ユーノス・プレッソ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/03 09:45 UTC 版)
アフターパーツ
短命に終わったモデルであったが、当時4WDターボを武器に活躍したBG系ファミリアと車台が共通だったため、足回りやシートレールなどはファミリア用が使用できた。また1.5L B5エンジン車は駆動系、排気系なども流用可能であったため改造範囲は比較的広かった。ただしV6のK8エンジンについてはマツダスピード(A-Spec)以外からのアフターパーツ供給はほとんど望めなかった。
輸出・現地生産先の名称
- マツダ・MX-3(日本国外への輸出名)
- マツダ・MX-3 Precidia(カナダ市場)
- ユーノス・30X(オーストラリア市場)
車名の由来
プレッソ(presso )はイタリア語で「仲間」という意味、ドライバーにとっての「友人」たれ、という意味が込められている。
脚注
注釈
出典
関連項目
- マツダ・Eプラットフォーム - 使用するプラットフォーム
- マツダ・オートザムAZ-3
- マツダ・ロードスター
外部リンク
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第36号13ページより。
- ^ “ユーノスプレッソ(マツダ)のカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月26日). 2020年1月26日閲覧。
- 1 ユーノス・プレッソとは
- 2 ユーノス・プレッソの概要
- 3 アフターパーツ
固有名詞の分類
- ユーノス・プレッソのページへのリンク