ほくし【北史】
北史
北史
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『北史』巻94 列伝第82(北史倭国伝)において、次のように記述されている。 計從帶方至倭國,循海水行,歷朝鮮國,乍南乍東,七千餘里,始度一海。又南千餘里,度一海,闊千餘里,名瀚海,至一支國。 都斯麻國迥在大海中 又東至一支國又至竹斯國
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北史
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「古代朝鮮半島関連の中国文献」の記事における「北史」の解説
新羅傳其言語名物、有似中国人。(その言語も名称も中国人に似ていた。) 百済傳其人雑有新羅、高麗、倭等、亦有中国人。(そこの人は新羅、高句麗、倭等が混雑しており、中国人もいる。) 百濟之國、蓋馬韓之屬也、出自索離國。(百済という国は、蓋馬韓に属し、索離国より出る。)
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