スフィア (声優ユニット)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/07 14:25 UTC 版)
主なライブ・イベント
ユニットとして出演したものに限る(それぞれ「単独で出演しながらも4人が揃った」ものは除外)。
ワンマンライブ
出演日 | タイトル | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|
2009年5月17日 | スフィア 1st Stream 〜スフィアとアニメの音楽会〜 | 日本青年館 大ホール(東京都) | |
2009年8月30日 | Shake X Sphere 〜夏の夜の夢〜 | JCBホール(東京都) | |
2010年1月10日、31日 | スフィア Colorful Concert | 2会場
|
|
2010年4月18日 - 7月25日 | 〜Sphere's rings live tour 2010〜 | 8会場
|
|
2010年11月23日 | スフィア ライブ2010「sphere ON LOVE,ON 日本武道館」 | 日本武道館(東京都) | スフィアの単独ライブとしては初の生バンド演奏[注 15][20][21]。 |
2011年4月17日 | スフィア『Spring Party is HERE!』 | 幕張メッセ 国際展示場 9 - 11ホール(千葉県) | 東日本大震災の影響で開催の可否が検討されたが、予定通り開催された。開演前には出演者・スタッフ・観客が全員で犠牲者に黙祷を捧げ、終演後にはメンバーが募金の呼びかけも行われた。これ以降、キーボード担当の籠島裕昌もスフィアのライブおよび各メンバーのソロツアーにもほぼ参加している。 |
2011年9月17日、18日 | スフィアライブ 2011「Athletic Harmonies」 | 国立代々木競技場 第一体育館(東京都) | これ以降、ドラムス担当の外薗雄一もスフィアのライブおよび各メンバーのソロツアーにもほぼ参加している。 |
2012年4月15日 - 9月16日 | 〜Sphere's orbit live tour 2012〜 | 10会場
|
|
2013年9月15日、16日 | スフィアライブ 2013「SPLASH MESSAGE!」 | 国立代々木競技場 第一体育館(東京都) | |
2014年2月1日、2日 | スフィア LIVE 2014「スタートダッシュミーティング Ready Steady 5周年! in 日本武道館」 | 日本武道館(東京都) | |
2014年7月13日 - 11月16日 | 〜Sphere's eternal live tour 2014〜 | 10会場
|
|
2015年3月20日、21日 | Sphere BEST live 2015 ミッション イン トロッコ!!!! | 国立代々木競技場 第一体育館(東京都) | |
2015年10月17日 - 11月8日 | sphere music story 2015 “DREAMS, Count down!!!!” | 3会場
|
|
2016年3月5日、6日 | Sphere Fes. 2016 | 国立代々木競技場 第一体育館(東京都) | |
2017年3月4日、5日 | LAWSON presents スフィアスーパーライブ2017 ミラクルスフィア in 代々木第一体育館 | 国立代々木競技場 第一体育館(東京都) | |
2017年6月3日 - 11月12日 | LAWSON presents Sphere live tour 2017 "We are SPHERE!!!! | 本公演をもって音楽活動は充電期間に突入。 | |
2019年2月17日 | LAWSON presents Sphere 10th anniversary Live 2019 "Ignition" | 舞浜アンフィシアター(千葉県) | 本公演をもって充電期間を終え、音楽活動を再開。スフィアライブでは9年ぶりにバックバンドを付けずに4人のみでライブを展開した。[22] |
2019年9月7日 - 10月27日 | LAWSON presents Sphere 10th anniversary Live tour 2019 "A10tion!" | 5会場
|
|
2019年2月15日、16日 | LAWSON presents スフィアだよ!全曲集合! | 武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都) | 全曲ライブ公演。 |
単独イベント
出演日 | タイトル | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|
2009年2月15日 | ミュージックレインgirls 春のチョコまつり | 浜離宮朝日ホール 音楽ホール(東京都) | |
2010年12月26日 | スフィアと過ごす“一日遅れ”のプレミアムクリスマスパーティー | SME乃木坂スクエア (東京都) | ミュージックレインモバイル会員限定で抽選による招待。 |
