バーチャル‐デスクトップ【virtual desktop】
読み方:ばーちゃるですくとっぷ
仮想デスクトップ
【英】virtual desktop
仮想デスクトップとは、仮想的に構築・構成されたデスクトップ環境のことである。
例えば、実際のディスプレイ画面よりも大きな解像度のデスクトップを仮想的に構成すること、あるいは、そのように構成されたデスクトップは仮想デスクトップと呼ばれることがある。画面は通常の数倍程度の大きさになる。その一部をスクロールなどでディスプレイに表示しながら作業できるようになる。
また、リモートデスクトップやDaaS(Desktop as a Service)によってクライアント環境にはないデスクトップ環境を再現することを仮想デスクトップと呼ぶこともある。OSやアプリケーションなどをサーバー側で管理するため、グループ内の環境の管理が容易になる。
仮想デスクトップ
(virtual desktop から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/07 05:35 UTC 版)
仮想デスクトップ(かそうデスクトップ、英: virtual desktop)は、コンピュータのデスクトップ環境を拡張するソフトウェアの一種。デスクトップの数、あるいは領域の拡張を行う。さらに、この種のソフトウェアによって拡張されたデスクトップのこと。
- 1 仮想デスクトップとは
- 2 仮想デスクトップの概要
- 3 概要
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