fサングレ(エフェサングレ) / Fサングレ+M
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 05:33 UTC 版)
「爆転シュート ベイブレード (漫画)」の記事における「fサングレ(エフェサングレ) / Fサングレ+M」の解説
G・B・CのヨーロッパA地区代表。スペイン出身のフェルナンデス姉弟。第1戦のアメリカ大会でバルテズソルダを破るが、第2戦での地元スペイン大会でBBAレボリューションに敗れる。 『RISING』のG・B・C IIではマチルダを加え、スペイン地区代表「Fサングレ+M(エメ)」として出場。 チーム名の由来はフェルナンデス家(f)の血統(Sangre)。 ラウル・フェルナンデス ジュリアの弟。誕生日は5月21日(ふたご座)。フェルナンデス家の血を引いていることに誇りを持っている。 祖父であるパブロの工房でタカオたちに出会い、パブロにベイブレードを作って欲しいというタカオを2度と近づけさせないため、古工場を先に通り抜けたほうが勝ちというスピードレース勝負を行う。フレイムペガサスに障害をジャンプさせてタカオを引き離すも、新エンジンをセットしていたドラグーンGに追い抜かれて焦り、ロングジャンプで一気にゴールを決めようとする。しかしフレイムが突風に煽られてバランスを崩し、鉄筒に衝突。その鉄筒が倒れて激突した壁が壊れ、下敷きになりそうになるが、ドラグーンGが瓦礫を砕き、タカオに突き飛ばされて助けられる。勝利を捨て、ドラグーンGを壊してまで自分を助けたタカオを「それでもブレーダーか」と責めるが、「ブレーダーだからこそ助け合う」というタカオの言葉に衝撃を受ける。その後G・B・CでBBAレボリューションとバトルを行い、タカオの新たなベイ・ドラグーンGTがパブロに作ってもらったものだと知り怒りを露わにするが、正々堂々のバトルの末タカオと大地に敗れ、祖父がなぜタカオを認めたのかを理解した様子。 ジュリア・フェルナンデス ラウルの姉。誕生日は5月21日(ふたご座)。弟のラウルに対して彼女のベイブレードは雷を利用し、コンビネーション技「炎雷勇撃(フェルサバリエンテ)」を繰り出す。 ロメロ fサングレの監督。1コマしか登場しておらず、名前も未登場。
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