2011年7月31日 | スフィアのオールナイトニッポンR! 史上最大の公開録音スペシャル!! | 大宮ソニックシティ 大ホール(埼玉県) | 『LET・ME・DO!!』購入者から抽選で招待。 |
2011年11月12日 | スフィアと一緒に東京の海をクルージングしようじゃなイカ!? | 東京湾(東京都) | 『HIGH POWERED』購入者から抽選で招待。 |
2014年2月15日 | 『ラジオPl@net Sphere』公開録音2014 〜5周年チョコまつり〜 | TSBSマルチホール(東京都) | ミュージックレインモバイル会員から抽選で招待。 |
2015年2月15日 | スフィア チョコ祭り2015 in 大宮ソニックシティ | 大宮ソニックシティ 大ホール(埼玉県) | |
2015年12月28日 | スフィアのMusic Rainbow 03 | 中野サンプラザ(東京都) | |
2016年2月13日 | スフィア チョコ祭り2016 supported by スフィアポータルスクエア | 科学技術館 サイエンスホール(東京都) | ポータルサイトからの応募者からチケットを抽選販売。 |
2017年2月12日 | スフィア チョコ祭り2017 supported by スフィアポータルスクエア | 科学技術館 サイエンスホール(東京都) | ポータルサイトからの応募者からチケットを抽選販売。 |
2018年2月11日 | LAWSON presents スフィア チョコ祭り2018 supported by スフィアポータルスクエア | サイエンスホール(東京都) | ポータルサイト会員の中からチケットを抽選販売。歌唱コーナーはなし。 |
2019年2月16日 | LAWSON presents スフィア チョコ祭り2019 supported by スフィアポータルスクエア | 舞浜アンフィシアター(千葉県) | 歌唱コーナーはなし。 |
合同ライブ・イベント
出演日 | タイトル | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|
2009年9月27日 | ランティス祭り | 富士急ハイランド コニファーフォレスト(山梨県) | |
2009年10月23日 | TOKYO ASIA MUSIC MARKET アニメソングライブ | 品川ステラボール(東京都) | 戸松は別枠でソロ出演も行っている。 |
2009年11月1日 | RAGNAROK World Championship 2009 | パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川県) | |
2010年8月28日 | Animelo Summer Live 2010 -evolution- | さいたまスーパーアリーナ(埼玉県) | |
2011年1月16日 | おとめ妖怪 ざくろ〜春、爛漫と〜 | 横浜BLITZ(神奈川県) | ライブコーナーのみ全員出演。 |
2011年10月29日 | 東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜 | 国立代々木競技場 第二体育館(東京都) | 大規模フェスとしては初の大トリを勤めた。 |
2011年12月4日 | リスアニ! LIVE 2011 | 日本武道館(東京都) | |
2012年1月29日 | 夏色キセキ 制作発表会 | 日本青年館 大ホール(東京都) | |
2012年2月19日 | ミュ〜コミ+プラス presents アニメ紅白歌合戦 | 東京国際フォーラム ホールA(東京都) | 豊崎は紅組司会を担当。別イベントと重複した関係で出演予定が無かった戸松以外の各メンバーもゲスト扱いで出演していたが、終盤に戸松がサプライズで登場して全員揃って歌唱を行ない、そのままメンバー全員で終幕を迎えた。 |
2012年8月29日 | 夏色キセキ フェスティバル | 東京国際フォーラム ホールA(東京都) | |
2012年11月11日 | Anime Festival Asia[23] | シンガポールエキスポ(シンガポール) | |
2012年12月16日 | ミュ〜コミ+プラス presents アニメ紅白歌合戦vol.2 | 国立代々木競技場 第一体育館(東京都) | スフィアは紅組の司会も担当。序盤と終盤以外は各メンバーが交代で担当(以降回も同じ形式で出演)。 |
2013年1月27日 | リスアニ! LIVE 3 SUNDAY STAG | 日本武道館(東京都) | |
2013年4月13日 | true tears×花咲くいろは×TARI TARI ジョイントフェスティバル | 舞浜アンフィシアター(千葉県) | |
2013年8月25日 | Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE- | さいたまスーパーアリーナ(埼玉県) | |
