スフィア (声優ユニット)
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スフィア(sphere)[注 1] は、寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生による声優ユニット。ミュージックレイン所属。それぞれが個別で声優としても歌手としても活動している。ユニットとしての所属レーベルはGloryHeaven。
注釈
- ^ 表記については公式サイトをはじめ、各作品、各メディアにおいて、クレジット上ではカタカナ表記『スフィア』が主に用いられるが、英語表記『sphere』と併用・併記されることも少なくない。
- ^ 2007年11月25日の『ミュージックレイン秋の感謝祭 inこまば』(東京大学駒場地区キャンパス、東京大学学園祭『駒場祭』にて開催、東京大学アニメーション研究会主催)が初トークイベント、2008年11月3日『ミュージックレインgirls 秋の収穫祭』(サンシャイン劇場)が初のライブイベント。
- ^ なお、厳密には英単語の"sphere"は『球』を意味し、『円』を意味する英単語は"circle"である。
- ^ Webラジオ「Pl@net Sphere」第19回配信にて、イベントで観客が使用するサイリュームの色についての話題が語られた際、各メンバーのイメージカラーが決められた。これに伴い、2009年8月30日開催された、『Shake X Sphere(シェイクスフィア)〜夏の夜の夢〜』で、スフィア全体と各メンバーのイメージカラーの計5色のサイリュームが発売された。2
- ^ 男性アーティストも含めるとSound Horizonに続いて2例目。
- ^ 第10話でも同様の役柄で出演。
- ^ クレジットは「戸松遥:戸松遥」のように同名併記の形になっている。
- ^ 収録曲の「キミが太陽」をメンバーの高垣がファーストソロコンサートツアーでコンサートver/クラシカルverとして披露し、メンバーがそれを会場で聞いて号泣したと12/1/21のスフィアのオールナイトニッポンRで語っている。
- ^ ヒャダインこと前山田健一とスフィアの初コラボ曲収録
- ^ 付属DVDにはオリジナルバラエティー番組が収録。
- ^ 広島テレビを除くNNS基幹局各局では、2011年秋より2話連続放送された。
- ^ 出演回は、スフィアが番組を乗っ取ったという設定で『あにてれ Presents スフィアえっくす×』と題された。
- ^ 東日本大震災の影響により中止となった2ndアルバム発売記念イベントの代替として放送。
- ^ 戸松は急病のため、出演見合わせ。
- ^ 2010年の日本武道館ライブで生バンド演奏になってからギタリストを担当している平井武士は、以後スフィアおよびソロメンバーの多くのライブでもバンマスを担当し、ファンの間でイメージカラーは赤として定着しているほどである。その縁で平井の2ndアルバムにスフィアメンバーが掛け声で参加するに至った
出典
- ^ a b “スフィアの4 colors LABO”. ユーチュラ. 2021年10月12日閲覧。
- ^ a b c スフィアのオールナイトニッポンR 14/2/15放送分、Planet Sphere第244回放送分より。
- ^ イベント『ミュージックレインgirls春のチョコまつり』で寿・高垣・戸松・豊崎がユニット結成を発表 axive 2009年3月4日、2015年2月10日閲覧。
- ^ スフィアが2019年まで音楽活動休止、充電期間へ 音楽ナタリー 2017年3月4日、同6月9日閲覧。
- ^ 『ミュージックレインgirls 春のチョコまつり』での発言および、『鷲崎健の超ラジ!』第111回放送より。
- ^ “プレスリリース『MRA スフィアのツアーファイナルを国内女性アーティスト初!3D映像でスクリーン生中継決定!』” (2010年6月14日). 2010年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月10日閲覧。
- ^ 声優「スフィア」初武道館1万2000人24曲 - 日刊スポーツー(2010年11月24日)2014年4月24日閲覧。
- ^ “Silent Sirenやスフィア超え最速日本武道館公演に愛美「私はこのメンバーが誇らしいです!」 - News Lounge(ニュースラウンジ)”. newslounge.net. 2019年3月5日閲覧。
- ^ “NEWS”. エンジェル ウォーズ 公式サイト. 2011年3月28日閲覧。
- ^ sphere × 道とん堀 コラボキャンペーン 道とん堀公式サイト 2015年2月1日閲覧。
- ^ 告知サイト 2015年1月31日閲覧。
- ^ "スフィアのシングル売上ランキング". オリコン. 2020年8月23日閲覧。
- ^ “スフィア、1年3カ月振りの新曲「スクランブルデイズ」を配信&メンバーからのコメントが到着”. OK Music. 2021年10月12日閲覧。
- ^ “スクランブルデイズ / スフィア”. ランティス. 2021年10月12日閲覧。
- ^ a b "スフィアのアルバム売上ランキング". オリコン. 2020年8月23日閲覧。
- ^ “オリジナルバラエティ番組「スフィアのNEVER ENDING PARK!!!!」テレビ放送決定!”. スフィア official website. 2015年1月3日閲覧。
- ^ 「劇団スフィア」場面カット&メイキング写真解禁、舞台裏紹介する特番も 音楽ナタリー 2019年10月2日。
- ^ “スフィア × トリックスター0 -ラブ- タイアップ決定!”. トリックスター公式サイト. Ntreev Soft, ジークレスト (2009年2月16日). 2009年11月7日閲覧。
- ^ “剣と魔法と学園モノ。2 sphereコラボレーション企画”. 剣と魔法と学園モノ。2. アクワイア, ソニー・ミュージックエンタテインメント (2009年). 2009年11月7日閲覧。
- ^ 平井武士、アルバム「Rays of the jet」に声優グループ・スフィアも“掛け声”で参加 musician.net 2014年9月2日、同10月9日閲覧。
- ^ ギタリスト平井武士「インストと歌物の垣根を取っ払う ドワンゴジェイピーnews 2014年10月5日閲覧、同10月9日閲覧、2021年1月27日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “【ライブレポート】スフィア結成10周年イヤー“点火”!4人のみでステージに立った音楽活動再開ライブ(写真14枚)”. 音楽ナタリー. 2019年2月25日閲覧。
- ^ Anime Festival Asia 公式サイト、2012年8月3日閲覧。
- ^ “「アニサマ2017」2日目、氷川きよし「CHA-LA HEAD-CHA-LA」熱唱。DJ KOOとKING OF PRISMのコラボも”. アニメハック. 2019年2月22日閲覧。
- 1 スフィア (声優ユニット)とは
- 2 スフィア (声優ユニット)の概要
- 3 略歴
- 4 年表
- 5 ディスコグラフィ
- 6 出演
- 7 主なライブ・イベント
- 8 脚注
- スフィア (声優ユニット)のページへのリンク