Tea Times (大西順子のアルバム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/22 06:36 UTC 版)
| 『Tea Times』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 大西順子 の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | 2016年3月6日-9日 Sony Music Studio, 東京 Studio FAVRE 東京  | |||
| ジャンル | ジャズ | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | Taboo (ヴィレッジ・レコード) VRCL-18853 | |||
| プロデュース | 菊地成孔 | |||
| チャート最高順位 | ||||
| 大西順子 アルバム 年表 | ||||
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| EANコード | ||||
| ASIN B01EM3V3WO EAN 4542696007452 | ||||
『Tea Times』（ティー・タイムズ）は、ジャズ・ピアニストの大西順子が2016年に発表した10枚目のリーダー・アルバム。
収録曲
| # | タイトル | 作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「ティー・タイム2」(Tea Time 2) | 菊地成孔 | |
| 2. | 「ブラック・ベリー」(Blackberry) | 菊地成孔 | |
| 3. | 「ティー・タイム1」(Tea Time 1) | 菊地成孔 | |
| 4. | 「クロマティック・ユニヴァース」(Chromatic Universe) | ジョージ・ラッセル | |
| 5. | 「GL/JM」 | 菊地成孔 | |
| 6. | 「ジ・インターセクション」(The Intersection) | 挾間美帆 | |
| 7. | 「キャロリーヌ・シャンプチャ」(Caroline Champtier) | 菊地成孔 | |
| 8. | 「マルカム・ヴィブラフォン・X」(Malcolm Vibraphone X featuring N/K, OMSB) | 菊地成孔 | |
| 9. | 「ユー・ノウ？」(U Know featuring OMSB, JUMA, 矢幅歩, 吉田沙良) | 菊地成孔 | |
| 10. | 「フェティッシュ」(Fetish) | 菊地成孔 | |
合計時間: | |||
- 挾間美帆 - ホーン・アレンジ (M5)
- 庵原良司 - トランスクリプション、ホーン・コーディネート (M4)
- 菊地成孔 - 編集
アルバム参加ミュージシャン
- 大西順子(Junko Onishi) - ピアノ
- テリオン・ガリー - ドラムス
- ユニオール・テリー (Yosvany Terry) - ベース
- ホーン
- 土井徳浩 - アルト・サクソフォーン
- 近藤和彦 - アルト・サクソフォーン
- 庵原良司 - テナー・サクソフォーン、フルート
- 竹野昌邦 - テナー・サクソフォーン
- 鈴木圭 - バリトン・サクソフォーン
- 中川英二郎 - トロンボーン
- 半田信英 - トロンボーン
- 笹栗良太 - トロンボーン
- 野々下興一 - バストロンボーン
- エリック宮城 - トランペット
- 西村浩二 - トランペット
- 菅坡雅彦 - トランペット
- 小澤篤士 - トランペット
- 宮嶋洋輔 - ギター
- 菊地成孔 (N/K) - ラップ (M8)
- OMSB - ラップ (M8, M9)
- JUMA - ラップ (M9)
- 吉田沙良 - コーラス
- 矢幅歩 - コーラス
M4
- 庵原良司 - テナー・サクソフォーン、フルート
- 土井徳浩 - アルト・サクソフォーン
- 鈴木圭 - バリトン・サクソフォーン
- 中川英二郎 - トロンボーン
- 半田信英 - トロンボーン
- 笹栗良太 - トロンボーン
- エリック宮城 - トランペット
- 西村浩二 - トランペット
- 菅坡雅彦 - トランペット
製作クレジット
- プロデューサー - 菊地成孔
- レコーディング・ディレクター＆コーディネーター - 大矢朋広 (mimi-tab.)
- レコーディング＆ミキシング・エンジニア - 赤工隆
- Recorded at Sony Music Studios Tokyo, Studio FAVRE
- Mixed at Studio FAVRE
- アシスタント・エンジニア - Takemasa Kosaka, 米山雄大
- マスタリング・エンジニア - 鈴木浩二
- Mastering at Sony Music Studios Tokyo
- ピアノ調律 - Megumi Omamiuda
- プレ・プロダクション - Kei Maruyama, Shiro Tanaka
- アーティスト・マネージメント - 田渕等、長沼裕之
- コーディネーター - Kazuki Takumi
- エグゼクティブ・プロデューサー - 高橋章、中山 道彦、廣瀬健一
- カバー写真 - 菊地成孔
- ブックレット写真 - 仁礼博
- ヘアー＆メイク・アーティスト - 池田永一
- アート・ディレクション - 北川正
リリース日一覧
| 地域 | リリース日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 2016年6月22日 | Taboo (ヴィレッジ・レコード) | SA-CDハイブリッド | VRCL-18853 | STEREO |
| ソニー・ミュージックアーティスツ | デジタル・ダウンロード | 4542696007551 | mora AAC-LC 320kbps[4] | ||
| 4542696007551 | mora FLAC 96.0kHz/24bit[5] | ||||
| A1004448954 | レコチョク[6] | ||||
| B0045PHT8C | アマゾン mp3[7] | ||||
| 1123928695 | iTunes Store[8] | ||||
| 10668 | HD-music FLAC 96kHz/24bit[9] |
参考文献
- 『Jazz Life』2016年 07月号 2016年6月14日発行 ジャズライフ
外部リンク
- CDジャーナル 大西順子 - Tea Times (SA-CDハイブリッド)
- CDジャーナル 大西順子、6年ぶりの復帰ソロ・アルバム『Tea Times』をリリース
- タワーレコード 大西順子、久々のアルバム『Tea Times』登場！オリジナル旧譜全10タイトルも再登場
- Mikiki 菊地成孔、電撃復帰したジャズ・ピアニスト大西順子を語る―新作プロデュースまでの20年と開催迫る11月公演の展望
- CDジャーナル 挾間美帆、アメリカ「ダウンビート」誌が“ジャズの未来を担う25人”に選出
- ARBAN Interview with 大西順子 - ベテランピアニストが“真っ白な状態”で挑んだ復帰作
- Tea Times - MusicBrainz
出典・脚注
- ^ オリコンチャート(ORICON STYLE)
- ^ “Billboard Japan Top Albums Sales│Charts│Billboard JAPAN (2016/07/04 付け)”. Billboard JAPAN. 株式会社阪神コンテンツリンク. 2016年7月3日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Jazz Albums Sales│Charts│Billboard JAPAN (2016/07/04 付け)”. Billboard JAPAN. 株式会社阪神コンテンツリンク. 2016年7月3日閲覧。
- ^ “Tea Times”. LabelGate Co.,Ltd.. 2016年7月3日13:30閲覧。
- ^ “Tea Times”. LabelGate Co.,Ltd.. 2016年7月3日13:30閲覧。
- ^ “Tea Times”. RecoChoku Co.,Ltd.. 2016年7月3日13:30閲覧。
- ^ “Tea Times”. Amazon.com, Inc.. 2016年7月3日13:30閲覧。
- ^ “Tea Times”. Apple Inc.. 2016年7月3日13:30閲覧。
- ^ “Tea Times”. JVCKENWOOD Victor Entertainment Corporation. 2016年7月3日13:00閲覧。
「Tea Times (大西順子のアルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- 彼女の15 冊の出版物のうち10 冊が、Brooklyn Timesのベストセラーリストの首位を占めたという事実は、多くの人々が彼女のことを、肥満に苦しむ国の救済者だと考えている証拠である。
- 最近着の London Times に曰く
- オックスフォード運動の創設者の原則で、『Tracts for the Times』と呼ばれるパンフレットで提唱された
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