源家長とは? わかりやすく解説

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みなもと‐の‐いえなが〔‐いへなが〕【源家長】

読み方:みなもとのいえなが

[?〜1234鎌倉初期歌人後鳥羽上皇仕え和歌所開闔(かいこう)となり、新古今集編集当たった。著「源家長日記」は和歌史の貴重な資料


源家長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 20:48 UTC 版)

源 家長(みなもと の いえなが)は、鎌倉時代前期の公家歌人醍醐源氏高明流、大膳亮・源時長の子。官位従四位上但馬守新三十六歌仙の一人。


  1. ^ 『勅撰作者部類』


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