Spoken Words Collected Poems 1985-2000
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/29 11:07 UTC 版)
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『Spoken Words Collected Poems 1985-2000』 | ||||
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佐野元春 の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | GO4/Epic/Sony Records | |||
プロデュース | Moto 'Lion' Sano | |||
佐野元春 アルバム 年表 | ||||
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『Spoken Words Collected Poems 1985-2000』(スポークン ワーズ コレクテッド ポエムズ 1985-2000)は、2000年12月21日に、GO4/Epic/Sony Recordsから発売された、佐野元春のベスト・アルバム。[1]
概要
1985年、小学館からリリースされたカセット・ブック「ELECTRIC GARDEN」から1998年に参加した手塚治虫トリビュート・アルバム「ATOM KIDS」に提供しマキシシングルでも発売した、「僕は愚かな人類の子供だった」迄、13年にわたる佐野のポエトリー・リーディング&スポークン・ワーズの15曲を収録。本作はCDケースサイズ72ページのハードカバーパッケージ。デビュー20周年記念WEB「eTHIS」の通信販売のみで発売。「ELECTRIC GARDEN」から7トラックと、「ELECTRIC GARDEN #2」から3トラック。「僕は愚かな人類の子供だった」は既出テイク。「フルーツ」はリミックス。終盤の3トラック・ライヴ・ヴァージョンは1995年発行の佐野が責任編集を担う雑誌「THIS」付録CDからピックアップされた作品。2007年には『BEATITUDE-Collected Poems and Vision 1985-2003」名義で本作が再発売される。
収録曲
全曲 作詞・作曲・編曲:佐野元春
- 再び路上で
- Sleep
- 52nd Ave.
- リアルな現実 本気の現実 Part 1 & Part 2
- 夜を散らかして
- N.Y.C.1983-1984
- Dovanna
- ある9月の朝
- 完全な製品
- …までに
- 僕は愚かな人類の子供だった(CMJK Version)
- フルーツ-夏が来るまでには
- 廃虚の街(LIVE)
- ポップチルドレン-最新マシンを手にした陽気な子供たち(LIVE)
- 自由は積み重ねられてゆく(LIVE)
出典
- ^ “Spoken Words Collected Poems 1985-2000”. www.moto.co.jp. 2021年5月29日閲覧。
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