Take the dream vol.1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 15:24 UTC 版)
「ダイヤモンド・リング (プロレス)」の記事における「Take the dream vol.1」の解説
健介オフィスがプロレスプロダクションからプロレス団体に業態を変更したことから、2007年2月11日、ディファ有明で自主興行「健介オフィス旗揚げ興行 Take the dream vol.1 〜夢を掴め〜」を開催した。メインは健介対中嶋。 大会・試合の模様はテレビ東京の深夜枠を買い取り、地上波放送された。北斗は「バラエティの優しい健介じゃなくて闘う健介を見て欲しい」とコメント。 試合は健介がノーザンライトボムで勝利。「父親越え」を果たしたい勝彦だったが、健介は容赦の無い攻めで中嶋を退けた。 また、セミファイナルではDRAGON GATEを退団して健介オフィス入りを希望していた三島来夢の入団査定試合が、小島聡とのシングルマッチとして行われた。査定は観客判断となっており、三島は敗戦したものの、観客から認められ健介オフィス入団となった。しかし、皮肉にも、これが三島にとって健介オフィス最後の試合になってしまった。
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