グレイシャーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 植物 > アイビー > グレイシャーの意味・解説 

グレイシャー(Glacier)

グレイシャー

ヘリックス種(Helix)

1970年代自宅の庭で父がこのアイビー育てていた。
その当時日本ではそれぞれのアイビーに名前があることさえ知られていなかった。
「こっちのアイビーはよい」「あちらのはあまりよくない」という言い方をしていた。
良いと言われた方がグレイシャーで、「あまりよくない」はイースターだった。
グレイシャーは丈夫さ成長速さイースター優る寒くなってもイースターのように色の劣化起こさない
これらは明治終わり頃に日本入ってきたようで、耐寒性のあるグレイシャーはそれ以来塀や石垣被うのに使われてきた。
冬場には新葉出ないので古いばかりになる。この時期印象グレイっぽい。春に新葉出始める頃に施肥をすると、くすんだグレイから新鮮な新葉の色に衣替えをする。
このアイビーカリフォルニア発見された。
これから生まれた変異種はアーデングリイ、リトル・ダイヤモンドペイパー・ドール、ハン・バリエガータ、ブルーダー・インゴバートロウブフローシェなどがある。
グレイシャーのグループはいずれ直線的に長い伸ばす傾向がある。
鉢植えバスケット仕立てトピアリーなどにも使う。
ペイパー・ドールブルーダー・インゴバート参照




固有名詞の分類

このページでは「アイビー図鑑」からグレイシャーを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からグレイシャーを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からグレイシャーを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「グレイシャー」の関連用語

グレイシャーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



グレイシャーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IVY COLLECTIONIVY COLLECTION
Copyright (C) 2024 アイビージャパン All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS