odour

実用日本語表現辞典

odour

別表記：オドゥア

「odour」の意味・「odour」とは

「odour」は英語で、特定の香りや臭いを指す言葉である。物質が放つ香りや臭い、特に鼻を通じて感じ取ることができるものを指す。香水の香りや料理の匂い、または不快な臭いなど、様々な状況で使用される。

「odour」の発音・読み方

「odour」の発音は、IPA表記では /ˈəʊdər/ となる。IPAのカタカナ読みでは「アウダー」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「オウダー」と読む。

「odour」の定義を英語で解説

「odour」は、"a particular smell, especially a pleasant one"と定義される。つまり、特定の香り、特に心地よいものを指す。しかし、文脈によっては不快な臭いを指すこともある。

「odour」の類語

「odour」の類語としては、「scent」、「smell」、「aroma」、「fragrance」などがある。これらはすべて何らかの香りや臭いを指すが、微妙なニュアンスの違いがある。例えば、「fragrance」は主に良い香りを指し、「smell」は良い臭いも悪い臭いも指す。

「odour」に関連する用語・表現

「odour」に関連する用語としては、「odourless」、「body odour」、「odour control」などがある。「odourless」は臭いがないことを、「body odour」は体臭を、「odour control」は臭いの管理や制御を指す。

「odour」の例文

1. The odour of fresh coffee wafted through the room.（新鮮なコーヒーの香りが部屋中に広がった。）
2. The odour of the sea filled my nostrils.（海の匂いが鼻を満たした。）
3. The odour of the flowers was intoxicating.（花の香りは酔わせるようだった。）
4. The odour of his cologne lingered in the air.（彼のコロンの香りが空気中に残った。）
5. The odour of the garbage was unbearable.（ゴミの臭いは耐えられなかった。）
6. The room was filled with the odour of paint.（部屋はペンキの匂いで満たされていた。）
7. The odour of the cheese was quite strong.（チーズの匂いはかなり強かった。）
8. The odour of the spices was very enticing.（スパイスの香りは非常に魅力的だった。）
9. The odour of the old books was nostalgic.（古い本の匂いは懐かしかった。）
10. The odour of the rain-soaked earth was refreshing.（雨に濡れた地面の匂いはさわやかだった。）

（2023年9月26日更新）