U-MP218/618系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 10:15 UTC 版)
「三菱ふそう・エアロスター」の記事における「U-MP218/618系」の解説
1990年(平成2年)の平成元年排出ガス規制適合で、U-MP218/618系になったが、フロントバンパーのフォグランプが丸形から角形になったこと、ターボエンジン搭載車の出力がわずかながら増加された (200→207 kW : 280 PS) 以外、大きな変更点はない。なお、1992年生産分よりマフラーの位置が右側に変更されている。名古屋ガイドウェイバスの試作車のベースに採用された。 1993年(平成5年)に新呉羽自動車工業が三菱自動車の完全子会社になり、三菱自動車バス製造 (MBM) に社名変更。工場を富山市婦中町に移転し、名古屋の三菱自工大江工場と2箇所で行ってきた大型バスの製造を、1996年(平成8年)までに富山の新工場へ集約する。詳細は「三菱ふそうバス製造#歴史」を参照。 エアロスターM U-MP218K 福島交通東京都交通局からの移籍車 エアロスターM U-MP218M 宇野自動車 エアロスターM U-MP218M 東野交通 エアロスターM U-MP618M 中国ジェイアールバス エアロスターM U-MP218P 宮城交通名鉄バスからの移籍車 エアロスターK U-MP618K 京都市交通局 富士重工による架装例U-MP218M改 ちばレインボーバス
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