ショウショウ メンバー

ショウショウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 22:53 UTC 版)

メンバー

  • 羽田 昇平 (はねだ しょうへい、本名:粟山健二(あわやま けんじ)、1967年7月23日 - )(56歳)
  • 羽田 昇司(はねだ しょうじ、本名:一色孝紀(いっしき たかのり)、1971年9月10日 - )(52歳)
    • 立ち位置右。ネタ作り担当、B型。
    • 兵庫県西宮市出身。
    • 両親は漫才師『二葉由紀子・羽田たか志』。1987年4月に両親である2人の元へ入門している[2]
    • 後輩芸人の大溝清人バッドボーイズ)と不定期にトークライブを行っている。
    • 「cherry&water」というバンドを後輩の西島巧輔、ベリー大坪や劇場のスタッフと結成し活動も行っている。
    • 芸人のとしての活動のかたわら、LIVE&SHOT BAR「ラフピット」を経営している[3]。2020年閉店。

エピソード

  • 1987年12月に結成。NSC大阪校5期生の辻本茂雄ぜんじろう、前田勝(ティーアップ)、他事務所の所属者では勝俣州和浅草キッドなどと同期扱い。昇平がNSC大阪校1期生という情報が流れているが事実ではなくコンビで同期である。
  • 独特の着眼点や観察力で、彼らによって初めてモノマネの対象にされたものが数多く存在する。また、博多華丸・大吉ら番組出演時コメントにいわく、彼らのモノマネをきっかけに多くの芸人が影響を受けているという(2007年5月12日放送『やりすぎコージー』にて)
  • オールザッツ漫才」には1990年から1995年と1998年に出演した。
    • 「オールザッツ漫才」において、持ち時間を全てオール巨人の笑い声のものまねで押し切るというネタを披露したことがある。
  • 2018年現在は、ルミネtheよしもとや地方での営業、また毎年M-1グランプリの予選のなど賞レースのMCなどをつとめている。

モノマネのレパートリー

昇平
昇司
コンビで

  1. ^ プロフィール”. www.sho-2.com. 2018年10月1日閲覧。
  2. ^ ショウショウ プロフィール|吉本興業株式会社”. profile.yoshimoto.co.jp. 2018年10月1日閲覧。
  3. ^ 昇司, ショウショウ (2019年1月22日). “pic.twitter.com/rPGhvKNPjO”. @sho2_shoji. 2019年2月4日閲覧。
  4. ^ タヌキ社長 : 作品情報”. 映画.com. 2022年8月1日閲覧。
  5. ^ 映画『電エースカオス』公式サイト”. 映画『電エースカオス』公式サイト. 2024年1月7日閲覧。


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