TX802とは? わかりやすく解説

TX802

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 02:37 UTC 版)

「ヤマハ・TXシリーズ」の記事における「TX802」の解説

1987年6月1日発売。DX7IIの音源モジュール版とされるが、ユニゾンモードがなく、マルチティンバーに対応している。TX816の後継機として開発された。TX802はDX7IIを8台分使った音作りが可能。8パートの16音ポリで2音ずつの別々の8音色に分けて演奏が可能。プリセットが128音色でユーザが64音色で本体だけでなく、カートリッジ(RAM4、又はRAM1+ADP1)にも音色の保存が可能。DXシリーズとの音色の互換性を確保している。8系統の独立アウトを持ち、平均律以外に純正律、ベルクマイスターなどの調律に変更可能なマイクロチューニング機能を搭載。特徴的な機能として、音を左右に飛ばすことのできるオルタネイティブ・アサインがあり、(上記TX81Zにも搭載されている)シーケンスパートに最適な機能である。別途ADP1を用意することで、DX7用音色ROMカートリッジも使用できる。なお、V2用音色ROMカートリッジはRAM4と形状は同じだがフォーマットが異なる為使用できない。希望小売価格198,000円(税抜)。

※この「TX802」の解説は、「ヤマハ・TXシリーズ」の解説の一部です。
「TX802」を含む「ヤマハ・TXシリーズ」の記事については、「ヤマハ・TXシリーズ」の概要を参照ください。

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