Windows 8以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/09 15:59 UTC 版)
「Windows Anytime Upgrade」の記事における「Windows 8以降」の解説
8、および8.1、10では名称が「Windows #への機能の追加」に改称され、個人向けエディション(8と8.1は無印、10はHome)からProへアップグレードする場合に限り、アップグレードを前提とした各Pro用のライセンスキーをオンラインで購入(8/8.1のみパッケージでも入手可能)後、ディスク不要でエディションをアップグレードすることが可能となっている。 アップグレードは下記の通りが可能である。 Windows 8 / 8.1(太字はWindows 8 / 8.1 Pro Packも販売) 8 / 8.1(各無印)→Pro with Media Center or Pro ※Media Centerが付かないProへは、Proのリテール版(オンラインとパッケージの両方あり)のインストールメディアのプロダクトキーで、8/8.1の無印とProおよびPro with Media Centerから8/8.1 Proへ可能で(8→8.1 Proへも可能)、それ以外はリテールのインストールメディアのプロダクトキーでのアップグレードはサポートされていない? Windows 10(Windows 10のエディション別機能比較表も参照) Home → Pro ※リテールのインストールメディアのプロダクトキーでのアップグレードもサポートされている? Home → Education ※ライセンス更新でのアップグレードのみ。教育機関向けのボリュームライセンス契約者専用 Pro → Pro Education ※ライセンス更新でのアップグレードのみ。教育機関向けのボリュームライセンス契約者専用 Pro → Enterprise ※ライセンス更新でのアップグレードのみ。企業、および団体、個人の各ボリュームライセンス契約者専用 S → Pro ※ライセンス更新でのアップグレードのみ。教育機関向けのボリュームライセンス契約者専用
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