(当時の呼称)の制服が制定された[6]:p317

昭和59年(1984年)

夏服が改正された[6]:p317。それまでの改正は陸上自衛隊に倣って行われていたが、この改正では陸上自衛隊・海上自衛隊よりも早く第2種夏服を改正、第3種夏服も陸上自衛隊に先立って改正された。男性用は第1種夏服はそれまでと同様で、第2種上衣が淡い水色の折襟ワイシャツ型で白系4つ穴ボタンの6つボタン、第3種上衣が淡い水色の開襟シャツ型でボタンはそれまでの第3種の形式と同じだが色が変わり、水色液晶タイプの足つきボタンの4つボタンになった。女性用も形状はそれまでと同様で、第1種は冬服と同じ紺青色、第2種は淡い水色、第3種は上衣が淡い水色、スカートは紺青色になった。男性自衛官のものは2008年(平成20年)改正まで(第2種はそれ以降も)使用される。

これ以降男性女性共に第2種夏服上衣は、第2種ワイシャツとして常装冬服、及び第1種夏服のワイシャツとして着用されることとなった。この第2種夏服上衣の第2種ワイシャツとしての着用については、陸上自衛隊は平成3年、海上自衛隊は平成6年の改正時に航空自衛隊と同様になった。

また、新型の第2種・第3種夏服制定に伴い甲階級章の着用が夏服では第1種のみとなり第2種・第3種夏服用に乙階級章が制定され、部隊章も第2種と第3種は若干デザインが変わったベルクロで取り外しの可能なタイプが制定され、女性自衛官用は一回り小ぶりの専用の物が制定された。同時に従来からの金属製共に中央部の部隊識別章のデザインが変わり方面隊はF1風航空機から三角形のデルタ翼機風のデザインとなった。また、それまでの教育航空集団では部隊識別章台円の色で方面隊同様麾下部隊・学校等教育機関の区別をしていたが今改正で1種類となった。また、航空教育集団と同じクロスで台円の色で区別された識別章であった補給本部は三角形、航空開発実験集団は衛星、航空支援集団は富士山に変更された。

平成6年(1994年)

陸上自衛隊の1991年の平成3年改正に合わせ、女性自衛官の夏服が改正され、ワンピースが廃止された[6]:p317

平成20年(2008年)

現行の制服である。70式以降、陸上自衛隊の改正から17年後の2008年(平成20年)3月に制服が大幅に変更された。主な改正点は次の通りである。

  • 冬服・第1種夏服
    • 表地を濃紺色に変更する。
    • 幹部の袖に飾線を付する(陸上自衛官も幹部のみ付している)。
    • 肩章留ボタンを、銀ボタンから隠しボタンに変更する。
  • 女性冬服・女性第1種夏服
    • 男性用と同様の変更。
    • 胸ポケットを貼り付け型に変更。
    • 背ベルトを縫い付ける。
    • 常装においてネクタイを従来のダービータイの他、礼装同様リボンのクロスタイも制定(常装での制定は航空自衛隊のみ)。
  • 女性冬服スカート・女性夏服スカート
    • ファスナーを後部から左脇に変更。
  • 女性冬服ズボン・女性夏服ズボン
    • 男性用と同様にする(ファスナーを左脇から前部に変更し、バンド通し5個を付する)。
  • 第3種夏服上衣・女性第3種夏服上衣
    • 男性は襟を開襟式から第二種夏服と同形式の閉じられるものとし、女性は男性と同形式とする。
  • 略帽
    • 表地を濃紺色に変更する。
    • 曹士用は側線を水色から黒色に変更する。
  • 帽章
    • サイズ及び鷲の脚部付近の意匠等を小変更する。

礼服

改正前は前合せがダブルで服飾帶を着用しないタイプで、冬服上下と夏服ズボンの色は同じだった。

現行の制服

アメリカ空軍儀仗隊の栄誉礼を受ける田母神俊雄空将。常装第1種夏服を着用し、右胸一番上に防衛功労章を着けている。
ギャリソンキャップを着用した武藤茂樹空将(キャップに桜星の階級章が装着されているが、服装規定ではキャップに階級章の装着は将官のみであり、1佐以下については定められていない。米軍では帽章が無くその位置に階級章を装着している)。
常装を着用した航空警務官

