スタジオパークからこんにちは
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テーマ曲
- 初代:『はじまりの虹』中西圭三(1995年3月〜1996年3月、OP・ED共通)
- 2代目
- OP:『恋のクラクション』Little Bach(1996年4月〜1997年3月)
- ED:『あたたかな陽ざしの中で』高見知佳(1996年4月〜2000年3月)
- 3代目
- OP:『GET STARTED』崎谷健次郎(1997年4月〜2000年3月)
- 4代目
- 5代目:『歌う風』平原綾香(2004年4月〜2006年3月)
- 6代目:『“おかえりなさい”が待っている』風味堂(2006年4月〜2008年3月)
- 7代目:『Happy Smile Again』いきものがかり(2008年4月〜2010年3月)
- 8代目:『WORLD SKA BEACH』東京スカパラダイスオーケストラ(2010年4月〜2012年3月)
- 9代目:『太陽の約束』山崎まさよし(2012年4月〜2014年3月)
- 10代目:『HIRUKAZE』NAOTO(2014年4月〜2017年3月)
アシスタントによるコーナー
- 日本放送番組研究所(NHK) - 2007年4月〜2010年3月
- 遠藤と稲塚が研究所の所長に扮し、ゲストやその出演番組について1分間で紹介するコーナー。ただし、途中で音楽を止めることもあったので、実際には1分でないことも多かった。
- 近田の特ダネ(近ダネ) - 2010年4月〜2012年3月
- 近田が自称敏腕リポーターとして登場し、ゲストやその出演番組について紹介するコーナー。日本放送番組研究所とは異なり、時間制限はない。
- 2011年9月、古賀が代役として出演した際には、単に『特ダネ』と表記されていた。
- 特ダネハンター - 2013年4月〜
- 正式なコーナー名ではないが、米田が特ダネハンターを称しゲストのポイントを紹介する. 2014年度もコーナーの形式は引き継がれている。
アナウンサーにQ
1998年度の「ぴかいちクラブ」(清水ミチコがコーナー進行を担当)に代わる金曜後半企画として1999年度から2003年度に放送されていたコーナー。1999年度は堀尾・高見はこのコーナーに出演せず13時台のみ担当する形を取っていた。スローガンは「アナウンサーのアナウンサーによる視聴者のための番組」[要出典]。
歴代司会
いずれもNHKアナウンサー。2001年度からはゲストトークの男性司会者が当コーナーの司会も兼務する形となった。
- 初代:渡部英美(1999年4月〜6月11日)
- 2代目:水谷彰宏(1999年6月18日〜2000年3月17日)
- 3代目:古谷敏郎(2000・2001年度)
- 1999年度の最終回(2000年3月24日)より司会を担当。その回のゲストは、当時古谷にゲストトーク司会の代役を任せていた堀尾正明であった。
- 4代目:小寺康雄(2002年度)
- 5代目:小田切千(2003年度)
- ゲストトークの場合と同じく小田切が盲腸炎で入院していた期間の司会は、2003年4月25日は古谷、5月2日・9日は杉尾が代役を務めた。
- 最終回である2004年3月19日は初代司会の渡部がゲスト出演し、ゲストトーク司会の上田・小田切と共にこれまでの放送を振り返るという内容であった。
アシスタント
各年度につき3名(2003年度のみ4名)の女性タレントが週交代で同コーナーのアシスタント役として出演した。
- 増田明美(1999年4月〜2004年3月、ただし、2003年1月〜2月は出演なし)
- 羽野晶紀(1999年4月〜2001年3月)
- 奥山佳恵(1999年4月〜2001年3月)
- 岡田理江(2001年4月〜2004年3月)
- 笹峯あい(2001年4月〜2002年3月、2003年4月〜2004年3月)
- 星野マヤ(2002年4月〜2004年3月)
注釈
- ^ そのうち, 2011年10月10日(体育の日)はスタジオパークのリニューアルオープンに合わせて通常放送されたほか, 2013年9月16日の敬老の日スペシャル<ただし、台風18号特別報道のため10月14日に延期>や, 2014年11月3日の『マッサン』関連の国際結婚スペシャルなど、祝日特番扱いで放送されることがある。
