WELCOME BACK (矢野顕子のアルバム)とは? わかりやすく解説

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WELCOME BACK

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/18 07:44 UTC 版)

『WELCOME BACK』
矢野顕子スタジオ・アルバム
リリース
録音 1988年11月 - 1989年2月
時間
レーベル ミディ
プロデュース 矢野顕子
坂本龍一
チャート最高順位
矢野顕子 アルバム 年表
グッド・イーブニング・トウキョウ
1988年
WELCOME BACK
1989年
LOVE LIFE
1991年
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WELCOME BACK』(ウェルカム バック)は、矢野顕子アルバム1989年4月21日発売。発売元はミディ

概要

約1年間の育児休業を経て、復帰第1作となった作品。パット・メセニー(ギター)、ピーター・アースキン(ドラムス)、アンソニー・ジャクソン(ベース)ら、ジャズミュージシャンとのコラボレーションを展開しており、以前の作品に比べてジャズ色が強い仕上がりとなっている。

収録曲

  1. “It's For You” (作詞・作曲:PAT METHENYLYLE MAYS
    • Pat Metheny & Lyle Maysの曲のカバー。原曲は『As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls』収録。
    • 矢野はピアノとスキャットを担当。PAT METHENYはギター、ドラムスにPETER ERSKINE、ベースにCHARLIE HADENが参加。原曲よりテンポが早く、後半に行くにしたがってさらに上がっていく。
  2. しんぱいなうんどうかい(Field Day) (作詞:糸井重里、作曲:矢野顕子)
  3. みのりのあきですよ(Autumn Song) (作詞:糸井重里、作曲:矢野顕子)
  4. 悩む人(A Worried Girl) (作詞・作曲:矢野顕子)
  5. ほんとだね。(It Will Take A Long Time) (作詞・作曲:矢野顕子)
  6. How Beautiful(作詞:仲畑貴志、作曲:矢野顕子) - ソニーのコマーシャルソング。
  7. かぜのひきかた(How To Catch Cold) (作詞:辻征夫、作曲:矢野顕子)
    • 辻征夫の詩に曲をつけたもの。
  8. "Hard Times Come Again No More" (作詞・作曲:STEPHEN FOSTER
  9. Watching You(作詞:糸井重里・矢野顕子、作曲:矢野顕子)
    • 1990年にシングルカットされた『David』のカップリング曲となった。
  10. "Little Girl, Giant Heart" (作詞・作曲:矢野顕子・窪田晴男

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