常装

航空自衛官の場合は、陸上自衛官のそれと類似しているが、濃紺色系統になっている。細部では上衣のベントが陸上自衛隊はセンターベント(16式でサイドベンツに変更された)であるのに対し、航空自衛隊はサイドベンツを採用している。

略帽は他国軍で多用されているギャリソンキャップ型のものが使用されている。

冬服
第1種夏服
第2種夏服
第3種夏服
第3種夏服を着用した航空学生

第1種礼装

冬服又は第1種夏服に礼服用階級章及び白手袋を着用する。

2008年(平成20年)10月1日施行の改正以前の礼服用階級章は、陸上自衛隊と同じショルダーノッチ型でモールが銀色、桜星章が金色のものが使われていた。この旧型階級章は、経過措置として、2008年(平成20年)12月31日までの間は改正後も着用が認められた[25]。もっとも、経過期間経過後も旧型礼服用階級章が用いられる例が多くある[26]

2008年(平成20年)10月1日施行の改正により、礼服用階級章は米陸空軍の将校用夜会服[注釈 4]のものと同様のショルダーボード型になった[注釈 5]。空将補以上は濃紺色の生地台地に銀色モールを張り、銀色金属製の桜星章をつけたもの、1等空佐から准空尉までは濃紺色の生地台地に銀色モールの側線を張り、階級章同様に銀色金属製の桜星章及び短ざく形をつけたものである。

第2種礼装

准空尉及び幹部自衛官が着用する。礼服の上着は剣襟のメスジャケット型で、色は冬が濃青色で夏が白色。ズボンは夏・冬共濃青色。礼服用階級章、蝶ネクタイ及び腹飾帯(濃紺色)と共に着用する。