2014年1月19日 | ミュ〜コミ+プラス presents アニメ紅白歌合戦vol.3 | 国立代々木競技場 第一体育館(東京都) | イベント終盤にももいろクローバーZとのスペシャル混成ユニット『ももいろスフィア』としても出演。 |
2014年1月25日 | リスアニ! LIVE 4 SATURDAY STAGE | 日本武道館(東京都) | |
2014年9月14日 | ランティス祭り2014 | 潮風公園・太陽の広場・野外特設ステージ(東京都) | |
2015年1月24日 | リスアニ! LIVE 5 SATURDAY STAGE | 日本武道館(東京都) | |
2015年1月25日 | ミュ〜コミ+プラス presents アニメ紅白歌合戦vol.4 | 国立代々木競技場 第一体育館(東京都) | |
2015年8月29日 | Animelo Summer Live 2015 -THE GATE- | さいたまスーパーアリーナ(埼玉県) | fripSideとコラボで『ハッピー☆マテリアル』を歌唱。 |
2015年12月26日 | 「電波教師」YDスペシャルイベント 〜冬季特別講習〜 | なかのZERO 大ホール(東京都) | |
2016年1月23日 | リスアニ!LIVE 2016 SATURDAY STAGE | 日本武道館(東京都) | |
2016年1月31日 | ミュ〜コミ+プラス presents アニメ紅白歌合戦vol.5 | 国立代々木競技場 第一体育館(東京都) | イベント終盤には『電波教師』OPメドレーをTrySailメンバーと合わせて合計7人で歌うサプライズ企画が行われた。 |
2016年4月23日 | ずっと前から好きでした。〜告白実行委員会〜公開初日スペシャルイベント | 幕張メッセ イベントホール(千葉県) | |
2016年7月2日 | Anisong World Matsuri 〜Japan Super Live〜 | Microsoft Theater(アメリカ・ロサンゼルス) | |
2016年10月14日 | スポーツ・オブ・ハート ミュージックフェス 2016 | 国立代々木競技場 第一体育館(東京都) | |
2017年1月28日 | リスアニ! LIVE 2017 SATURDAY STAGE | 日本武道館(東京都) | |
2017年2月5日 | ミュ〜コミ+プラス presents アニメ紅白歌合戦vol.6 代々木ファイナル | 国立代々木競技場 第一体育館(東京都) | 終盤にはFULL KabsとHISASHI(GLAYのギタリスト)とによるスペシャルコラボが行われた。 |
2017年8月26日 | Animelo Summer Live 2017 -THE CARD- | さいたまスーパーアリーナ(埼玉県) | ソロパート他、i☆Risとのコラボでおジャ魔女カーニバル!!を歌唱する出演もあり[24]。 |
2017年10月22日 | LAWSON premium event ミュージックレインフェスティバル2017 | 幕張メッセイベントホール(千葉県) | 各メンバーによるソロ出演パートに、TrySailの楽曲カバーコーナーあり。 |
2019年6月20日 | ランティス祭り2019 | 幕張メッセイベントホール(千葉県) | |
2019年8月31日 | Animelo Summer Live 2010 -THE STORY- | さいたまスーパーアリーナ(埼玉県) | ソロパート他、i☆Risや氷川きよし、鈴木雅之とのコラボもあり。 |
2020年2月9日 | リスアニ!LIVE 2020 | 幕張メッセイベントホール(千葉県) |
注釈
- ^ 表記については公式サイトをはじめ、各作品、各メディアにおいて、クレジット上ではカタカナ表記『スフィア』が主に用いられるが、英語表記『sphere』と併用・併記されることも少なくない。
- ^ 2007年11月25日の『ミュージックレイン秋の感謝祭 inこまば』(東京大学駒場地区キャンパス、東京大学学園祭『駒場祭』にて開催、東京大学アニメーション研究会主催)が初トークイベント、2008年11月3日『ミュージックレインgirls 秋の収穫祭』(サンシャイン劇場)が初のライブイベント。
- ^ なお、厳密には英単語の"sphere"は『球』を意味し、『円』を意味する英単語は"circle"である。
- ^ Webラジオ「Pl@net Sphere」第19回配信にて、イベントで観客が使用するサイリュームの色についての話題が語られた際、各メンバーのイメージカラーが決められた。これに伴い、2009年8月30日開催された、『Shake X Sphere(シェイクスフィア)〜夏の夜の夢〜』で、スフィア全体と各メンバーのイメージカラーの計5色のサイリュームが発売された。2
- ^ 男性アーティストも含めるとSound Horizonに続いて2例目。
- ^ 第10話でも同様の役柄で出演。
- ^ クレジットは「戸松遥:戸松遥」のように同名併記の形になっている。
- ^ 収録曲の「キミが太陽」をメンバーの高垣がファーストソロコンサートツアーでコンサートver/クラシカルverとして披露し、メンバーがそれを会場で聞いて号泣したと12/1/21のスフィアのオールナイトニッポンRで語っている。
