YouTube並びにSNSへの問題提起
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 09:09 UTC 版)
「ピューディパイ」の記事における「YouTube並びにSNSへの問題提起」の解説
ピューディパイはYoutuberとYouTube社へ長年問題提起を行っている(詳細は「Is YouTube Really Worth It?」を参照)。 TwitterやFacebookの拡散方法やおススメ、トレンド、それに伴うアルゴリズムに疑問を呈しており、2019年12月に「I hate twitter」というタイトルの動画を投稿後にアカウントを完全に削除した。現在は新たなTwitterアカウントは保持しているが投稿用ではなく、「自分関連の犯罪抑制のために置いているだけ」としている。また、SNSでの書き込みや言い争い等による時間の浪費は人生の無駄だと視聴者に語っている。 Facebookに関してはCEOのマーク・ザッカーバーグへの疑心や疑問を語っており、2017年から2021年初頭まではFacebookでの投稿をしておらず、同社が保有するInstagramは使用しているがFacebook社がInstagramを手放す事を望んでいる。2021年初頭からは、Facebookでの投稿を再開した。自分の利用するプラットフォームのYouTubeに対しても、GoogleやYouTubeに急上昇や扇動的なアルゴリズムの改善や、YouTuberの再生数の稼ぎ方、メンタルの問題を視聴者や同業者を含めて過去に何度も訴えている。
※この「YouTube並びにSNSへの問題提起」の解説は、「ピューディパイ」の解説の一部です。
「YouTube並びにSNSへの問題提起」を含む「ピューディパイ」の記事については、「ピューディパイ」の概要を参照ください。
- YouTube並びにSNSへの問題提起のページへのリンク