『北史』倭国伝
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「倭・倭人関連の中国文献」の記事における「『北史』倭国伝」の解説
漢光武時、遣使入朝、自稱大夫。 後漢の光武帝の時(25-57年)、遣使が入朝、大夫を自称する。 安帝時、又遣朝貢、謂之倭奴國。 安帝の時(106-125年)、また遣使が朝貢した、これを倭奴国という 北史倭国伝では主に、「邪馬台国への行程」、「邪馬台国以前の歴史」、「倭国の制度・風俗」、「阿蘇山」、「邪摩堆への行程」、「外交書簡」が述べられている。 詳細は「北史倭国伝」を参照
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