デオデオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/25 09:54 UTC 版)
関連会社
CM曲
1977年10月の、ダイイチへの店舗ブランド変更の際に、伊藤アキラ作詞、小林亜星作曲、サンディー・ピーカブーが歌うCM曲『フレッシュライフ』が採用された[7][11]。
その他
- 2007年(平成19年)7月5日 - 8月31日、プレイステーション3専用ソフト「ぼくのなつやすみ3 -北国編- 小さなボクの大草原」用に、PLAYSTATION Storeにて「デオデオ・ロゴ入りオリジナルT-シャツ」を無料配信。
- 1993年(平成5年)よりインターネット上で洋書の販売を行っていた。販売レートが大手書店のものよりも安く手に入るということで、学術関係者や洋書愛好者に人気があったが、Amazon.comなどの海外のネット書店が日本向けに直接販売するようになり、規模を縮小。のちに洋書販売部門はビーブリッジ・インターナショナルに譲渡[12]されたが、これも2008年(平成20年)1月31日をもって営業を休止した。
脚注
参考書籍
- 『ヤマダ電機の品格』(立石泰則・講談社)ISBN 978-4-06-214378-3
- 『中国新聞』(中国新聞社) 各バックナンバー
関連項目
- 家電量販店
- サンフレッチェ広島 - 1997年よりユニフォーム(胸)スポンサー。エディオンWEST移行以前から資本参加。
- 本谷祐一 - 元同社取締役、現サンフレッチェ広島社長
- サテライトNo.1 - ダイイチ時代に提供していたラジオ番組。タイトルの「No.1」は旧社名の「第一産業」より。
- 福屋(DFS八丁堀ショップを運営)
- 雲南農業協同組合(現・島根県農業協同組合雲南地区本部。DFS JA雲南中央を運営していた)
- 真庭農業協同組合(DFS JAまにわ落合店を運営)
- 津山農業協同組合(DFS JAつやまを運営)
- 吉備ケーブルテレビ(FC ゆめタウン高梁店を運営、同社の旧社名がマルフジ電器であったため)
- サンエー (沖縄県)(沖縄県内のFCを運営)
外部リンク
補足
- ^ エディオンの東海地区の店舗ブランドはエイデン(直営店舗はデオデオ同様、エディオンに統一)だが、FC締結時のデオデオの名のままで営業している。
- ^ 1990年代半ばまで愛知県尾張旭市南本地ケ原町にデオデオ尾張旭店が存在した(現在はアミカ尾張旭店)。2012年10月に、かつてのデオデオ尾張旭店の隣にエディオン尾張旭店が開店している。
出典
- ^ ビック、コジマ提携に不気味なジンクス 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞 電子版 2012年5月25日(会員限定)
『日経電子版から きょうのおすすめ記事 ビジネスリーダー ビック・コジマ提携 不気味なジンクス』 - 日本経済新聞 夕刊 2012年5月25日 2ページ - ^ a b ストアブランドの統一および新ブランドマーク導入のお知らせ
- ^ a b ストアブランド統一のご案内 - エディオン 2012年9月28日(2012年10月17日閲覧)
- ^ “新社名の定義”. デオデオ. 1998年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月21日閲覧。
- ^ 『ヤマダ電機の品格』97ページ
- ^ 『ヤマダ電機の品格』98ページ
- ^ a b 『イメージアップ戦略着々 第一産業 社名変更を機にCMソング』 - 中国新聞 1977年9月23日 6ページ
- ^ 株式会社デオデオおよび株式会社エイデンの事業統合に関する覚書締結のお知らせ
- ^ “当社子会社の商号変更に関するお知らせ” (PDF). 2009年5月9日閲覧。
- ^ 「エディオン」に店名統一 - 中国新聞 2012年5月11日 魚拓
『店名エディオンに統一 10月から デオデオなど317店』 - 中国新聞 朝刊 2012年5月12日 8ページ - ^ アストロミュージック出版 | 1975〜1979年作品
- ^ “オンライン洋書販売「ビーブリッジ洋書販売」始めます!”. 2006年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。
固有名詞の分類
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