リバプール・アンド・マンチェスター鉄道 駅

リバプール・アンド・マンチェスター鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/23 14:36 UTC 版)

リヴァプール・ロード駅
  • ライム・ストリート駅 — エッジ・ヒルとの間のトンネルの建設工事は1832年5月23日に始まり1836年8月15日に開業した。
  • クラウン・ストリート駅(Crown Street) — 当初のリヴァプール側のターミナルで、ライム・ストリートに置き換えられた。
  • エッジ・ヒル駅Edge Hill) — 当初はワッピング埠頭と1829年に完成したワッピングトンネルで結ばれていた。当初の機関車工場所在地でもある。
  • ウェイバーツリー・テクノロジー・パーク駅Wavertree Technology Park) — 1990年代の開業。
  • ブロード・グリーン駅Broad Green
  • ロビー駅Roby
  • ハイトン駅Huyton
  • ウィストン駅Whiston
  • レインヒル駅Rainhill
  • リー・グリーン駅Lea Green) — 1955年に一度廃止され、2000年に完全に新しい駅として再開業した。
  • セント・ヘレンズ・ジャンクション駅St Helens Junction) — 1833年から1837年までの間のどこかで開業(詳細不明)、セント・ヘレンズ・アンド・ランコーン・ギャップ鉄道(St Helens and Runcorn Gap Railway)と接続していた。
  • コリンズ・グリーン駅(Collins Green) — 1951年4月2日廃止。
  • アールズタウン駅Earlestown) — ウォリントン・アンド・ニュートン鉄道(Warrington and Newton Railway)により1831年に開設、当初の名前はニュートン・ジャンクション(Newton Junction)で1837年に改称された。
  • ニュートン=ル=ウィローズ駅Newton-le-Willows) — 当初はニュートン・ブリッジ(Newton Bridge)で、ニュートン・ジャンクションがアールズタウンに改称されたことに伴い改称された。
  • パークサイド駅(Parkside) — 1833年にウィガン(Wigan)への路線が建設された。
  • ケニヨン・ジャンクション駅(Keniyon Junction) — 1833年から1837年の間のどこかで建設(詳細不明)、ボルトン・アンド・リー鉄道(Bolton and Leigh Railway)との接続点であったが1961年1月2日に廃止された。
  • グレーズベリー・アンド・ベリー・レーン駅 — 1958年7月7日廃止。
  • アストレイ駅(Astley) — 1956年5月2日廃止。
  • フロー・モス・コテッジ駅(Flow Moss Cottage) — 1842年廃止。
  • ラムズ・コテッジ駅(Lamb's Cottage) — 1842年廃止。
  • バートン・モス・ファースト駅(Barton Moss 1st) — 1862年5月1日廃止。
  • バートン・モス・セカンド駅(Barton Moss 2nd) — 1929年9月23日廃止。
  • ペイトリクロフト駅Patricroft
  • エックルス駅Eccles
  • ウィースト駅(Weaste) — 1942年10月19日廃止、高速道路M602が建設された際に跡地は破壊された。
  • シードリー駅(Seedley) — 1956年1月2日廃止、高速道路M602が建設された際に跡地は破壊された。
  • クロス・レーン駅(Cross Lane) — 1949年8月15日廃止、高速道路M602が建設された際に跡地は破壊された。
  • オーズオール・レーン駅(Ordsall Lane) — 1842年7月30日にマンチェスター・ビクトリア駅への延長工事が始まり、1844年5月4日に開通した。駅は1957年2月4日に廃止された。
  • リヴァプール・ロード駅(Liverpool Road) — 当初のマンチェスター側のターミナル駅、1844年5月4日廃止。
  • マンチェスター・エクスチェンジ駅(Manchester Exchange) — 1969年5月5日廃止。
  • マンチェスター・ヴィクトリア駅 — 1844年開業。

現在も営業している駅は太字で示している。


  1. ^ ストックトン・アンド・ダーリントン鉄道1825年に開業しているが、一部区間はケーブル牽引で、また石炭輸送列車のみが蒸気機関車牽引であった。カンタベリー・アンド・ホイットスタブル鉄道英語版1830年5月開業であるが、ほとんどの区間でケーブル牽引であった。リバプール・アンド・マンチェスター鉄道でケーブル牽引が用いられていたのは、リバプール市内のワッピングトンネル英語版の区間のみである。
  2. ^ Macnair, Miles (2007). William James (1771-1837): the man who discovered George Stephenson. Oxford: Railway and Canal Historical Society. ISBN 978-0-901461-54-4 
  3. ^ Morgan, Bryan (1971). Railways: Civil Engineering. London: Longman. ISBN 0-582-12792-0 






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