ThinkPad X240系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 15:53 UTC 版)
「ThinkPad X」の記事における「ThinkPad X240系」の解説
今までマグネシウム合金だった天板と底板は、X240からは固いプラスチック。大きく姿が変わり、これまで殆どすべてのThinkPadにあったピーチスキンも無くなったことで、コストが下がり剥げにも強くなった。タッチパッドが大きくなったが、メモリスロットが一つしかない。キーボードライト選択可能で、ThinkLightが無いので、選択しないとキーボードを照らす機能が無い。コストを下げて使用感を下げず、競争力を維持しようとしていることがうかがえる。x60シリーズの時から底面バッテリーで可能ではあったが、より軽量にバッテリーのホットスワップが可能。タッチパネルやフルHD液晶などを選択可能。
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