通常礼装

冬服又は第1種夏服に白手袋を着用する。

作業服装

甲武装

乙武装

通常演奏服装

女性自衛官の通常演奏服装には室内演奏用の第2種も定められている。

演奏略服装

特殊服装

航空自衛隊では1963年制定の航空自衛官服装細則(昭和38年5月6日航空自衛隊達第30号)により、特殊服装として以下のものを定めている。

航空自衛隊特殊服装
服装 着用基準 構成
航空服装 航空機に搭乗することを任務とする自衛官が、航空機に搭乗する場合に着用する服装。 航空帽、夏航空服又は冬航空服、航空靴、航空手袋。
※但し日本国政府専用機のパイロットは航空服装ではなく常装を着用する。
救難服装 救難降下業務を任務とする自衛官が、救難作業等を行う場合に着用する服装。 夏救難帽又は冬救難帽、夏救難降下服上衣又は冬救難降下服上衣、夏救難降下服ズボン又は冬救難降下服ズボン、救難降下服外衣、救難靴、救難手袋 。
整備服装 航空機等の整備業務を任務とする自衛官が、整備作業等を行う場合に着用する服装。 作業帽、整備服又は作業服上衣及び作業服ズボン、編上靴又は整備靴。
迷彩服装 自衛官が、偽装を必要とする場合に着用する服装。 迷彩帽、迷彩服上衣、迷彩服ズボン、迷彩服外衣又は白色外衣、半長靴、編上靴又は防寒靴、迷彩手袋又は白色手袋、白色面覆い及び白色足首巻き、迷彩鉄棒覆い 。
消防服装 消防業務を任務とする自衛官が、消防作業等を行う場合に着用する服装。 消防頭きん、消防服上衣、消防服ズボン、消防長靴、消防手袋。
体育服装 自衛官が、体育訓練を行う場合に着用することのできる服装。 運動帽、運動衣、運動ズボン又は運動パンツ、運動靴。
衛生服装 衛生業務を任務とする自衛官が、診療その他衛生業務を行う場合に着用する服装。 正帽又は略帽、必要に応じ看護帽又は手術帽、幹部自衛官及び准空尉は診察衣、空曹及び空士は看護衣、必要に応じ予防衣又は手術衣、短靴又は上靴。
患者服装 自衛官が、自衛隊の病院に入院した場合に着用する服装。 患者衣、短靴又は上靴。
炊事服装 自衛官が、炊事業務に従事する場合に着用する服装。 炊事帽、炊事服上衣、炊事服ズボン、炊事前掛け、炊事長靴又は炊事靴、炊事手袋 。
防寒服装 自衛官が、防寒の必要がある場合に着用する服装。 防寒帽、防寒覆面又は防寒耳覆い、防寒外とう、防寒ズボン、防寒靴。
防暑略衣服装 自衛官が、防暑の必要がある場合に着用する服装。 略帽(作業帽又は防暑帽)、防暑略衣、夏服ズボン (防暑作業ズボン)、短靴(編上靴)、階級章の略章、バンド
防暑作業服装 自衛官が、防暑の必要がある場合に着用する服装。 略帽(作業帽又は防暑帽)、防暑略衣、夏服ズボン (防暑作業ズボン)、短靴(編上靴)、階級章の略章、バンド
特殊作業時の服装 航空機の誘導作業及び洗浄作業、写真現像作業その他の特殊作業に従事する場合には、必要に応じて部隊等の長の定めるところにより、着用することができる。 誘導帽、誘導衣、実験衣、作業用雨衣、防水作業ズボン、巻き脚はん、地下たび、安全靴等。
部隊等の長は、勤務上その他特に必要と認めた場合には、その定めるところにより、着用させることができる。 野球帽型の識別帽
特殊勤務服装 警務、情報、募集及び援護の関係の職務に従事する場合において、部隊等の長が必要と認めるとき着用する服。 一般用の背広服上下、防寒コート

航空自衛官の職務又は技能を識別するために用いるき章


注釈

  1. ^ 幹部用も支給され返納義務はあるものの、その立場上制服を着用する機会は曹士と比べ比較的多くなるため私物を購入する者が殆どである。陸上・航空自衛隊については曹士の私物購入は少ないが、海上自衛隊については曹士においても私物購入着用者は多い。
  2. ^ 「准・幹部用」と「曹士用」に大きく分類され、准・幹部用は肩章部分が取り外し可能で袖側はマジックテープで固定出来るように加工されており、また礼装用階級章を取り付けるための固定具を通せるよう肩から襟にかけて2カ所加工されている。曹士用は袖付近にて縫い付けられている。
  3. ^ 部隊編制上先任上級曹長・付准尉職を配置しない部隊や学校等においても、指導准尉等の役職にある者はこれを着用し営内班や部隊等を統率するよう規定されている。このため学校内生徒隊の本部や教育隊・小隊編制の部隊や派遣隊といった小規模部隊でも当該き章を着用している者は存在する
  4. ^ 自衛隊の第2種礼装に相当する服装。米陸空軍では第1種礼装相当の服装にこのタイプの肩章は使用しない。また、陸軍では大佐以下の将校用となっており、将官の夜会服用肩章は陸上自衛隊のものと同様である。
  5. ^ 平成20年9月1日公布の平成20年防衛省令第6号による改正。