- ^ この場合、タイトルから"LIVE"が消えるほか、メール・FAXの募集も行われなかった(その際、「今日は収録のためメール・FAXの募集はありません」と断りを入れていた)。関連番組の『土曜スタジオパーク』では、地震報道のために放送できなくなったものを、翌日未明(当日深夜)に放送したことがある。また、2010年11月25日に放送が一度予定されていた黒木メイサを招いた放送が急遽国会中継(第176回国会・参議院予算委員会・平成22年度補正予算・北朝鮮問題等集中審議)で休止となったが、黒木が主演した『ハイビジョン特集・黒木メイサ スペイン フラメンコ 魂の踊りと出会う旅』のPRを兼ねての出演だったことから、急きょトーク部分を編集したものを11月27日に総合テレビ(3:10-3:55, 関東のみ10:30-11:15に再放送)とBS-hi(1:20-2:05) に放送された。また同じ黒木が、2015年9月9日放送のゲストとしても出演することが決まっていたが、台風18号関連のニュースを優先するため延期となったが、黒木主演のドラマ10『デザイナーベビー』の放送のスタートが9月22日(国民の休日)であることから、この日に延期された。
- ^ 2020年3月末から13時台に復している。
- ^ 『徹子の部屋』の司会を務める黒柳徹子は本番組と被らなくなってから数回出演した(番組初出演は2015年4月10日)ほか、『ごきげんよう』の司会を務めていた小堺一機も2016年4月19日の放送で出演が実現した(TVでた蔵、2016年4月19日配信)。
- ^ 『第89回選抜高等学校野球大会』の日程の関係上。
- ^ 2012年8月23日 ゲスト・小出恵介の場合が該当。
- ^ ただし、祝日は特別編成、8月第3月曜は平年全国高等学校野球選手権大会の実況を優先するため、当番組の放送は原則なかった。
- ^ 特に2011年は当初から4 - 9月が施設全面リニューアルのため、スタパ見学コースが休館とあらかじめ決まっており、この間は非公開放送となっていたが、東日本大震災による設備面の被害確認などの関係上、2011年3月から実質閉鎖となった。
- ^ (事例)2014年9月9日・10月7日の蓮佛美沙子が出演を予定していた回。蓮佛が出演するドラマ「聖女」のPRを兼ねての出演予定だったが、9月9日は全米オープンテニスのため、10月7日は国会中継(第187回国会・参議院予算委員会 予算執行状況調査総括質疑)のためにそれぞれ急きょ放送休止となり、当日の収録も行われなかった。この代替日は同年12月16日(MCは伊藤アナと、蓮佛と共演経験のある高畑淳子)となり、蓮佛出演回の妄想ニホン料理のPRも行われた[5])。
- ^ 実際には14:05頃からNHKラジオ第1放送「歌の散歩道」の公開生放送があり、そのセットと観客入れ替えなどの諸準備を行うために13:55終了となった。
- ^ 終了時刻が14:00に変更されたため、「歌の散歩道」は入れ替え作業の時間が短くなってしまうことからスタパからの生放送を廃止し、ラジオセンターの132スタジオ(原則)からの非公開放送に変更された。
- ^ a b c 最終回(3月17日)放送終了後『ごごウタ』プレ放送(14:05-14:50) のため。
- ^ 後に2011年1月〜2013年3月まで『土曜スタジオパーク』の司会も担当。
- ^ かつて『日曜スタジオパーク』の2003年度司会も担当。
- ^ 『日曜スタジオパーク』の2004年度司会も担当。この時も武内からの引き継ぎであった。
- ^ 『NHKウイークリーステラ』2010年2月24日発売号掲載の「住吉美紀アナウンサーのひとりごと」より
- ^ 1月24日に収録。
- ^ 2月1日に収録。
- ^ 2月10日に収録。
- ^ 2月22日に収録。
- ^ 花子とアンに関連したもので、この時のゲストがそのドラマに出演した茂木健一郎だった。山田は同年7月7日に町田啓太と2人でゲストとして出演している。
- ^ 久保田は同年3月10日にゲストとして出演している。