- ^ ヒャダインこと前山田健一とスフィアの初コラボ曲収録
- ^ 付属DVDにはオリジナルバラエティー番組が収録。
- ^ 広島テレビを除くNNS基幹局各局では、2011年秋より2話連続放送された。
- ^ 出演回は、スフィアが番組を乗っ取ったという設定で『あにてれ Presents スフィアえっくす×』と題された。
- ^ 東日本大震災の影響により中止となった2ndアルバム発売記念イベントの代替として放送。
- ^ 戸松は急病のため、出演見合わせ。
- ^ 2010年の日本武道館ライブで生バンド演奏になってからギタリストを担当している平井武士は、以後スフィアおよびソロメンバーの多くのライブでもバンマスを担当し、ファンの間でイメージカラーは赤として定着しているほどである。その縁で平井の2ndアルバムにスフィアメンバーが掛け声で参加するに至った
出典
- ^ a b “スフィアの4 colors LABO”. ユーチュラ. 2021年10月12日閲覧。
- ^ a b c スフィアのオールナイトニッポンR 14/2/15放送分、Planet Sphere第244回放送分より。
- ^ イベント『ミュージックレインgirls春のチョコまつり』で寿・高垣・戸松・豊崎がユニット結成を発表 axive 2009年3月4日、2015年2月10日閲覧。
- ^ スフィアが2019年まで音楽活動休止、充電期間へ 音楽ナタリー 2017年3月4日、同6月9日閲覧。
- ^ 『ミュージックレインgirls 春のチョコまつり』での発言および、『鷲崎健の超ラジ!』第111回放送より。
- ^ “プレスリリース『MRA スフィアのツアーファイナルを国内女性アーティスト初!3D映像でスクリーン生中継決定!』” (2010年6月14日). 2010年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月10日閲覧。
- ^ 声優「スフィア」初武道館1万2000人24曲 - 日刊スポーツー(2010年11月24日)2014年4月24日閲覧。
- ^ “Silent Sirenやスフィア超え最速日本武道館公演に愛美「私はこのメンバーが誇らしいです!」 - News Lounge(ニュースラウンジ)”. newslounge.net. 2019年3月5日閲覧。
- ^ “NEWS”. エンジェル ウォーズ 公式サイト. 2011年3月28日閲覧。
- ^ sphere × 道とん堀 コラボキャンペーン 道とん堀公式サイト 2015年2月1日閲覧。
- ^ 告知サイト 2015年1月31日閲覧。
- ^ "スフィアのシングル売上ランキング". オリコン. 2020年8月23日閲覧。
- ^ “スフィア、1年3カ月振りの新曲「スクランブルデイズ」を配信&メンバーからのコメントが到着”. OK Music. 2021年10月12日閲覧。
- ^ “スクランブルデイズ / スフィア”. ランティス. 2021年10月12日閲覧。
- ^ a b "スフィアのアルバム売上ランキング". オリコン. 2020年8月23日閲覧。
- ^ “オリジナルバラエティ番組「スフィアのNEVER ENDING PARK!!!!」テレビ放送決定!”. スフィア official website. 2015年1月3日閲覧。
- ^ 「劇団スフィア」場面カット&メイキング写真解禁、舞台裏紹介する特番も 音楽ナタリー 2019年10月2日。
- ^ “スフィア × トリックスター0 -ラブ- タイアップ決定!”. トリックスター公式サイト. Ntreev Soft, ジークレスト (2009年2月16日). 2009年11月7日閲覧。
- ^ “剣と魔法と学園モノ。2 sphereコラボレーション企画”. 剣と魔法と学園モノ。2. アクワイア, ソニー・ミュージックエンタテインメント (2009年). 2009年11月7日閲覧。
- ^ 平井武士、アルバム「Rays of the jet」に声優グループ・スフィアも“掛け声”で参加 musician.net 2014年9月2日、同10月9日閲覧。
- ^ ギタリスト平井武士「インストと歌物の垣根を取っ払う ドワンゴジェイピーnews 2014年10月5日閲覧、同10月9日閲覧、2021年1月27日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “【ライブレポート】スフィア結成10周年イヤー“点火”!4人のみでステージに立った音楽活動再開ライブ(写真14枚)”. 音楽ナタリー. 2019年2月25日閲覧。
- ^ Anime Festival Asia 公式サイト、2012年8月3日閲覧。
- ^ “「アニサマ2017」2日目、氷川きよし「CHA-LA HEAD-CHA-LA」熱唱。DJ KOOとKING OF PRISMのコラボも”. アニメハック. 2019年2月22日閲覧。
- スフィア (声優ユニット)のページへのリンク