Songs from the Silver Screen
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/13 05:26 UTC 版)
「ジャッキー・エヴァンコ」の記事における「Songs from the Silver Screen」の解説
2012年10月2日、4枚目のフルアルバムとなる"Song from the Silver Screen"をリリース 。人気映画の音楽を中心に、"Pure Imagination"("夢のチョコレート工場")、"愛を感じて"("ライオン・キング")、"I See the Light"("塔の上のラプンツェル")、"マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン"("タイタニック")、"魅惑の宵"("南太平洋")などで構成されている。また、トランペット奏者クリス・ボッティとのコラボレーションによる"The Summer Knows"("おもいでの夏")、Canadian Tenorsとのコラボレーションによる"Come What May"("ムーラン・ルージュ")を収録している。 Allmusicのレビューでは、5点中3.5点と評価された。 2012年のPBS特別番組 Jackie Evancho:Music of the Moviesは、アルバムとほぼ同じ曲目をセレクションした 。エヴァンコは、2012年8月の東京フィルハーモニー交響楽団との共演を皮切りに、42都市でのツアーを行った 。また、2012年後半にNBC、ABC、CBS、Fox、CNN各局のテレビ番組に出演しインタビューを受けた 。 同アルバムはビルボード200で7位、クラシック・アルバム・チャートで1位 、カナダ・アルバム・チャートで22位 となった。その後、13週連続でビルボード200に入り、72週連続でクラシック・アルバム・チャートに入った 。また、2013年のクラシック部門アルバム第4位に、2014年には第36位となった。
※この「Songs from the Silver Screen」の解説は、「ジャッキー・エヴァンコ」の解説の一部です。
「Songs from the Silver Screen」を含む「ジャッキー・エヴァンコ」の記事については、「ジャッキー・エヴァンコ」の概要を参照ください。
- Songs from the Silver Screenのページへのリンク