Shouldn't

実用日本語表現辞典

shouldn't

別表記：シュドント

「shouldn't」の意味・「shouldn't」とは

「shouldn't」は英語の助動詞「should」の否定形である。これは「すべきではない」という意味を持つ。具体的には、ある行為が適切でない、または推奨されないことを示す際に用いられる。例えば、「You shouldn't smoke.」という文は、「あなたはタバコを吸うべきではない」という意味になる。

「shouldn't」の発音・読み方

「shouldn't」の発音はIPA表記で /ˈʃʊd(ə)nt/ となる。IPAのカタカナ読みでは「シュドゥント」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「シュドント」が近い。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「shouldn't」の定義を英語で解説

「shouldn't」は英語で "the negative form of the modal verb 'should', used to indicate that something is not advisable or not expected to happen" と定義される。これは「助動詞「should」の否定形で、何かが勧められない、または予想されないことを示すために使用される」という意味である。

「shouldn't」の類語

「shouldn't」の類語としては、「ought not to」がある。これも「すべきではない」という意味を持つが、「shouldn't」よりもやや堅い表現である。例えば、「You ought not to lie.」は「あなたは嘘をつくべきではない」という意味になる。

「shouldn't」に関連する用語・表現

「shouldn't」に関連する表現として、「shouldn't have」がある。これは「〜すべきではなかった」という過去の行為に対する後悔や非難を表す。例えば、「You shouldn't have lied.」は「あなたは嘘をつくべきではなかった」という意味になる。

「shouldn't」の例文

以下に「shouldn't」を用いた例文を示す。 1. "You shouldn't drink and drive."（あなたは飲酒運転をすべきではない）
2. "We shouldn't waste food."（私たちは食べ物を無駄にすべきではない）
3. "They shouldn't be late for the meeting."（彼らは会議に遅れるべきではない）
4. "I shouldn't have said that."（私はそれを言うべきではなかった）
5. "You shouldn't judge a book by its cover."（見かけで人を判断すべきではない）
6. "She shouldn't ignore her health."（彼女は自身の健康を無視すべきではない）
7. "He shouldn't have cheated on the test."（彼はテストでカンニングすべきではなかった）
8. "We shouldn't forget our history."（私たちは自分たちの歴史を忘れるべきではない）
9. "You shouldn't have spent so much money."（あなたはそんなにお金を使うべきではなかった）
10. "They shouldn't underestimate their opponent."（彼らは相手を過小評価すべきではない）

（2023年8月28日更新）