- ^ ふせは同年11月20日にゲストとして出演している。
- ^ 2016年8月に起こった息子・高畑裕太の不祥事に伴い、8月29日放送回以降出演をキャンセルしていた。なお、当初は2017年2月7日から復帰の予定であったが、国会中継による番組休止で6日延期される形となった。
- ^ ただし、生放送出演は2月23日で最後となった。
- ^ 3月から上演の舞台公演「不信〜彼女が嘘をつく理由」(三谷幸喜作・演出)出演のため、番組終了の前月で降板した。
- ^ 高畑の出演辞退に伴う代行。
- ^ 戸田の降板に伴う代行。
- ^ 19日は後続の『テレビ体操』を休止して14時59分まで放送した(15時までの1分間は『明日へ 1min.』を放送)。
- ^ 大韓航空機エンジン出火事故報道のため、ニュースの後13時30分から放送予定であったが、中止され収録となった。MCは真下・清水が務めた。
- ^ これにより中村勘九郎、浅草キッド、関口知宏、原田悠里、上橋菜穂子の出演日が変更されたほか、夏木マリ(2月1日)、石野真子(2月7日)、デューク・エイセス(2月28日)、壇蜜(3月1日)、蛭子能収(3月6日)、井上芳雄(3月13日)の出演がなくなった(このうち、井上に至っては、当初2月17日予定から一度変更したが参議院予算委員会集中審議で潰れ、結局中止となった[16])。うち一部については、『ごごナマ』にゲスト出演している。
- ^ この週に唯一放送があった2月3日は金曜日だったため、当日も国会中継で休止された場合は1週間全曜日放送休止となるところであった。なお1月25日からの国会中継(衆議院及び参議院予算委員会・2017年度予算審議)による番組休止は7日(土・日を挟み9日)連続であった。
- ^ 1月30日放送予定が変更。なお、月曜日の放送はこの回で最後となった(3月6・13日ともに国会中継で休止のため)。
出典
- ^ テレビ“午後ナマ戦争”勃発!~NHK新番組の可能性は・・・?~,鈴木祐司,2017年2月17日
- ^ a b “NHK「スタジオパークからこんにちは」3月で終了”. 日刊スポーツ. (2017年1月18日) 2017年1月18日閲覧。
- ^ “平成29年度 収支予算と事業計画(要約)” (PDF). 日本放送協会 (2017年1月17日). 2017年1月17日閲覧。
- ^ a b ただし、本番組と異なり観客を入れての公開方式は採っていない。
- ^ 蓮佛美沙子 スタパまた休止…今度は国会中継、2回連続の“不運”(スポーツニッポン2014年10月7日 同日閲覧)
- ^ NHK、午後2時台の生放送戦争参入!スタパ拡大、ミヤネ屋に挑む Sponichi Annex 2015年12月19日閲覧。
- ^ NHK武内陶子アナ出産で「スタパ」降板 朝日新聞 2009年12月11日閲覧
- ^ “NHK青山アナ産休に 9カ月2千グラム超”. デイリースポーツ. (2012年1月20日) 2012年1月25日閲覧。
- ^ スタジオパークからこんにちは MCプロフィール参照
- ^ “NHK動いた!錦織―マリー戦、緊急生中継”. スポーツニッポン. (2012年1月25日) 2012年1月25日閲覧。
- ^ 9/16「スタジオパークからこんにちは"一生 青春!"スペシャル イン 横浜」公開中止のお知らせ
- ^ ゲストプロフィール 山口もえ |NHK スタジオパークからこんにちは
- ^ ゲストプロフィール 堀内敬子 |NHK スタジオパークからこんにちは
- ^ “高畑淳子、13日に半年ぶりテレビ復帰…NHK「スタジオパークからこんにちは」”. スポーツ報知. (2017年2月7日)
- ^ “戸田恵子、3月終了の「スタパ」を2月に卒業「ひとあしお先に…」”. デイリースポーツ. (2017年1月20日) 2017年2月12日閲覧。
- ^ 井上芳雄オフィシャルサイト*最新情報。
- ^ スタジオパークからこんにちは スタジオパーク最終回スペシャル [終],goo
固有名詞の分類
NHKのトーク番組 |
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