ノンブル
ノンブルとは、出版やDTP、ワープロソフトなどにおいて用いられる用語で、文書のページ番号を表す数字のことである。もともとは「数」を意味するフランス語である。
ノンブルは、本文以外の余白部分(マージン)であるヘッダー、または、フッターに配置されることが多い。
ノンブルには、本文のページ番号で使われるアラビア数字の「通しノンブル」と、序文や目次のページ番号で使われるローマ数字の「別ノンブル」がある。なお、書籍の場合には、扉や中扉、章立てなどに充当する「隠しノンブル(印字されないページ番号)」がある。
- nombreのページへのリンク