出典

  1. ^ 自衛隊法(昭和29年法律第165号)第33条:服制”. e-Gov法令検索. デジタル庁 (2019年6月19日). 2020年1月5日閲覧。
  2. ^ 自衛隊法施行規則(昭和29年6月30日総理府令第40号)”. e-Gov法令検索. デジタル庁 (2019年6月26日). 2020年1月5日閲覧。
  3. ^ 自衛官服装規則(昭和32年防衛庁訓令4号)防衛省情報検索サービス
  4. ^ 自衛隊の謎検証委員会編『知られざる自衛隊の謎』、彩図社、2011年10月、133p
  5. ^ カーネル嶋田「カーネル嶋田の装備開発実験団」『Molibito』 Vol.4、(株) 角川書店、2009年11月 。ISBN 9784048682350
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 防衛庁・自衛隊50周年特集:服装の変遷」『平成16年版 防衛白書』防衛庁、2004年。 オリジナルの2013年7月27日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20130727223335/http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2004/2004/pdf/16541000.pdf2018年4月9日閲覧 
  7. ^ a b c 防衛省 (1999年8月26日). “帽章”. 防衛省情報検索サービス. 平成11年版防衛白書. 防衛庁. 2021年7月26日閲覧。
  8. ^ “陸自の新制服お披露目=27年ぶり変更、緑から紫紺に-防衛省”. 時事ドットコム (時事通信社). (2018年3月22日). オリジナルの2018年3月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180322204627/https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032201205&g=soc 2023年1月5日閲覧。 
  9. ^ a b c “陸自:27年ぶり制服変更 階級を分かりやすく”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2018年3月22日). オリジナルの2018年4月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180413023846/https://mainichi.jp/articles/20180323/k00/00m/040/034000c 2023年1月5日閲覧。 
  10. ^ 辻元よしふみ [@tujimotoyosi] (2018年3月9日). "本日、防衛省陸上幕僚監部にて、辻元よしふみ、辻元玲子を含む、陸自制服(常装)改正にかかわった有識者および企業代表に、山崎幸二・陸上幕僚長より「陸上幕僚長感謝状」が授与されました。…". 2018年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。X(旧Twitter)より2023年1月5日閲覧
  11. ^ “陸自が27年ぶりに制服一新…でも配布を終えるまでに10年も”. 産経ニュース (産経デジタル). (2018年3月22日). https://www.sankei.com/article/20180322-GZCTSFJZC5JTZDMNX7DDQ37UCY/ 2023年1月5日閲覧。 
  12. ^ ガードマンの制服物語 vol.12”. 綜合警備保障. 2023年12月31日閲覧。
  13. ^ 陸上自衛官服装細則 (昭和43年2月28日陸上自衛隊達第 24―8号、最終改正 令和4年3月 10 日陸上自衛隊達第 24-8-31 号) - 陸上幕僚監部(2023年4月30日閲覧)
  14. ^ 陸上自衛隊 第15旅団 [@jgsdf_15b_pr] (2020年3月31日). "【第15旅団新部隊章の紹介(その1)】". X(旧Twitter)より2020年3月31日閲覧
  15. ^ 陸上自衛隊第13旅団【公式】 [@13b_jgsdf] (2020年3月30日). "【部隊章】第13旅団の部隊章が新しくなりました。". X(旧Twitter)より2020年3月31日閲覧
  16. ^ a b 陸上自衛官及び陸上自衛隊の自衛官候補生の部隊章に関する達 (昭和31年3月2日 陸上自衛隊達第24―1号、最終改正 令和4年3月10日達第24―1―15号) - 陸上幕僚監部
  17. ^ 陸上自衛官及び陸上自衛隊の自衛官候補生の部隊章に関する訓令
  18. ^ a b 軍事研究』2019年10月号 p.233-234
  19. ^ 自衛官服装規則附則(平成30年3月26日省訓第15号)(妙)”. 防衛省. 2024年1月3日閲覧。
  20. ^ 日米両国にとって神聖な島”. 吹浦忠正(ユーラシア21研究所理事長)の新・徒然草. 2018年5月30日閲覧。
  21. ^ 徽章|階級章等アクセサリー|海自のファッション - 海上自衛隊八戸航空基地
  22. ^ a b 女性航空学生 7つボタンの制服 着用の試行”. 海上自衛隊 小月教育航空群. 2016年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月13日閲覧。
  23. ^ 海上自衛官服装細則第23条の3
  24. ^ 海上自衛官服装細則第26条
  25. ^ 平成20年防衛省令第6号附則第2項。
  26. ^ 『MAMOR』(扶桑社)各号の「Air Mail」参照。





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