不祥

デジタル大辞泉

ふ‐しょう〔‐シヤウ〕【不祥】

読み方：ふしょう

［名・形動］

１ 不吉であること。また、そのさま。「—な（の）言葉を避ける」

２ 運の悪いこと。不運。

「極めて—にも値(あひ)ぬるかな」〈今昔・一九・一四〉

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不祥

出典:『Wiktionary』 (2021/08/19 12:40 UTC 版)

名詞・形容動詞

不 祥（ふしょう）

1. 不吉であること。縁起が悪いこと。また、そのさま。
2. 運の悪いこと。また、そのさま。

活用

ダ型活用

不祥-だ

発音^(?)

ふ↗しょー

関連語

• 不祥事

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「不祥」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はその不祥事に巻き込まれた
• 信じられない不祥事
• 不祥事のせいで彼女は校長のポストを手放さなければならなかった。
• 報道記者たちは不祥事の件でその政治家を激しく非難した。
• 1991年の証券不祥事は日本のビジネス界に深刻な損害を与えた。
• あの会社は過去に不祥事を起こした。
• 本商品のテレビコマーシャルは出演者の不祥事により打ち切りとなりました。
• 相次ぐ不祥事にも関わらず、警察はオメオメ違反切符を切っている。
• 政治的不祥事.
• 大学当局はその不祥事をひた隠しに隠そうとした.
• 新聞は警察が不祥事を隠したことを非難した.
• 氏名不祥の人
• 現在，テロ攻撃からほぼ１年になるが，低迷する株価と企業会計不祥事が，最近の調査におけるブッシュ大統領の支持率を70％未満に引き下げた。
• ９月２日，東京電力は，南直哉社長や他の経営幹部がこの不祥事の責任を取って辞任すると発表した。
• しかし，彼はいくつかの企業の不祥事を防げなかったことを残念に思うとも話した。
• しかし，不二家が期限切れの材料を商品に使用したという不祥事のために延期されていた。
• 今年，さまざまな不祥事が明らかになった。
• 相撲界は八(や)百(お)長(ちょう)に関する不祥事で大きな痛手を受けている。
• 大阪での三月場所は不祥事のために中止となった。